次週から８月、パタヤでは毎週末『ＰａｔｔａｙａＭｕｓｉｃＦｅｓｔｉｖａｌ２０２２』が開催されます！

コロナ（Ｃｏｖｉｄー１９）に次いで世界を賑わせているサル痘病。
タイでも初めて確認されたサル痘患者、ここ最近この話題でタイ国内は持ち切りです。
何故ならタイ国内第１号となったこの患者、感染を疑い自分で病院に訪れたのち姿を消してカンボジアに密入国していたからですｗ
おそらく不法滞在発覚を恐れてだと思いますがｗ
昨年１０月タイに入国したナイジェリア人、チェンマイとプーケットに滞在していて恐らくタイ国内で感染したとの医師の見解です。

でも問題はこのナイジェリア人の扱いなんです。
タイは治療と伝染病法違反によりタイへ送還する様カンボジアへ連絡。
一方のカンボジアは密入国で起訴する予定と双方がこのナイジェリア人を取り合っています。
あの…、サル痘病感染者だけどそんなに自国にいて欲しいのか？むしろ相手国に感謝するべきではｗ

もう一つ問題が…
このナイジェリア人、プーケットで夜散歩を頻繁にしていた様なんです…。
同じリゾート地から流れ流れてパタヤにもサル痘病が来そうな気配が…
パタヤにはインド由来のＢＡ．２　７５が既に懸念されている所に次はサル痘病ですか？
おちおち夜散歩も出来なくなってきました↷

ここの所イベントらしいイベントがビーチで開催されていなかったパタヤですが、今月は毎週末に音楽フェスティバル『ＰＡＴＴＡＹＡＭＵＳＩＣＦＥＳＴＩＶＡＬ２０２２』が開催されます。
因みに、７月はパタヤマラソンが開催されましたがフルマラソンは朝３：３０スタート、まだ暗がりの中ランナーが必死に走っていましたｗ
自分の部屋からマラソンルートを目視できましたが、僅かな灯りの街灯に照らされた中、異様な集団が通過していくのはある意味怖かったですｗ
先導車も無く只々無音で薄明りの中移動する集団、先頭ランナーに至っては全く気付かずにいつの間にか通過してましたけどねｗ

一方、パンガン島では有名なフルムーンパーティーが開催され大盛り上がりだったとの事。
こう言うノリがタイでは必須事項ですねｗ
毎月開催されるフルムーンパーティー、いつか自分もパリピ気分を味わってみたいｗ

ちょっと話題が逸れてしまいましたが、久しぶりにパタヤビーチでの大イベント。
取り敢えず１回くらいは行って見ようかなと思っています。

イベント概要

今回開催されるミュージックフェスティバル、本来は３月に実施される予定でした。
しかし、当時はまだ感染状況が高止まりになっている状況だった為に延期が決定。
そして５月に実施された市長選で新たに選出された市長が開催を明言、完全に開国となった今、本開催に至りました。

前回はコロナ禍去年の１１月の開催の為、ワクチン接種証明が無いと会場内に入る事が出来ませんでした。
今回、ワクチン接種証明有無がまだ確認できていません。
但し検温実施、マスク着用必須、社会的距離確保となっていますが、同じ様にスマフォの写真が掲載されていると言う事は必須なのかな？２回接種？それともブースター接種？

　
＊画像：公式サイトより引用。右側の画像、本日７月２７日セントラルパタヤにてイベント記者会見及びミニコンサートの案内です。
もしお時間のある人は行って見て下さい。

参加アーティストとスケジュール

＊画像：公式サイトより引用。

参加アーティスト

　
　
　
　
＊画像：公式サイトより引用。

え～と…、誰？有名なグループ？読み方すら分からないアーティストが殆ど↷
２７日のｂｉｇａｓｓ（ビッグアス）は聞いた事有るけど前回も出てた？
ＥＴＣ？料金自動収受システム？
ググってみましたが、皆其れなりに有名なアーティストらしいですｗ
イベントサブタイトルに『ＢＩＧＧＥＳＴＭＵＳＩＣ』と有る位ですから、タイでは有名なアーティスト参加って事で間違い無いと思います、多分…↷
最終日に至っては大物アーティストと言う事で、これこそ間違い無いとは思います…、多分↷
まぁこう言うイベントはノリですから気にしないで下さいｗ

開催スケジュール

・第１週末（５～６日）、パタヤビーチ全３ヵ所（メイン1⃣／Ｓｏｉ６2⃣／ノース3⃣）で開催。
・第２週末（１２～１３日）、ジョムティエンビーチで開催。
・第３週末（１９～２０日）、パタヤビーチメインステージで開催。
・第４週末（２６～２７日）、パタヤビーチメインステージで開催。
今回、ラン島での開催は無い様ですね。

開場時間はいずれも１７時、コンサート開始は１９時予定との事です。
日別のタイムスケジュールは公式サイトよりご確認をお願い致します。

交通規制

下記画像を参照願います。
上がセントラルパタヤでの交通規制、下がジョムティエンビーチでの交通規制です。

＊画像：公式サイトより引用。

セントラルパタヤビーチ

１９日と２０日を除く毎週末、１６時～１時まで通行止め。
ビーチロード、ドルフィンロータリーからセントラルパタヤ通りまで通行止め。
セントラルパタヤ通り、１車線規制（車両一方通行、片側歩行者天国）。

ジョムティエンビーチ

１２日と１３日、１７時～２４時まで通行規制。
Ｓｏｉ７～９までが歩行者天国。

まとめ

前回行われたのは１１月の事。
あの時の開催場所もジョムティエンやラン島などでも週替わりで開催していましたね。

また、会場周辺の駐車場は満車状態でしたが、Ｓｏｉ１２のバービア店内がバイク用の有料駐車場と化してましたので今回も同じ状況かなｗ
まぁバイクの場合は何処にでも止められます。
ファイヤーフェスティバルの時に自分はＳｏｉブッカオの路上にバイクを乗り捨てて観覧しに行きましたからｗ

道路渋滞もだいぶ緩和されるかもしれません。
パタヤ２ｎｄロードとタップラヤー通りの合流交差点工事がようやく終了し、パタヤ市内に向かう際に大分渋滞が緩和されました。
同じ様にジョムティエンへ向かう際もだいぶ緩和しています。
但し、アラブ人街での道路工事は車線を変えてまだ工事をしていますので、もしソンテウを利用しジョムティエンへ向かう場合は時間に余裕を持って行く事をお勧め致します。

本日もご愛読頂きありがとうございました。