パタヤ移住後初めて?パタヤの観光名所行って来たw

パタヤ移住後初めて?パタヤの観光名所行って来たw

7月からのタイ入国規制緩和が実施されCCSA会議での話題も少なくなってきています。
しかし、まだまだ議論すべき事案は有る様で本日開かれる会議議題を数点ほど。
まず1点は、先日のブログでお話した様にマスク着用義務を復活させるべきとプラユット首相が明言していました。
そしてもう1点、観光省がビザ無し滞在期間の延長(45日まで)と観光ビザ申請料免除を提案との事。

マスク着用義務は世界的(アジア全域?)に少しづつ増加傾向にある為の再発防止策との事、ビザに関する部分については多くの旅行者を招き入れる為の緩和策だそうです。
どちらにしても、まだまだコロナと向き合う生活を強いられる状況に間違いは無い様ですね。
CCSA自体が解散するのはいつになる事やら↷


パタヤに移住を始めて1年が経過し改めて思った事、俺パタヤ観光ってして無いよね?でしたw
もっともコロナ禍真っ只中の最中は観光地も閉鎖していましたので、観光をしようにも出来ない状態だったのが実情だと思いますが。
でも、以前パタヤに来た時の観光は水上マーケットにラン島、パタヤパークに行ったくらいで他に観光らしきした事をさっぱり覚えていませんw

と言う事で折角のパタヤ移住、改めて観光名所を訪れてみましたw

今回の訪問した場所は?

今回訪問した場所、『サンクチュアリ―・オブ・トゥルース(以後、面倒なのでSOTと略w)です。
ご存じの方も多く、行った事有るよって人も多いと思います、東洋のサグラダファミリアと言われている寺院ですね。
築40年を経過していますが、未だに建築中と言う事であちらこちらで職人さん達が金槌とミノを使って作業をしていました。

まさしく観光ガイドブックなどでよく見る写真です、スタート地点の展望台からの撮影です。

サンクチュアリ―・オブ・トゥルース

木造建築と木造装飾だけで作っていると言われている寺院、やはり神秘的な建物ですし一見の価値有り。
この寺院は誰かを祀っている等では無く、タイの伝統技術(工芸)を後世に残す為に作られているとの事。
完成は2025年にはまだ完成する目途も無く、完成時期不明って事だそうですw
詳しくはWikiペディア参照w⇨https://ja.wikipedia.org/wiki/サンクチュアリーオブトゥルース

場所と交通手段は?

SOTはパタヤ中心部から離れている為、バイタクかタクシー、ソンテウが必須になります。
ナクルアのSoi12を入って行って道なりに進むと辿り付きます。
バイクだとのんびり走っても20分位で着きますので、決して遠い訳では有りません。
もちろんバイク免許を持っていれば、南国の風を浴びながらツーリングがてら訪問しても良いと思います。

場所はこちら⇩

レンタルバイクなど自力で行く際に気を付けた方が良い事、グーグルマップでの経路案内に従うと大変な事になりますw
SOTに行こうとすると、最終的に見ず知らずのコンド敷地内に案内されます、行き止まりw
 
SOTの入り口は実際には建物のかなり手前、白い門が目印です、ここをくぐって入りますのでお間違えの無い様に。
自分はここで右往左往、来た道を戻って別の路地へ行くもナビでもチンプンカンプンw
改めてググって確認して入り口を把握でき無事到着できた次第ですw

観光案内

こちら、入場料500THB取られますのでご注意をw
で貰った冊子ですが、後で気付いたんですが日本語用の冊子でした。
確かにチケットセンターでお兄ちゃんが「・・・イープン」と言っていたのは何となく聞き取れていたのですが、自分は我関せずw
レシートは絶対に捨てない様に、スタート地点で入場時に下の点線部分を切り取られますので。
 

チケットセンターから歩いてスタート地点まで徒歩で移動、団体だと直ぐ近くまで車で乗り付ける事が可能な様です。
距離にして数百mですので、5分も歩けば直ぐにつきます。
下の画像、チケットセンターから赤い点線に沿って歩くだけです。
 

服装、バンコクなどの寺院でもそうですが露出の多い服装はNGです。
スタート
地点では女性用に腰巻?パレオ?もレンタルしていますのでご心配無く。
自分はTシャツにハーパン、ビーサンといつものいでたちで問題ありませんでした。

スタート地点集合

スタート地点脇にはレストランと小動物園が有りますので、多少の時間潰しは可能。
そしてなんと、その小動物園ではあの『獅子神様』と遭遇ですw

何て言う種類の動物ですか?

