新居生活開始・・・、でもやっぱり買わないといけない物が沢山あります↷

新居生活開始・・・、でもやっぱり買わないといけない物が沢山あります↷

日本への入国の際し、ブースター接種の認証ワクチンが追加されたと日本国大使館から連絡がありました。
詳しくはこちらから⇨https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0520_28.pdf
今回新たに認証されたワクチン、アストラゼネガ/ヤンセン、そして聞いた事の無いバキスゼブリア/ジェコビデンの合計4種。
タイでは依然としてアストラゼネガが主流の為、更に日本へ帰国する為のハードルが若干ではありますが下がりました。

一方のタイ、先週のCCSA会議で決定されたマスク着用有無に際し昨夜官報で正式発表が有りました。
今までの「着用義務」を撤廃し、今後は状況に応じた「着用を推進」に切り替わっています。
ニュース記事はこちらから⇨https://www.bangkokpost.com/thailand/general/2328563/
今までもマスク非着用でも警察官に咎められる事が無かったタイですが、何故かショッピングモールやコンビニだけは厳しかった。
顎マスクでも注意されましたからね、これはタイ人外国人に関わらず。
とは言え、今回の官報での正式発表を受けて各県がどの様に対応するのか疑問も。
各県独自の提案が加味され複雑化するのがタイあるあるですから皆さんもご注意をw


今週から新しい新居での生活を開始した主です。
一般的に、タイで引っ越しをする際には衣類さえあれば直ぐに生活が出来ると言われています。
これは確かに間違い無いと思いますが、でもやっぱり必要になる物は人それぞれで買わざるを得ない物もあります。
極論を言えば、トイレットペーパーやティッシュなんて完備されてません、ホテルではありませんので。
ですので、新生活を始めるにあたっては必ず購入する物は発生するはずです。
特に生活雑貨と呼ばれる物はオーナーによって完備している物とそうで無い物が分かれています。

今回の記事は、自分が実際に内覧と引っ越しをした結果新たに購入した物、必要な物を記事にしてみました。

基本設備

これは、どのオーナー(部屋)でも完全に備え付けられている物です、大型家電に大型家具。
家電はテレビと冷蔵庫に電子レンジは基本設置されていますし、当たり前ですが照明とエアコンも。
一方で大型家具、ベッドとテレビラック、あとはソファーに各テーブル(食事用・LB用)。
他には一般的に使用する食器類とフライパンなどの調理器具とリネン類も有ります。

大事な事、ランドリーは完全完備では有りません、オーナーによって異なりますので要確認事項です。
特に家族などで住まわれる方は必須になると思いますので。
街の至る所に「RANDRY」「LAUNDRY」と書かれた看板を目にしますので、もし洗濯機が無くても壊れてもなんら問題の無いタイ事情ですが、バイクの後部座席で大きなランドリーカゴを抱えバイクで颯爽と走りまわっているタイ人女性、怖くないのかな。

収納は物件によりけり

これは物件や間取りによって異なります。
元から収納が付いている物件、何も無くオーナーが備え付けた簡易収納等になります。
テレビラックも、ただテレビを載せておくだけの台だったり、小物商品が収納できるラックだったりと色々です。
生活が長くなればなる程雑貨や小物が増えていきますので、結構収納スペースは大事です。

もちろん女性にとっては大いに大事な収納設備。
部屋によっては収納扉が鏡張りになっている物件もあるので姿鏡として活用できる良い物件を探してみて下さい。
男性の場合の姿鏡は一体何に使うのか・・・。

雑貨と小物家電はオーナー次第

この項目は生活雑貨と小型家電ですが、これがオーナーによって全然異なります。
オーナーが最初から備え付けていたり、場合によっては前居住者が置いて行った物も有るので微妙です。

小物家電ではコーヒーメーカーに電気ポット、トースターとまちまちです。
こちらでは扇風機は必須家電でも完全完備ではありません、掃除機も同様です。
女性にとってはアイロンとドライヤーも必須かな?でも完全完備にはなっていません。
今回入居した部屋、最初から電気ポットが無かったのでオーナーにお願いし設置してもらいました。
この程度で有れば無償でオーナーも設置してくれます。
あとは、完全完備だと思っていた金庫、これも有ったり無かったりですので要注意です、特に男性諸君はw
調理器具も一般的なフライパンくらいはありますが、鍋などは殆ど見かけませんでした。

ベランダ(バルコニー)が有る部屋でも、テーブルとチェアーが必ず設置されているとは限りませんので。
喫煙者の自分にとって、ベランダが広くまったり過ごせるチェアー設置は必須事項でした。

今回新たに購入した物

小物家電、これは入居契約する前にオーナーと交渉して入れて貰える物は事前に交渉しお願いしておきましょう。
駄目な場合は、自分で購入するか諦めるかの2択だけですw
雑貨類ではまず最初にハンガー、これが3つしか無かった為新たに購入しました。

次にランドリーラック(洗濯物干し)とシャンプーラック等。
雑貨類はそんなに高価な物じゃないんで費用が嵩む事はありませんが、小物家電はやはり高いです。
ただ、今回の部屋に住むにあたって購入した小物家電は有りません、全て前回の部屋に入居した際に購入しています。
扇風機に掃除機、ドライヤーこれらが以前自分が購入した小物家電です。
調理器具、これは人それぞれです。
自分はフタ付きの鍋が必須なので購入しましたが、欧米人がオーナーだと鍋は殆ど無いけどタイ人オーナーだと結構配置されていましたね。
あと、包丁などは刃を研いでいない為に全然切れなくなっている状態が結構見受けられます。

まとめ

必要に応じて各自で購入する分には問題有りませんが、次回引っ越しの際に荷物が増える懸念があります。
それでも雑貨類ならもし買ってしまっても、次に引っ越す際に新しい部屋に備え付けられている様であれば購入した物を置いて行けば良いだけですw

大型家電と家具、自分は当たり前の様に説明してしまいましたが物件と家賃によっては・・・
分かり易く言うと、今回自分が説明しているのは一般的に海外からの移住者向けの物件です。
タイ人並みのアパートとなると、エアコンやシャワーすら無いと言った物件は多数あります。

買い物はセンタンの『Daiso(ダイソー)』でも良いですがこちらタイでは割高です。
¥100均一では無く60THB(¥240)均一、今の為替では約2.5倍の値段になってますからw
小さなものなどピンポイントで欲しい物が有れば自分もダイソーで買い物をしますが、ちょっと色々買いたいなどと言った場合はサウスパタヤの『BIGーC』へ行きます。
種類も豊富だしワンストップショッピングで何でも揃う上に安いです。

部屋(オーナー)によって異なる設備や備品、内覧の際によく確認し決めた方が良いと思います。
ランドリーなど大型商品や多くの小物家電を事前に導入して欲しいと言った要望、これらはもちろん家賃に反映される事が大半ですのでご自身の予算と今後の転居状況を踏まえた上で検討してみて下さい。

今回もご愛読頂きありがとうございました。