海外移住での悪夢・・・、それは『グローバルスタンダード』と言う名の壁と重要性↷

海外移住での悪夢・・・、それは『グローバルスタンダード』と言う名の壁と重要性↷

昨日行われた安倍元首相の国葬式典、もちろん主もパタヤからLive配信で見ていました。
そして、式典当日にも関わらず行われていた「国葬反対デモ」。
国葬反対の理由が「政府による国葬費用公開(信用)」に対してなのか「安倍元首相故人(国葬として品格)」に対してなのか、それとも「国葬実施自体(経費)」に対してなのか理由が分かりませんが、亡くなった方を敬うと言う気持ちがデモ参加者の人達には無いのか非常に疑問でした。
もっとも、在日C鮮人がデモ隊の中に多く含まれていたのは容易に想像できますけどね。

「古き良き日本人(の心)」とは良く行った物で、そう言う考え方そのものがもう古い考え方なのかな?
国内が二極化されている状況が世界に知れ渡ると、今まで日本が世界に示してきた尊厳や権威が損なわれると思いました。
それ故なのか、今回の国葬に参加したG7各国の首脳は出席者は”0”に↷


今回の記事、面白おかしく記事にしていますが本当に悪夢に襲われた事件と言うか事故でした↷
以前からもしもに備え検討していた事でしたが、こんなに早く訪れるとは思っても見ませんでした…↷

天を見上げ佇む主…

それはある朝突然訪れました・・・
就寝前にSNSを見ながらそのまま寝落ちしている毎日が日課の主、朝起きてからスマフォの充電をするのも日課になっています。
がしかし、その日はいつもと明らかに違う状態です。
充電ケーブルをぶっ差してもスマフォが何も反応しません。
「ジャックが壊れた?」と思い、捏ね繰り廻すと時々充電を開始するも直ぐに切れます。
「もしかして本体故障?」と思いスマフォを良く見て見ると、液晶保護ガラスの角が一部割れています…。
昨夜飲みに出歩いたがスマフォを落とした事なども無く、まして直近でもそんな事は一度も有りません。

ネット環境を全てスマフォに頼り切っているパタヤ移住生活、スマフォの故障は致命的…。
この恐怖皆さんは経験有りますか?今の時代、ネットに一切繋がらなくなる現象です…。
日本ではドコモとKDDIでも通信障害が発生しネットに繋がらないと言った問題が社会問題にもなりましたが、それはあくまでもスマフォだけの話のはず、自宅や会社でのネット通信は問題無かったと思います。

その後も試行錯誤している内にバッテリー残量も10%を切り8・7・6・・・とカウントダウン状態w
しかも、その日はブログ記事投稿日だけど手の打ちようが無く途方に暮れる…↷
と言う事で、ベランダに出てタバコを片手に天を見上げながら自問自答する主です…。

スマートフォン

先に記述した様に、ケーブルジャック部分を触ると時々充電を開始してくれますが直ぐに切れる状態。
と言う事は、ケーブルは通電しているので問題はスマフォ本体側の異常と判断。

少ないバッテリーを何とか長持ちさせようとスタミナモードに切り替え、ネットでスマフォ機種を検索。
ここで更に問題が・・・
タイで生活する上で「グローバルスタンダート」な故に融通の利く(取り扱いが多い)iPhonを色々調べてみましたが、
Dualsimはe₋simとnano₋simのDualsim仕様です。
しかし、自分のsimはどちらもnano₋simと呼ばれる物理sim仕様です。
今からe₋simに切り替えようと思っても日本にいないと変更不可、もう身動きとれません↷

と言う事で最終手段、日本のAmazonで現在使用中の同機種を購入し海外発送するしか無いと思いチャレンジしてみると、今度は「こちらの商品は海外発送不可・・・」の文面が↷
ここで万策尽きました…、ベランダで天を見上げながらまた一服…↷

世界に誇る日本の電機メーカーSONY、ここタイではどこの店舗で取り扱っておらずいざと言う時に何の応用も効きません↷
Lazada(ネット通販)で唯一扱っていたのが1Ⅲと10Ⅲ、どっちもシングルsim仕様↷
タイ人曰く「SONYは新機種が出たら扱ってるよ」との事ですが、時間の経過と共に撤去されているのが実情なんでしょう↷
スマフォカバーも然りです、どこに行っても100THB位で売っているスマフォカバー、まず「SONY」と言っただけで「マイミー」と答えが帰ってきますw

このまま充電が切れたらネットに一切接続できなくなり、直接お店に出向いてスマフォを購入するしか有りません。
しかし、つたない英語で希望のスペックのスマフォが主が買えるかどうかも微妙↷
ここでまた、タバコを片手に天を見上げ佇む主です…。

充電ケーブルはと言うと…

充電ケーブル側に本当に問題は無いかと考えましたが、充電ケーブルは日本から1本しか持って来ていませんでした。
ところがここでフッと閃きました、モバイルバッテリーで試す事が出来る!付属ケーブルが有るのを忘れていました。
すると!なんとモバイルバッテリーでは充電ができたんです!
そうなんです、本体側の故障と思っていたら充電ケーブル側の問題だった様なんですw
ケーブル側に見た目の不具合も無く損傷も無い為、殆ど本体側の故障と決めつけていましたがここで正しく空から天使が舞い降りて来てくれましたw

しかし今度はまた別の問題が発生です…↷
もちろん充電ケーブルなんてタイでもコンビニで普通に売っているので何の問題も無いんですが…。
実は日本から持って来ていたのは「急速充電」対応ケーブルだったんです。

使ってみると非常に便利、日本にいた時は全く重要性に駆られなかったのは「失ってから思う有難み」って奴ですねw
タイのLazadaで急速充電対応ケーブルを検索しても該当するのは1件のみ、C国製で900THB=約¥3,600。
日本のAmazonで検索すると色々有りますが、低価格帯の商品なら海外発送料含め¥1,000で済みます。

と言う事で速攻「ポチッ」とクリックして完了ですw

念の為、近くのコンビニへ行って充電ケーブルを購入、1個250THB=約¥1,000。
帰宅して早速充電を行うと問題無く充電を開始、でも満充電まで3Hと表示!?長すぎる…↷

まとめ

主はタイに移住するに辺り日本から2台のスマフォを持参していました、メインとサブ機と使い分けの為。
ところが、タイの友人が液晶の割れたスマフォを大事そう(修理と購入するお金が無いだけw)に使っているのを見てサブ機を譲渡してあげました。

今回の件を教訓にもう1度スマフォ購入を検討している主です。
iPhonは無理としても、AndroidのDualsim(物理sim)を購入しようか模索中です。
当ブログを御覧の皆様はご存じだと思いますが、嫌K派の主ですがK国製SUMSUNG(Galaxy:日本専用ブランド)かC国製のHuawei、OPPOをサブ機として購入を検討していますw
もちろん、古くても良いのでハイスペック機種で偽〇でもOK、安くて壊れない商品をと思って検討していますw

ところで、液晶保護ガラスが割れていたのは何故だったんだろう・・・。

本日もご愛読頂きありがとうございました。