パタヤでの娯楽施設、無事解禁決定しました～ｗ

Ａ国のＢ大統領が来日中ですね、今日は日Ａ首脳会談で明日が４ヵ国参加のＱＵＡＤ会議。
それより何より気になるのは、訪日前にＫ国に寄ったＢ大統領がＫ朝鮮のＫ総書記への挨拶を求められ「ハロー」の一言だった事ｗ
それ、俺でも言える英語なｗ
じゃなくて、何気なく現状の日Ｋ関係に触れていた事、憂慮すべき事案と言ってたかな？
Ｋ首相、Ｂ大統領に圧力掛けられてまたＫ国に譲歩しちゃうのかな、弱腰だからなぁ…↷

一方で禁酒日にもなったパタヤの市長選、無事終わりました～。
当選者？誰だか知りませんｗ写真を見たら若そうな人だったｗ
不正？尚更知りませんし、日本にいた時に引き続き選挙自体に興味も有りませんｗ

先週末に開かれたＣＣＳＡ会議、ようやく娯楽施設の再開が許可されました！
前回の営業再開は去年の４月だっと思います、一時的に娯楽施設の再開が許可されてました。
しかしオミクロン株の出現により僅か１ヶ月でまたもや営業禁止命令が発令され、それから１年超を経て満を持しての営業再開です。
でも何回も言っていますが、既に昨年１１月からほぼグレーゾーンでバーも営業していたのが実情で今更感も有りますが。
それに、今回の再開については全面解禁になっていません、何かしらの規制は伴っていますので。

規制緩和概要

まず最初に、タイ全域で娯楽施設の再開が許可された訳ではありません。
一部地域に限りと限定されています。
具体的にはグリーンゾーン（１４県）とブルーゾーン（１７都県）の合わせて３１都県でのみで許可となっております。
分かり易く言うと、長期滞在者がいる地域、観光地などではほぼ１００％営業再開許可となっています。
詳しく地域を知りたい方はこちらへ⇩
https://www.bangkokpost.com/thailand/general/2313378/nightlife-to-reopen-on-june-1

但し完全再開（無条件）許可では無く、一部規制も含まれておりますのでご注意を。
営業再開に於ける主要な規制点を下記に記述しておきます。
①営業再開許可は６月１日から。
②ＧＧＢにＭＰ、カラオケも飲食店としての営業許可では無く、本来の業態で再開可能。
③営業時間はＡＭ１：００まで。
④入店時にＡＴＫでの陰性証明もしくはブースター接種証明を掲示。

やはり問題は④かな？
とは言え、飲食店でのアルコール提供も当初は「ＳＨＡ＋」認定店のみに限るとしていましたが、ほぼ無法状態のまま。
同様に入店時にＡＴＫによる陰性証明掲示も一切行われる事無く現状に至っていますので、果たしてどれ程のお店がこのルールを順守するのか？
頭の片隅にでも置いといてくださいｗ

因みに、自分が飲みに出歩く時は今でも必ずＡＴＫ（もちろん陰性）を持ち歩いています。
以前お店で飲んでいた時に一度だけ『警察の見回りが来る！ＡＴＫを掲示できる様に準備しろ！』とセキュリティーに言われた事が有りますｗ
でもこのＡＴＫ、もう半年くらい前に検査した奴だけどねｗ

しかし冷静に考えて今回の娯楽施設の営業再開許可、今までと何も変わってなく無いか？
だってＧＧＢはＧＧＢとしてほぼ営業しているのが当たり前で、おっ○い出してステージでダンスしてる嬢が普通にいるのが今の現実だぞｗ

その他

緊急事態宣言、今まで通り２ヶ月間の延長継続ですｗ
海外旅行者には全然関係ありませんが、タイ人の入国に限りタイランドパスは廃止となりました。
既にタイに滞在している外国人の再入国について、タイ国内の保険に加入済もしくは勤務先からのレターの提出が有れば＄１０，０００を保障する新規保険加入は不要。

一方、開国に向けて足枷となって話題になっているのが、エアアジアＸの破産申請ｗ
６月から成田空港～スワンナプーム空港間新規開設プロモを行っていたにも関わらずの破産申請です。
ただ、今回の破産申請は事業継続を前提としている様ですので現時点で既に予約済みのフライトチケットの払い戻しにはお応じないと思います。
運行開始を７月からに延長した様ですので、それによる日程変更は可能だと（応じる）思います。
もしチケットを既に予約してしまったと言う人、各自でエアアジアＨＰからご確認をお願いします。
エアアジア公式ＨＰはこちらから⇨https://www.airasia.com/en/gb

まとめ

とりあえず営業再開が許可された娯楽施設、本当の全面解禁は７月かな？
このまま順調に行けば７月からＣｏｖｉｄ－１９のエンデミック（風土病）を宣言し、タイランドパスの廃止・医療保険不要・娯楽施設全面解禁とコロナ禍以前の状態に戻るかもしれませんね。

さてこれで６月から夜の街がどの様に変わるのか？現状からどの様に変わるのか？
旅行者がもっと戻ってこないとウォーキングストリートは大変だと思う反面、既にイン○人に占拠された感が半端ないｗ
でも、まだバッタモン屋も出てないし、ロシア系クラブの再開店舗も少ない、バービアも全然↷
あっ！黒いマント着た骸骨の足の長い奴、大道芸人？パフォーマー？あいつは復活してましたｗ

一方でバンコクのタニヤ、こちらは今と打って変ってガラッと変わる様な気がしてます。
今までがあまりにも寂しかったからかな？活気が戻ってくる様な気がします。

ＭＰはどうなんだろう？パタヤではアラブ系の旅行者が断トツで増えてきているのは間違いないので、もしかしたらサバイ系列が先陣を切って再開するかもしれませんね。
場所はＳｏｉハニー？な訳ないな↷でもセントラルマリーナ付近はまだ閑古鳥泣いているし？

そして最後に１つ大事な事をアドバイス、今でもタイではマスク着用必須事項ですｗ
この件については後日改めて記事にする予定ですので。

本日もご愛読頂きありがとうございました。