パタヤで中古スマフォ購入と・・・、値切り合戦w  あれ?クロームキャストも利用可能に?

パタヤで中古スマフォ購入と・・・、値切り合戦w  あれ?クロームキャストも利用可能に?

日本政府が水際措置の緩和(ビザ無し入国)を発表した事で、K国人の訪日旅行予約が殺到している様ですね…。
旅行会社によっては前年比2,000%超なんて言っている所も有る様ですが…。
ところで「NO JAPAN運動」に「福島県産食品(輸入)禁止」はどうした?
「ユニクロ」に「アサヒビール」、標的となっていた日系企業のK国向け輸出が既に完全回復している様ですが?
訪日して福島県産食材を使用した日本の美味しい食事を普通に食べるつもりなのか?
もっとも、K国人でも見(良)識のある人は「日本の街並みの綺麗さ(衛生)」や「放射能汚染はK国の方が高い」事は重々処置しているので、安易に扇動に流される事は無かったと思いますが。
政府にマスコミ、一部国民の間では「嘘と捏造が日常茶飯事」のK国ですからなんら不思議な事では有りません。
でも同じ東アジア圏なのに、何故日本に訪日したいと思うのかな?好かれていると思ってる?

そして未だに犬を食肉とし食べ、人糞を海に垂れ流して海洋汚染をしている国家です。
そんな国を「先進国」と認定した「国連貿易開発会議」。
選考基準その物の見直しと、R国の軍事侵攻・無差別砲撃の件と合わせて「国連の機能不全(無能)」が露呈しています。
日本政府も真剣に考えて欲しい「常任理事国」の必要性、常任理事国が拒否権を持っている以上常任理事国を罰する事は出来ません、こんな不平等がまかり通る国連に大事な税金を投じて欲しくないとつくづく思います。


冒頭からのK国ネタ、長くなってすいません↷
本題に入ります・・・

過去で記事にした様に、スマフォのサブ機を持っていないと何かあった時に収拾がつかなくなります。
特にネット回線をスマフォ1台に頼り切っている主にとっては一大事ですw
過去記事はこちら⇩

海外移住での悪夢・・・、それは『グローバルスタンダード』と言う名の壁と重要性↷


と言う事でネットで欲しい中古品(機種)を検索し、ある程度2~3機種に絞った所でセンタンにあるPowerBuyへ。
あれ?改装中?それとも縮小した?
写真を撮り忘れましたが、入り口部分の半分はべニアで囲われていました↷
欲しいと思った機種(新品)だと7,000~10,000THBが販売価格、果たして中古だといくらになるのか?
早速パタヤ版秋葉原と呼ばれる「トゥッコム」の2Fへ。

ここは色々なジャンク品を寄せ集めて作った物を売っており、聞いた事の無い様なブランドスマフォも多数扱っていますw
価格は1,000THB~とスペックと保障に拘らなければ格安で手に入ります。

機種選択

まずお店で売られている中古スマフォは「iphon」「Oppo」「Vivo」「Samsung」の4択だと思って下さい。
もちろんそれ以外のメーカーも売られていますが、スマフォケースや画面フィルムなど取り扱いが無い事が多く非常に不便なるそうした事を承知の上で購入して下さい。

展示されているスマフォ背面に「機種名」と「RAM/ROM」が手書きで書かれたステッカーが貼られています。
ここは歩いていると全てのお店から声を掛けられます、「スマフォ安いよ」「何欲しいの?」等々、正直何を言っているのか一切分かりませんが「ケ ドゥー(見るだけ)」とだけ言っておけば大丈夫w

異国の地でのフマフォ選びで一番重要な事、その機種に「日本語設定」が有るかどうかの確認です、これはお店の人に確認が必要。
有ればその場ですぐに設定してくれます。
あと重要なのはスペック(RAM/ROM/CPU)ですがこれは人それぞれ、主はいつもROMしか気にしません。
あとはSimフリーかどうかの確認と、Simのタイプ確認、充電ジャックのタイプ確認。
*基本、タイで販売しているスマフォはsimフリーですが、念の為ご確認を。何年前の機種なのかはその場で自分のスマフォで検索して確認してください、これでバッテリーの劣化状況が大よそ検討つきます。
と同時に、日本での現在の中古販売価格もその場でチェック、これ大事w

いよいよ価格交渉へw

取り敢えず見て回り、女性店員のいるお店を狙って「SamsungA23有りますか?」と確認。
そして取り出してきたのはお値段7,000THBとほぼ新品価格のA23、それ本当に信じてい良いの?
ここでやはり不安に駆られた為「他に安いDualsim有りますか?」と確認。

