健康体の自分ですがパタヤで体調異変が・・・、海外移住地の選択失敗した？

本日行われるＣＣＳＡ会議、観光省が２点の提案を掲げています。
まず１点は『娯楽施設の営業時間を４時まで』と提案する様です、眠らない街パタヤの再来ですねｗ
そしてもう１点は『ビザ無し入国で４５日間滞在可』、観光業復活の後押しを目的としている様です。

コロナ禍前と同じ状態に戻るにはまだまだ超えないといけないハードルが有る様ですね。
ＣＣＳＡ、いつになったら解散するんだろうｗ

タイに１年も住んでいれば其れなりに体調に異変をきたす事は有ります。
腹痛に腹痛、それと腹痛…、殆どが腹痛ですｗ
辛い物を沢山食べた翌日は大概お腹の調子が悪くなりますｗ
自分はそんなに辛い物を好んで食べる事は無いのですが、たまに知らずに買った物が辛かったなどと言う事は頻繁にあります。
あと、野菜サラダを作ろうとして水道水で野菜を洗ってそのままドレッシングを掛け生で食べた野菜サラダ、案の定次の日から３日間くらいは下痢が続きましたけどねｗ

と言う事で、タイで経験する体調不良は腹痛が殆どだと思いますが…。

主な体調不良の症状は？

１年もタイに住んでいると刺激の無い食べ物に飽きる事があります。
『辛さ』に慣れた訳では無く、辛いと言う『刺激』に慣れたと言った感じ。
ですので、自宅で何か作ろうと思った時や、市場で買って来た物に何か味付けを付け加える場合など『鷹の爪』や『赤トウガラシ」、豆板醤などで味を調えますｗ
『鷹の爪』は日本から持参した物です、こちらで見かけた事が有りません↷

他に体調不良と言えば、扁桃腺が腫れた事。
温暖な気候での生活なのに扁桃腺が腫れる事ってあるんだと自分でもビックリｗ
で、この扁桃腺の腫れが日本で経験した事の無い症状期間で更にビックリしています。
日本で扁桃腺が腫れても１～２日、翌日には直っているか症状が鼻や熱など風邪の症状に変わっていましたから。

扁桃腺が腫れた要因

まぁ腹痛は誰でも経験すると思いますので、問題無いと思いますｗ
街の薬局屋さんへ行けば抗生物質なんか医者の診断書が無くても普通に処方してくれます。
ついでに言うと、食中り程度で有れば「水を飲む⇒お尻から出す」を繰り返す事で腸内の不純物を排出し徐々に体調を正常化できますｗ
もちろんその間ゲッソリするとは思いますが、現に自分はこれで腹痛を何度が克服していますｗ

と本題は腹痛では無く『扁桃腺の腫れ』の方が主題でした。

自分は病知らずでここまで生き延びて来ましたｗ
日本に住んでいた時、自宅では日中にエアコンを使用していましたが、寝る時は扇風機のみでエアコン要らずな生活を送っていました。
しかしここパタヤでは全くその逆、昼間エアコン要らずで寝る時にエアコンは必須ｗ
そんなエアコンの使用で扁桃腺が腫れた事が２回有ります。
しかし、毎日寝る時に使っているエアコン使用で『まだ２回』と言うのも疑問に思うかもしれませんが、ある特定の条件が共通しています。
それは『窓を閉めていた』と言う事です。
基本２４時間３６５日窓を開けたままの自分の部屋、寝る時はエアコンを付けたまま窓を開けカーテンを閉め、豪雨が降った時だけ窓を閉めています。
そうなんです、寝ていた時の豪雨で窓を閉めた時だけ次の日に扁桃腺が腫れているんです。

冬に日本で普通に生活していた時でも扁桃腺が腫れる事は時々ありました。
塩水で鼻うがいや喉のうがいをし次の日には完治していた自分ですが、しかし何故かパタヤではこれが１週間くらい続きました。
熱なども無く若干咳とたんが絡むだけ、喫煙者あるあるだと思いますが他に自覚症状は有りませんでした。
流石に１週間も続くと未だ自分でも経験した事が無い状況だけに…。

その時にＡＴＫ検査など行わずにいたのでコロナ感染有無は不明のまま、、無症状感染だったのかな？
１回はワクチン接種前、もう１回はワクチン接種後でしたがどちらも状況は同じ。
いつもマスクを着用し人との濃厚接触も無い事から人に移す事は無かったと思いますし、人から移された可能性も少ないと思います。
敢えて可能性が有るとしたら、買い物へ行った際に触った物にウイルスが付着していたと言う事位かな？

結論としては、別に医者に行く訳でも無くまた薬を飲む訳でも無く、いつもと変わらない日常生活を送っていました。
そもそも、日本にいる時から病院へ行く事自体が嫌いで大概自宅で薬飲んで寝て直るのを待っていただけでしたからねｗ

まとめ

自分が幼少の頃は体が弱かったのを覚えています。
直ぐに風邪を引いたり、数週間入院していた（理由不明）記憶も有ります。
ただ、小学校低学年くらいからスポーツ教室に通う様になり剣道に水泳、野球と体を動かす事で体が丈夫になったんだと思います。
その頃から風邪や病から無縁の人生を今でも送る事ができています。
今になって思う事、決して裕福でも無かった自分の幼少期でしたが、親が自分の体を心配しスポーツ教室に通わしてくれていたんだと今になって感謝しています。
そんな健康体の自分でも辛さによる腹痛だけは避けられませんｗ

海外移住をするにあたって気を付けた方が良い事、『治安（事件・事故）』等が上げられますが、本当に大事な事は『体質管理』だと思います。
別に毎日体を動かすと言った『体調管理』事では無く『体質管理』、『アレルギー』等の懸念です。
水質が合うのか？気候に合うのか？刺激物が合うのか？そういった本質的な部分が重要だと思います。
特に日本人の場合、衛生（清潔）面では他国と比較しかなり高い水準を維持している故に些細なウィルスに対しても免疫力が低いと思います。
そういう自分も日本人ですが、子供の頃はテレビゲームなどで遊ぶのでは無く山と川と公園で遊んでいましたからね。
山に行けば蜂にさされ、川（ドブ川ｗ）で遊べばヒルに血を吸われ、公園で遊べば怪我をするなど生傷は日常茶飯事でしたねｗ

見聞きして学習できる『治安』対策は誰でもできますが、体質は自分で経験して初めて知る事が出来る症状だと思います。
憧れだけで実行に移してしまう海外移住、後で後悔する事がありますので十分考慮した方が良い事だと思います。
できる事なら、移住希望地で一時的にでも長期滞在を経験してから決断した方が良いと思います。

本日もご愛読頂きありがとうございました。