Covidー19の終焉、コロナ禍を振り返る Part-3【2023.5】

Covidー19の終焉、コロナ禍を振り返る Part-3【2023.5】

冒頭は話題の尽きないK国ネタですw
徴用工時代にK国人労働者が雇用主である日本企業に対し未払い給与の支払いを求めているK国内での裁判。
原告側:徴用工と主張するK国人複数人、被告側:日本企業複数社。

この裁判での第1回弁論に於いてソウル高裁が日本側企業に言った事、それは「勤務記録を探して提出欲しい」「法律的主張は後にして、事実確認の為探して欲しい」と言う事でした。
※ここで言う「法律的主張」とは、「日帝時代の企業と今の企業は同じ名前であるが戦後財閥が解体されており当時とは別会社である(K国最高裁が同社と認定)」と言う日本企業側の主張です、これは主も知りませんでした…、今だ財別系企業と言われていますけどねw
さてこの裁判の問題点、裁判官による上記2点の発言がそもそも間違っていると主は思うのだが?
この場合は原告側であるK国人側が勤務(給与)記録を立証する立場なのでは?
そして日本企業側は、給与支払い有無を立証する書類を提出する側なのでは?
日K関係が改善傾向の今だからこそ、雪解けムードを盛り上げる為にも日本企業側が協力しろって事?
そもそも、勤務(雇用)をしていたとされる明確な証拠も無い時点で訴訟を受理している裁判所に問題は無いのか?
嘘・捏造が得意なK国、故に裁判所も反日訴訟は全て受け付けると言う姿勢なんだねw

現時点で日本国内に於ける雇用者の勤務記録の労働基準法で保持は5年間とされています。
※賃金台帳は7年です。更に言うと、1965年に締結された「日K基本条約」により既に請求権は消滅しており、50年以上前の記録が残っている事自体に疑問を抱かない間抜けなソウル高裁。
ちゃぶ台返しにより半導体三品目とホワイト国復帰で味を占めたK国側、「ゆすり・たかり根性」惜しげも無く全面に丸出しですねw


今回は前回記事からの続きで「コロナ禍を振り返る」編、Part-3最終回です。
前回記事はこちらから⇩


前々回は主にタイに関わる情報を記事にしましたので、今回は日本国内での主的主観を記事にしたいと思います。
もちろん、各状況詳細は皆さんご存じだと思いますのでザックリとですw

日本国内於けるコロナ感染、第1号は武漢からの団体旅行客を東京⇒大阪間乗せた観光バスの運転手とバスガイドが陽性とされた事が最初でしたね。
その後、スパースプレッダーと呼ばれる感染者の特定から始まり、47都道県の中で唯一感染者が一人もいなかった岩手県へ一時避難を求める人も…。

外出自粛、帰省自粛、忘新年会自粛…、自粛だらけw

一般的な措置として、検温検査と常時マスクの着用、そしてソーシャルディスタンスにステイホーム等々。
更には国として入国に際しての「水際対策」の導入と…。
飲食店での人数と営業時間短縮等の制限、更にはアクリル板での仕切り導入、これにより一時的に夜の街は壊滅状態に、でも補助金詐欺も多数横行する結果に…。

一方企業側はと言うと「リモートワーク」に切り替え、さらに「私的な会合禁止」に「海外渡航自粛」をする会社までありましたねw
主が当時勤めていた会社、コロナ禍で私的な会合には敢えて何も触れていませんでした。
しかし、そこはやはり管理職として万が一にでもコロナに感染してしまったら大変な事になると思い個人的に自粛していましたね…、約9ヶ月間だけですがw
たかだか9ヶ月間足らずでもう自粛疲れ、コロナが蔓延したその年の年末に忘年会開催ですw

首都圏での感染拡大が多く郊外へ避難する人も、しかし非難した先で車のナンバープレートから判断され生卵が投げつけられると言った騒動もありましたね。
主の住んでいた隣市でもある事件がありました、感染拡大初期の頃ある家庭で感染者が出たとの情報が。
そして、その近隣住民がその家族に対し嫌がらせを行い引っ越しする羽目に至った様です。
まさに「コロナ感染=悪人」が成立していた事案ですね…、しかし今となってはインフルエンザ同様の扱い、人間て本当に怖い動物です…。