因みに主の現在使っているスマフォのsimは「nanosim」+「nanosim」ですのでそれを伝えてお願いしました。

さて、ここからが本番ですw
主が最初にSamsungA23と言っていたからか、出てきたのはSamsung製のスマフォで中古品レベルとして
は「A」か「B」ランク、外観は傷が一切無く綺麗な美品に見えます。
店主は電卓を取り出しパパッと「5,500THB」を掲示、それに対して主は電卓を叩き「4,500」を掲示、ここ
から交渉開始です。
「ケースを付ける」「充電器を付ける」など言って来ますが、まず言い値では買いませんw
その後も双方共に駆け引きが続きます。
ここで主が他の店を見に行く振りをした所で4,700THBまで一気に下がりました、がここからが更に本番ですw
悩むだけ悩むフリをして他の安い機種は無いか確認、角ばった何年前のスマフォ?という機種が参上w
お値段4,000THB、ROMが128Gと言う所だけが魅力的でしたw
ここで更に他のお店を見ると告げた所で「4,500THB」を掲示してきましたw
当初の主の言い値を掲示…、がこれで納得はしませんwここから更に価格交渉ですw

結果としては「4,200THB、OK」まで行きました、実に1,300THBのディスカウントに成功です。
その場で「ATMへ行く」と店主に伝えると、「タイの銀行問題無い」とQRコードを出してきてこれで支払いが可能との事、便利な世の中だね~とその時は思っていました…。
でも、翌々考えてみたらただ個人(店主)宛に送金(支払い)をしただけなんだけどねw
でもこれって、お店側すると『〇税』の対象になるんじゃないの?

支払い方法は非常に簡単、銀行アプリを立ち上げQRコードを読み取って後は金額を入力するだけですが、ここでもう一踏ん張りw
送金金額に「4,200」では無く「4,000」と入力し店主に「OK?」と…、「NO↷」

その後、今度はワイヤレスイヤホンを持ち出して「900THB」と押し売りが始まりましたw
見た目はipod、でも明らかに他社製のイヤホンですw
主も持っていますが、やはりもう2年以上使っているのでそろそろ買い替えても良いかな?と思い念の為価格交渉w
結果「400THB」を掲示、でも別に無くても困らないからこれは購入を辞退し一件落着となりましたw

こうして約¥16,800で中古スマフォを購入、もちろん保証など付いてませんw

クロームキャスト利用は可能?

これでまたスマフォ2台持ちになった主ですが、改めてクロームキャストが本当にダメなのか確認。
と言うのも、クロームキャストを利用するにはWifi通信が出来る環境が前提になっているからなんですが…。
もちろん主は部屋のネットを引いていませんので、不可です…

ところが何と!スマフォ2台持ちの場合は1台を操作用として利用する事で利用可能との事です!

でも、実は部屋に設置されているテレビ自体内蔵のミラーリング機能が付いていて普通にスマフォの画面をテレビに映し出す事が可能なんですw
 
しかも、今はPCをHDMIケーブルでテレビと接続しているから改めてクロームキャストやミラーリング機能が必要かと問われれば、はっきり言って不要ですw

まとめ

こうして嫌韓派の主はまた1つ「K国製」に囲まれて生活をする事になりました、面目無い↷
でもC国とK国製品は本当にスペックに対して価格が安いと関心させられるのが正直な意見です↷

価格交渉ですが、お店側も赤字になってまで売る事は無いと思います。
「こいつは買わないな」とか「これ以下では売れないな」と思った時は
お店の人も嫌な顔をして「OK」と言って商品をしまいますので心置き無くディスカウント交渉を楽しんで下さいw

その価格交渉で自分が気を付けている事を1つ。
これでもかっていう位まで値段交渉をしますが、最後は言い値に+100THBを足して支払う様にしています。
これは価格交渉中でも明るく楽しく交渉に応じてくれている店員さんへの主也の心遣いです。
今回の場合で言えば、口座送金は「4,200THB」でしたが、それとは別に現金で100THBを店主さんへ。
こうしておくと、後で何か困った時など助けて貰えるかもしれないですからねw

さて家に帰って来てまず最初にした事、改めて日本での販売価格調査w
安く買えたと思っていましたが、全然安く買えてない事に愕然としました…↷
しかも日本で言えば適正(相場)価格での購入、何の為の価格交渉だったのか、しかも多分中身はバッタモンw

本日もご愛読頂きありがとうございました。