以前は30分毎の入場だった様ですが、今現在は1時間毎に入場制限。
その中でも更に10~20人単位のグループに分かれて、各グループに案内係が1名ついて誘導されながら観光して行きます。
右下の画像がスタート地点、ここの階段を下りる際に既にグループ分けされます。
グループと言っても左の画像の通り、時間帯別に案内係が話す言語が異なるだけでお好きなグループへ。
英語とタイ語での解説はオールタイム、中国語とロシア語解説は1日4回(時間と曜日限定)。
一時期日本語やフランス語通訳も有ったの?

自分の場合、どの言語もヒヤリングには大いに難ありの為適当なグループへw
 

長い階段を下りた先でヘルメットを受け取って装着ですw
まるで発掘現場にでも行くようないでたちですが、このヘルメット装着は観光中には必須事項ですw
そしてここからが本格的に観光の開始です。
 

観光案内(プロローグw)

自分が入ったグループなんですが明らかにC国人グループ、案内係の女性がC国語で喋っていましたw
他のグループと言えばほぼタイ語、どのグループでも一緒かw
とは言え、観光案内中に他グループに紛れても誰も分かりませんのでご安心をw

まず最初の観光案内は職人さん達の木彫り見学です。
男性とお年寄りだけだと思っていたら若いタイ人女性の職人さんもけっこう居ましたよ。
 

外では象に乗った観光客、真近で見ると本当に大きな象、一度くらいは乗ってみたいと思いましたw
動画を撮っていたんですが、サイト上では重くなってしまうのでここでは割愛、我慢して下さい。

観光案内(本堂外観)

ここからいよいよ本堂の見学です。
炎天下の中、本堂外観を歩きながら色々説明してくれます、もちろんC国語でw
女性の方心配ご無用です、この際には参加者全員に日傘を貸してくれます。
ただ、自分の場合は数が足りなかったのかゴルフ用の大きい傘を貸して貰いましたけどね、俺だけw
 
 

観光案内(本堂内観)

さていよいよ本堂内見学、ここで日傘は没収。
外観も綺麗でしたが内観は本当に圧巻ですね、ライトアップもされていて綺麗の一言です。
 

本堂内は風通しも良く涼しく過ごせます。
 

中央に玉座?そしてその玉座を囲む様に四方にホール、詳しくは先程のWikiペディアを参照w
 

遠目で見る分には非常に綺麗なんですが、各彫刻などを近くで見ると装飾によっては…
そして、本来使われていない筈の釘も…
 

まとめ

いや~、タイ語やC国語で説明されてもチンプンカンプン、全くもって意味不明の観光でしたw
異国の地での観光は日本人(語)添乗員必須ですねw
そうでなければ、事前に下調べでもしてから来るべきでしたw

観光案内の最中は自由に行動しても問題有りません、だって説明聞いててもさっぱり意味不明ですし、本堂内は複数のグループが観光していますから。
ただ、観光ルート順は決まっている様なので、そこは順に進む必要は有ると思います。

とは言え、それなりに綺麗な寺院ですし圧巻された建物で一度は見に来る価値は有ると思います。
今回の観光時間1:30分、結構掛かりましたね。

パタヤの観光地、そんなに沢山有りません。
ワットプラヤイも観光地とされていますが、自分にとってはただの日課のジョギングコースですw
でも、何と言ってもパタヤでの観光地と言ったら『ウォーキングストリート』一択でしょw
コロナ禍以前であればの話ですが…↷

さて次回の観光ですが、既に行きたい場所は決まっています!
但し、1人で行くには寂しいだけなので誰か他に一緒に行ってくれる人を見つける必要が有ります。
乞うご期待下さいw

本日もご愛読頂きありがとうございました。

別グループのタイ人の案内人さん、オレンジのヘルメットが案内人の目印。
この人が一番可愛かったw