完熟マンゴー好きな方は要注意記事ですのでｗ　　　　【カットフルーツ屋台】

皆さん、本日８月１９日は何の日がご存知ですか？
実は今日、Ｋ国大法院（最高裁）が日本企業の資産売却を決定するかもしれない日なんです。
Ｍ前政権から引き継いだＹ大統領も日Ｋ関係改善に向け同対応に試行錯誤していた様ですが、本日を皮切りにいよいよ進展するかもしれませんねｗ
日Ｋ双方のメディアで取り上げられている日本側の対応措置の内容、色々と噂が出ていますが楽しみです。
そして、もし本当に命令が決定し日本が対応措置を取った時の事を考えると間違い無く疲弊（破綻）するのはＫ国経済とＫ国民。
そうなった時、Ｋ国民の怒りの矛先は間違い無く今回の被害者（原告）側とその弁護団に向けられます。
「悠々自適に隠居生活を」なんて安易に考えていたＭ前大統領と同様、毎日自宅周辺でデモが行われ夜も寝させて貰えなくなりますよｗ
ん？やっぱり反日無罪で矛先は日本？

一方で国際線１０・１１月購入チケットの燃料サーチャージ、日本航空が早々と発表しましたね。
前回はＡＮＡ⇒ＪＡＬ⇒タイ国際航空の順で値上げが発表されていましたが、今回はＪＡＬが一番乗り。
まぁ分かってはいましたがやっぱり値上げ、しかも片道約￥３０，０００、往復で約￥６０，０００↷
流石に運賃と別で約￥６０，０００も余計な出費は駐在員の様な会社負担でなくては無理でしょ↷
どうしても訪タイしたいと言う人、もうＬＣＣ一択ですね。

今回の冒頭ネタ２件、また後日詳細をアップする様に致します。

今回は以前紹介した『竜眼』に続けてフルーツ編です。
リンゴもみかんもスイカも普通に売っているタイですが、タイに来て折角食べるフルーツと言えば『マンゴー』で間違い無いと思います、だって日本と比較して安いからｗ
こちらではマンゴーの事を『マムアン』と呼んでいますが、自分が屋台で『マムアン』と言っても一切通じてません。
店のおばちゃんがキョトンッとした顔でいるから渋々マンゴーを指さす自分…、いつになったらコミュニケーション取れる様になる事やら…↷

カットフルーツ屋台

タイの街中で何処ででも見掛ける移動式カットフルーツ屋台、その場で食べやすい大きさにカットしてくれビニール袋にいれ串を付けてくれます。
そんなカットフルーツ屋台でタイのローカル人が好んで食べているのはまだ青い状態のマンゴーです。
　
ですので、カットフルーツ屋台でマンゴーを注文すると青々としたマンゴーがカットされて渡されますｗ
食感は「ポリポリ」とした感じで尚且つ甘味は殆ど無しｗ
皆さんが想像しているマンゴーとは全く異なる果実が提供されていますのでご注意をｗ
価格は大体３～４０ＴＨＢ／個（手間賃込）。
写真のスイカ（１／６カット？）は３０ＴＨＢですが、この大きさのスイカなら普通にスーパーへ行けば３０ＴＨＢで半玉が買えますｗ

タイ人はこのマンゴーに砂糖や塩、赤唐辛子などをブレンドしたスパイスを付けて食べるのが特徴。
確かに食べ応えも有り甘い砂糖を付けて食べればフルーツ感覚満載ではありますｗ
　

青マンゴーサラダ

どんなに熟しても完熟マンゴーの様に甘くならないのが青マンゴー。
タイでの国民食、代名詞ともなっている『ソムタム』と一緒でサラダにして食べます、『マムアンサラダ（タムマムアン）』ですね。
ソムタムは青パパイヤを使ったサラダ、マムアンサラダはそのまま青マンゴーを使ったサラダ。
作り方はどちらも一緒、包丁で千切りにしたりピーラーで細く切った物とトウガラシなどのスパイスと一緒に壺にいれ、すりこ木でグリグリしたら完成。
はっきり言って辛いです！食べる際は「辛くしないで！」は必須ｗ
　
画像引用：どちらもネットで拾ってきた画像です

完熟は何マンゴー？

日本人が好むマンゴーが食べたいなら、市場やスーパーで売っているマンゴーを購入する事。
外観が黄色かかったマンゴーは熟していて食べ頃ですので間違いありません。
日本の完熟マンゴーの様に赤みかかったマンゴーはタイには有りません、品種が異なる様です。

タイでマンゴーと言っても沢山の種類が存在しています。
上記で記述したサラダとして食べる青マンゴーの他にも、何十種類と有るそうです。
ですので青いマンゴーを部屋に放置していたら、外観の色は変わらないけど割ってみたら食べ頃の甘いマンゴーだったなんて事もｗ
タイ人曰く、部屋に数日放置したままにして触って少し柔らかくなったら食べ頃、その後冷蔵庫に入れて冷やして食べるのが良いとの事です。

まとめ

タイはフルーツ王国です、旅行者にとっては簡単に食べられる便利なカットフルーツ屋台。
でも、自分みたいな貧乏者には高くつくのがカットフルーツ屋台ですｗ
日本と同様で外で買う（食べる）と高く付く外食産業、こちらタイでも同じです。
結局手間賃が含まれ高くなってしまいますので、自分で市場やスーパーで買ってきて食べた方が安上がり。
もちろんタイ基準の物価で比較してのお話で。

注意して欲しいのは、カットフルーツ屋台全てがポリポリマンゴーのみを売っている訳では有りません。
ちゃんと甘いマンゴーも扱っている屋台も有ります。
屋台によって扱っている種類が異なりますので、各自好みに応じてどうぞ。

本日もご愛読頂きありがとうございました。