〇〇警察と特定屋が多数出現w

マスク警察…、正義(満足)感からなのかそれとも自己防衛目的なのか列車内にあらわれる輩。
確かに他人に(から)感染させる恐れがあり不安だと思います。
そして会社内には「ワクチン警察」なる者も出現する有り様でしたね。
別にマスクもワクチンも奨励されているだけで強制されている訳では無いから各自の自由だと思うのだが…、集団行動を好む日本人ならではの出来事かも!?
しかし、同居家族に老人と小さいお子さんが居る人にとっては大事な問題だったのも事実ですよね。

そして悪の巣窟とされた「飲食店」関係。
補助金目当てなのか、それとも生活上屋も得ず営業していたのか理由は各々有ると思いますが、営業していると言う事だけで嫌がらせを受ける飲食店も。
主の住んでいた街でも飲み屋でクラスターが発生しました、そしてその際に確実に行われたのがネットでの実店舗名の特定調査w
何故かメディアなどでは絶対に報道していなかった店舗名、ネットの力を借りればアッと言う間でした。
恐るべき「特定屋」の皆さんw
主が久しぶりに飲みに出歩いた時、街の歓楽街で始めてクラスターを発生したお店は場所を移転し店名も変えて営業していましたね。

コロナ特需とはこれ如何に?

突如として現れたのがマスク不足、そして同時に現れたマスク転売ヤーの出現。
悪質だったのが日本人では無く在留K国人とC国人転売ヤー、主に新大久保や上野界隈で売られていましたね…。
価格はコロナ前の実に6倍超、それでも在庫が無く仕方なく買うと言う結果も。
幸い主は仕事柄マスク着用を年中求められていた為、急を要する事も無かったので助かりました。
ネットで普通に買える頃になって持っていた在庫がなくなり、価格も多少値下がりしたタイミングでした。
とは言え、身内用にとマスク探しに一時翻弄したのも事実。
こういった際に強い威力を発揮したのが主婦層(ママ友)だそうです、たまたまマスクを売っているお店を見掛けたら即他のママ友などにLINEで情報提供、そして即売り切れと言う循環だったそうです。

他に特需に沸いたのが外出自粛よる冷凍食品需要とアウトドア需要。
食品、これは直接業務に影響を与えました、通常のオペレーションでは対応できず業務全体が後ろに押される状況。
でも、逆に言うと日持ちのしない食品は需要が減っていたのでプラマイ”0”だったのかも?
一方アウトドア需要も業務に影響、しかし管理外での部署だったので自分は我関せずw

政府も右往左往w

パンデミックの期間に日本は3回政権(首相)が変わっています。
安部元首相⇒菅元首相⇒そして今のK首相、ここが一番イメージの悪い時期だと思いますw
感染拡大初期から対応されたのが安倍元首相時代、ワクチン確保と各規制検討、そしてアベノマスク配布…?
そして菅元首相…、コロナ対策で何か特別なイメージが残ってないんだが…、唯一の思い出、携帯料金の値下げw
とは言え、安倍元首相時代に官房長官として辣腕を振るっていたのは紛れも無い事実。
そして現在のK首相、忘れもしない出来事…、それは年末も押し迫った中で猛威を振るったオミクロン株の蔓延。
なんとこの首相、海外からの入国を全て停止すると表明しましたよw
外国人では無く日本人も含め全てですよ、年末年始を前にこの表明には本当に呆れましたねw
首相就任早々での出来事で「決断力・判断力」を見せようとでも思ったのか思い付きでの発言だったのか、その後の大ブーイングで「日本人の入国は可」と訂正する有り様。

