タイ入国条件最新版!

タイ入国条件最新版!

この記事、仕事をさぼって勤務時間中に書いてますw
身バレするのが怖い今日この頃ですw

この年末近くに来て、タイ王国入国手続きが色々と変更されてきましたね。
旅行者の入国が無ければ、タイ王国の経済も危ういのは皆さんご存知の通り。
かと言って、タイ王国もコロナ感染拡大の抑え込みに成功している現状を考えれば、安易に入国
を認めて感染が拡大してしまったら、元も子も有りませんが…
間違っても、今後入国規制が厳しくならない事を祈りつつ状況を見守りたいと思います。

入国ビザ

当初STVの新設で旅行者の確保を目指してましたが、第2陣の入国で止まってます…
そりゃ『チャーター機』って事にかなり無理があると誰しもが思います。
ただ、突然特別便での入国を可とした状況も有り、若干の入国者はいる様ですが。
同様にトラベルバブルでの2国間協定での旅行者確保も、相手国でのコロナ感染拡大で
頓挫したまま。
と言う事で、結果ビザ無し入国が認められる様になりましたw全世界では有りませんが…
但し、入国後の14日間の隔離は必要な為、滞在日数を現状の30日から45日まで伸ばす
案を検討中との事です。
さて、自分はどのビザを申請すればスムーズなのか?はたまたビザ無しを選択すればいいのか?
なんかちょっと面倒くさくなってきてます…↷

エアーチケット

今まではタイ王国大使館手配の特別便のみしか搭乗できませんでした。
しかもメガキャリアのみの運航の為、片道でも約10万円以上と超高額w
しかし!2021年1月から民間飛行が再開されます!しかもLCCで!
JAL系列のZIPAIRが1月から成田⇒スワンナプーム間を就航決定です!タイ王国お墨付き!
現時点では1月のみの就航となっており、その後が不明なのがちょっと心配ですが…
サイトで運賃確認してみた所、受諾手荷物23kgまでの往復で指定してみた所、4万円と破格!
ようやく見通しが明るくなってきましたw
因みに、ANAのサイトで確認するといまだに14万円位掛かってますが…↷

CEO(タイ王国入国許可証)

いくら飛行機のチケットが安く手に入る様になったからと言っても、CEOの必須は変わりません↷
CEOの申請後、チケットの手配、チケット予約確認書を大使館に送るとCEO許可証が発行される様です。
もちろんその他の必要書類に問題が無い事が前提ですけど。
唯一の緩和内容としては、オンライン申請ができる様になったとの事。
ちょっとやってみましたが、全て英語の為入力内容がチンプンカンプン↷
こりゃ苦戦するなw

その他

RT-PCRだったり、医療保険だったりといった内容は何も変更有りません。
エアーチケットが安くなったのであれば、後は隔離費用と医療保険がどこまで安く抑える事が
出来るかだと思いますが、どれも自分が努力した所で抑えられる物では有りません↷
RT-PCRに至っては、年末年始の帰省を見越して医療機関への予約が殺到している状況との事。
市販のPCR検査キット¥10,000~¥15,000で出始めましたが、果たして英文の
RT-PCRの手配が可能かは不明。
この検査キットを医療機関に送ると、到着から24時間位で検査結果が出る様です。

今後、日本でのオリンピック開催でのコロナ感染対策、ワクチンの接種等により各国での対応方法
も大幅に変わって
くると思います。もちろんの事ながら良くも悪くもですが…
果たして、自分が渡航するまでにどんな状況になっているのか不安だらけです。

因みに、今のパタヤの状況としては、やはり長期滞在者がいない為、空いているコンドミニアムが
多数あり若干の値崩れが発生している様です。
以前だったらB15,000/月のレンタル料がB10,000になったりと貸し手側も長期滞在者
が居ない状況に苦戦している様ですね。
こういう状況の時にパタヤへ渡航し、少しでもいい部屋を安く借りたいと思うんですが、如何せん
仕事(サラリーマン)の都合上、いきなり「今日で辞~めた」とは出来ません↷
今はじっと我慢の時、慌てず騒がず、一喜一憂せず、状況を見守っていきたいと思います。