【雑記】以前勤めていた会社から連絡が有りましたが何事ですか?
- 2022.05.18
- その他(雑記)
今回はあくまでも自分の日記、備忘録程度でと思い記事にしました。
しかし、第三者が見て正直不快な記事だと思うかもしれません。
自分の過去の出来事、退職に至った理由など垣間見る事も出来ますが、個人的見解を多く含んでおり批判される事になるかもしれません。
そんな今回の記事ですが、適当に聞き流して頂けたらと存じます。
事の成り行きは?
自分が以前(タイ渡航前まで就職)勤めていた会社の上司Aさんから電話で連絡が有りました。
退職してからもう1年超経過していますが、時々自分に近況報告などを教えてくれていた上司でした。
で、最後に連絡が有ったのは昨年の11月頃だったかな?
それ以降は、年末繁忙期と新事業所開設に伴い業務が多忙となり長らく連絡も無かったんですが久しぶりの連絡でした。
でも連絡が有ったのがこちらの時間で朝6時w日本時間では就業開始時間の朝8時だから至って普通の時間なのか?
と言うのも、自分がパタヤに移住している事はこの上司Aさんにも伏せているんですw
退職時『退職後は暫くの間ゆっくりと過ごします』とだけ伝えSNSなども全てブロックしてますw
でこの上司Aさんですが、自分を拾って(採用)くれた上司で人情味のある昔ながらの人ですw
その人柄故に従業員と協力会社関係含め慕う人が多かったのがこの人。
自分が入社後、数年後に別事業所へ転勤となり自分は別の上司Bさんの元で長年業務に励んでいました。
肝心な電話内容は?
で肝心な電話内容ですが、第一声からいつもの近況報告とは明らかに異なりました。
「もう働いているのか?」⇒いいえ、未だに無職ですw(多分、生涯無職かもw)
「上司B(取締役)さんが病んじまってる」⇒またですか?(やっぱりか↷)
「人材不足で上手く事業所が回っていないらしい」⇒管理職は簡単には育たないですからね。
「俺の言いたい事は分かるよな?」⇒戻るつもりは無いですよw(しかも海外にいるしw)
「あぁ?ダメ人間になるぞ!」⇒(既に廃人と化してます↷)
「また時間作って連絡するからな」⇒はい、わかりました。
これが今回の電話内容、戻って来いって言う要望でしたが3分も掛かりませんでした。
正直、こうなる事(上司Bが病む・出戻り依頼双方)はある程度想定していました。
上司Bさん、自分が退職する直前に取締役に就任しました。
以前(取締役就任前)は自分との見解の一致が多く、会社の業務改善・方向性などを一緒に良く話していました。
少子高齢化に向けて従業員待遇(時給)改善、管理職育成と社員採用枠の拡大など会社としての方向性を少しでも変えないと今後会社として行き詰まる時が来るし、そうなった時にはお客様からの要望に応える事も出来ず信頼関係が保てなくなる時期がいずれ来る等々。
もちろん、自分が取締役Cさんから叱責されるような時も間に入って緩衝材変わりになって頂いたり、上司Bさんのお陰で実際に従業員の待遇改善に至った事も多数有ります。
ただ、会社を良くしようと思うあまり取締役Cさんと言い争いになったり、場合によっては叱責され一度病んでしまったのも事実。
ただ、部下に対しても厳しく接する事も多い事から、この人の元を去った管理職が多かったのも事実。
そんな中でも自分には比較的寛大に接して頂いていた上司でした。
しかし、いざ取締役になるとやはり会社経営を主体に考えざるを得ない必要も有り、現場第一主義には徹しずらい部分も垣間見れる様になりました。
それは長らく部下として傍にいる事が多かった自分には一目瞭然に見える状況でも有りました。
同時に自分との見解の相違も見え始め、自分的にもう無理かなと思った瞬間でも有りました。
所詮自分は一管理職で有り事業所経営が仕事であり、会社経営に口を挟める立場でもありません。
故に、会社への批判として捉えるのでは無く将来を見据えた方向性(課題)を理解して欲しかった。
この辺の詳細は以前の記事を是非参考にw⇨https://www.norisukeblog.com/post-876/
今現在の前職場環境は不明ですが、管理職不足に伴いもしかしたら上司Bさんが現場管理を兼務しているのかもしれません?
場合によっては他事業所の業務管理を兼務、同時に顧客対応となると確かにハードだと思います。
もし今回のお話を自分が受諾し戻ったとした場合、部下も従業員も自分には付いて来ないと思います。
そうなった時には、一層事業所としての秩序が乱れ収集が付かなくなると思いますし、そうなったら自分も病んでしまうかもしれませんw
一度尻を捲って業務を放棄した人間を誰も信頼しないと思いますし、お金を積まれても引き受けられる話ではありませんでした。
まとめ
以前勤めていた会社、昨年新事業所を開設する事は退職時に知っていましたが、今年更にもう1ヵ所開設しています。
自分が退職する時点でも管理職不足は顕著に表れていました。
それが今ではまた多くの事業所を展開するまでに至り、さらに管理職の育成が追いついていないのが現状だと思います。
入社当初の従業員数、全事業所合わせて100人弱足らずでした。
それが、自分が退職後更に2ヵ所の事業所を開設し今では恐らく500人超になっていると思います。
急成長しているが故に管理職の育成は急務だと思われます。
時代に沿った業務故にここまで急成長を遂げる事ができたのか、はたまた経営側での判断(采配)が良かったのか?現場サイドでの苦労(苦悩)が実を結んだのか?
どちらにしても10年後20年後を見越した時には新たな管理職が必要になると思います。
それは今不足している管理職数だけでは無く、いずれ来る世代交代も考えて不足している管理職数。
今からでも人材育成方法を見直し問題を解決し、引き続き従業員共々頑張って欲しいと思っております。
-
前の記事
パタヤに完全復活の兆し!?ある集団が大挙してパタヤに訪れていますw 2022.05.16
-
次の記事
バイクトラブルが発生!?タビアンロットって何? 2022.05.20
コメントを書く