政府によるワクチン接種プログラムが思うように進まない中、主は一体いつ接種出来るんだろうと疑心暗鬼になっていました。
ようやく70歳以上にワクチン接種案内が届いた頃、主達世代は夏頃では予測とされました。
この頃、いつ訪タイしようか非常に悩んでいた頃でした…、ワクチン接種前かそれとも後か…、安全を期すならワクチン接種を日本で済ませてから訪タイした方が良いのはもちろん分かり切ってます。

訪タイ前のひと時w

会社を退職するに辺り残っていた有給残日数実に40日(MAX)、このパンデミックの最中での有給休暇の消化、そして給料を貰いながらこんなに多くの連休、人生で最初で最後です。
でも…、何もする事が無いと言う無念な結果に…、にはしませんでしたw
急遽「札幌・小樽」へフェリー旅行しました。
札幌時計台に円山動物公園、小樽運河、もちろん「翔太の寿司」のモデルとなった「おたる政寿司本店」へも。
外出自粛時期だったからなのか、飛び込みで行ったにも拘わらずカウンター席で嗜む事が出来ました。
 

そして天狗山へ登って小樽の夜景を見ようとロープウェイ乗り場に行ったらが閉鎖されている事に愕然した事。
「今の時期の夜景観光は週末しか運行していないんです」と…、と言う事で翌日午前中から再訪問w

そしてもちろん友人と飲み会も多数行ったのは過去記事を参照してください。
友人と「送別会」と称しコロナ禍真っ只中に3週連続で飲みに出歩いていましたからねw
 

そして…、訪タイの決意と、いざ訪タイへ!

訪タイを決意したしたのはコロナ禍真っ只中だった2020年10月頃、サラリーマン生活に疲れ、コロナ禍の自粛に疲れ、そして人生そのものに疲れていた時ですねw
そして訪タイする時期に迷っていた当時、決意を決めたのはワクチン接種がいつ頃になるのかと言う事でした。
何故なら、主が初回接種できるとされる時期まで当時まだ半年近く先の夏頃ではとの事だったからです。
そうなると、収入が無い状況でその間生活しなくてはなりません。
もちろん自己都合による退職なので失業保険も退職後3ヶ月後からと言う状況です。

それならば、物価の安いタイへ一刻も早く渡った方が得策と考えたんです、これ正解か不正解か今も結論が出ていませんw

そして搭乗便の確保、ASQホテルの確保、保険加入にCOEの取得と面倒な事ばっかりでした。
さらには自宅と家財の売却も同時に進行し、本当に気苦労が多かった時期でもありました。
逆に言うと、「自粛生活」が求められる状況の中だったから比較的短期間で処理できたのかもしれません。
では、訪タイのタイミングとしてはどうだったのか?
と言うか、過ぎ去った事を一々ほじくり返して「あの時こうしていれば…」等々過去を反省し悔やんでも何もならないと思っていますので割愛w

そして訪タイ後、右往左往しながらワクチンを3回接種するに至りましたけどねw
 
訪タイ時に機内で提供されたビール、本当に美味しかった~!
オーダーに来たCAさんに聞き返しちゃいました、「本当にビール飲めるのっ!?」ってw
何故なら、日本を出国する直前まで東京都では独自に「緊急事態宣言」を発令し、アルコール提供が禁止されていましたから、日本最後の夜にビールが飲めない虚しさ…、きつかった…、故に美味しかった~w

まとめ

『Covid-19の終焉』、正確には今後も長く付き合っていく事になると思います、病原菌が完全に無くなった訳でも無く、治療薬が開発された訳では有りませんから。
更には「新型」「変異株」「亜種型」等々新たに出現し再度同じ状況に陥るかもしれません。
そうなった際に、同じ過ちを起こさない為にも「反省」と「見直し」、そして「経験」から実績が必要です。
特に国民の命と生活と財産を守るべき日本政府は。
でも主はそんな必要有りません、何故なら上でも述べたように過ぎた事をいちいちほじくり返し反省していても先には進みません、行き当たりばったりの人生が一番刺激が有って好きだからですw

本日もご愛読頂きありがとうございました。