【雑記】パタヤ移住を始めて無事丸1年が経過しましたm(__)m

【雑記】パタヤ移住を始めて無事丸1年が経過しましたm(__)m

先週末に行われたCCSA会議、7月からの開国に向けての規制緩和内容が決定しましたね。
内容は各メディアやブロガーの方達が詳細を報告しているので省略しますが、自分が一番喜んだニュースは入国規制緩和では無くこちらのニュースでした
https://thepattayanews.com/2022/06/17/

タイならではのルール『アルコール販売時間』規制の解除です、寝耳に水とは正にこの事w
以前、観光大臣が要望として発言していたのは記憶にあるけど、今回のCCSA会議での議題になるなど事前情報では一切メディアで触れていなかったのでビックリしましたね。

でも内容を確認すると、当初は観光客向けホテルのみ適用でレストランやコンビニは除外となっています↷
今でもコンビニとスーパーは厳しいですが、レストランや街の商店などは殆どルールが存在していないんだけどね…。
とは言え自分にとって朗報なのは間違いありません、午後の14時~17時までのアルコール販売禁止時間に合わせて生活サイクルが確立されていたのも事実で、何故かまったり過ごす筈のタイでここだけは窮屈な生活サイクルでしたw

自分が恩恵に預かれるのはまだ少し先の様ですが、家庭での大麻栽培も合法化した自由の国タイで煩わしいルールが撤廃されるのは良い事ですw

でも、スーパーなどでアルコール販売時間のみ活動している女性店員の方達、販売時間以外はいつも何して過ごしているんだろう?


さて本題です。
まさか自分でも本当に実行に移すとは思っていなかった海外移住、早いものでもう丸1年です。
社会人となり日々仕事に追われていた時は時間が経つのが早く1週間が7日では足りないと感じていましたが、ここパタヤでは毎日のんびり過ごしていても月日が流れるのはアッと言う間でしたw
時間の流れは人それぞれ、今にして思う事は社会人の時の「忙しい」は只の口癖だったのかなと思います。
 

そんなパタヤ移住も今になって思う事、リスクの高い訪タイでのタイミングだったなぁ~と思います。
まぁ今にして見ればコロナ禍での訪タイで経験した全てが笑い話なんだけどねw
訪タイに伴う諸手続きの多さと搭乗予定だった飛行機の欠航便対応、15日間の強制隔離生活。
無事ホテル隔離が終わったと思っても、タイ国内では夜間外出禁止令と公共施設の開園と閉鎖の繰り返し、店内飲食(酒)禁止まで続き不便を強いられたのもまた事実です。

幸いだったのは、隔離終了前日から公園などの公共施設が開園し自由に出入りが出来る様になった事。
隔離終了日に在タイ日本国大使館へ書類の手配に行く予定も、時間が余りどうした物か悩んでいました。
そこに来て公共施設の再開、早速ルンピニー公園で水オオトカゲと言う名のゴジラが見物出来た事ですねw
日本では見る事の無い水オオトカゲ、近くで見ると本当に怖い、この世の生き物には全然見えなかったw
 

こうして始まったパタヤ生活、安泰のまま決して1年が過ぎた訳ではありません。
言語に関しては英語もタイ語も話せず、誰ともコミュニケーションがとれずにいたのも事実、尚且つ今もw
来た当初は買い物もどこですればいいのか分からず、また屋台飯なんて味も分からずw
極めつけは折角買ったバイクで出かけても、出先で何処に駐車したらいいの?なんて今にしても思えばなんて事の無い疑問を抱えていたのもまた事実w

そんな時に役に立っていたのが、タイ(パタヤ)移住先駆者の方々のブログやYouTubeなどでした。
困った事、分からない事、果ては食に関する事まで情報を開示してくれた先駆者の方々のお陰で、自分でも何とか生きて1年過ごす事ができました。

情報化社会の今、ありとあらゆる情報を得る事が可能でネット環境が大いに役立つ世の中となりました。
しかし、先駆者の方々が移住を始めた当時はまだまだネット環境も整っていない中での移住開始などで、今の自分なんかよりもっと苦労していたと思います、全てが手探り行き当りばったりだったと思います
そう考えると、本当に自分は恵まれた環境で生きているんだと思う反面、何でこんなに苦労しなくちゃいけないんだと思う事も有ります。
でもそれは自分が選んだ人生だから、人に押し付けられた訳でも無く、まして人に騙された訳でも無く全て自分で決めた事なので自分自身でそれを受け入れて受け止めるしかありません。

今後もまだまだ苦労する事は多いと思う海外移住生活、のんびり流れる時間を楽しみながら生活していきたいと思います。

最後に・・・
パタヤ移住先駆者の皆様、ありとあらゆる情報を開示して頂き本当にありがとうございます。
これからも楽しみにブログやYouTubeを拝見させて頂きたいと思いますm(__)m

本日もご愛読頂きありがとうございました。