いよいよソンクラーン(旧正月)Week突入! と、CCSA会議決定内容!
- 2022.04.11
- イベント/観光関連
いよいよタイのお正月、ソンクラーンウィークです。
早い人は今日、もしくは明日から連休に入る様ですが、一番長い人だと先週末から9連休取得なんていう人もいる様です。
いよいよ海外旅行へ出発したのかな?
ソンクラーン(旧正月)
タイのお正月ソンクラーン。
旅行者には通称『水掛祭り』と言われていますが、元々は仏像に水を掛けて清めていた事が由来の様です。
とは言えタイでは暑季にあたる時期での開催の為、涼を求めて水を掛けあう祭りに発展していったと思われます。お祭り大好きタイ人ですからねw
期間は毎年4月13~15日の3日間。
13日は日本で言うところの晦日、老人を敬う日だそうです。
14日がお晦日、タンブンなどしてゆっくりと1日を過ごす日。
そして15日、この日が新年(元旦)にあたる様ですね。
ソンクラーンはお正月と言う事で、日本と同様でこの期間に地元へ帰省し同級会などが開かれる様です。
出世して偉くなった人、夜嬢になっている人、日本同様そこは色々でしょうねw
パタヤ開催イベント
パタヤでの水掛祭り、早いタイミングで禁止になっていましたが、同時にコンサートなどを開催で検討と報じられていました。
で今現在、コンサート開催などについて何も発表は有りませんが↷
1つだけ催しものが公表されています、ビーチロードで古典展示などを催す予定としていると報道が…、それの何が楽しいの?
一応屋台などの出店は有る様なんですが…↷
で自分は何を?
せっかく楽しみにしていた水掛祭りが中止になってしまった為特別する事無し↷
とは言え家に閉じ籠ってても面白く無いので、夜の街にでも繰り出して嬢と騒ぎたいと思っていますw
でも、そもそも嬢達はお店にいるのか?イサーンに帰ってしまっているのでは?
と言う事で、何をして過ごせば良いのか不明…↷
何も楽しいイベントの無い連休中のパタヤ、他の人は何をして過ごしているんだろう?
CCSA会議(8日開催)
タイ入国に関わる規制緩和内容を。
会議提案内容として入国時のRT-PCR検査をATK検査へ変更との提言がなされていました。
そして今回のCCSA会議できちんと議題にあがり討論、結果承認された様です!
さらに、タイ滞在期間をカバーするコロナ対応保険、保証額を$2万から引き下げも決定との事!
但し、これらはソンクラーン明けのコロナ感染状況を考慮し実施日の設定を行うとの事。
少しづつですがタイ入国要件の緩和に進んでいます。
入国時のATK検査、これはAQホテル予約が不要になりますので旅行者には大きなメリットのはずです。
でもタイランドパスはまだ必要と思われますので面倒臭いのは変わらず。
ソンクラーン明けのコロナ感染状況、間違い無く増加しますよね!?
自身でATK検査を実施し陽性結果となった場合でも、きちんと所定の機関へ連絡をする人が多ければの話ねw
それとGWにタイ旅行を計画している皆さん、月初での入国は控えた方が良いと思いますよ。
せっかくタイランドパスを申請するにあたって準備した書類、不要になってしまうかもしれません。
タイへの入国要件変更(緩和)は概ね月替わりから実施されています。
今回の入国要件2件の緩和、適用されればAQホテル予約は不要、医療保険料は減額できるはずですから!
まとめ
タイは少しづつですが入国要件の緩和に向けて進んでいます。
一方の日本、1日辺りの入国者数を10,000人に拡大、且つ109ヵ国からの入国禁止措置を撤廃しました。
しかし、依然として旅行者の入国は不可とインバウンドを無視した政策のままw
そりゃ~IMF試算での日本の経済成長率も悪くなるよねw
R国への制裁を欧米各国と足並みを揃えるだけじゃ無く、自国経済も考慮し足並みを揃えて欲しい所です。
最後に注意点を一つ!
日本への入(帰)国時に隔離免除となるブースター接種、適用されているのは『ファイザー』と『モデルナ』のみ、『アストラゼネカ』はブースター接種による隔離免除適用外となっていますのでご注意を。
ことタイからの入国の場合、タイではアストラゼネカがワクチン接種主流の為要注意です。
旅行に出かけたり帰省したり人の移動が多くなるソンクラーン、1週間後のコロナ感染状況が心配ですね↷
状況によってはまた入国規制強化へ進むかもしれません!?
チーター曰く『三歩進んで二歩下がる』ですかねw
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