パタヤでソンクラーン（旧正月）を満喫してましたが、色々と大変でしたｗ

今年のソンクラーン、祝日が３日間、週末土日を含めれば５連休となっていました。
もっとも週末土日は人により休日だったり仕事だったりでしょうが。
残念ながら３年連続で水掛けなどのお祭りイベントは禁止となってしましましたが、感染対策を施したイベント（各都県が許可）は実施されていた様です。
ところが何と！今年プーケットのバングラ通りとバンコクのカオサン通り、チェンマイでもゲリラ的に禁止の筈の水掛けをしてお祭り騒ぎになっていた様ですねｗ
２０２２年の日付でハッシュタグが付けられてＳＮＳでも動画が拡散されていました。
真意の程は不明でしたが、確かに動画の中でマスクをしている人も写っていました。
これが本当だとしたらマジ羨ましいんだけど！？
と思ったのも束の間、やはりニュースでもこの話題になりプラユット首相が慌てて各県に対し規制を強化する様報じられていました。
とは言え、このゲリラ的な水掛け祭りも当局の規制強化によりフライング含め僅か２日で終了との事でした↷

のりすけ的ソンクラーンの過ごし方ｗ

ソンクラーン期間中のパタヤ、期間後半ではメイン通りが結構渋滞が頻繁に発生していました。
自宅周辺然り、パタヤタイ、３ｒｄロード、ビーチロード、自分の生活圏では常に大渋滞で、流石にバイクでの移動も困難な状況でした。
やっぱりそれだけタイ人や駐在員の方なんかはパタヤに大勢旅行に来ていた証拠ですね。
自分の住んでいるコンドミニアム、普段は灯りの点いていない部屋が沢山ありますが、このソンクラーン期間は全く逆ｗ
乗用車用駐車場すら一杯になって車が溢れている位ですからｗ

初めて経験するパタヤでのソンクラーン、自分は何をしていたかと言うと前回記事にもしましたが、前半はＧＧＢを満喫していましたｗ
と言う事で、水掛け祭りが禁止の昼間は特に何もする事無く毎日同じ事の繰り返し、そして夜はＧＧＢ散策してましたｗ
ソンクラーン前半記事はこちらから⇩

でソンクラーン後半ですが、バンコクから友人Ｊ（通称：悪魔）が遊びにきてましたｗ
約３ヶ月ぶりの再会かな？このブログを読んでいる方は遊びに来た理由を大体察していると思いますがｗ
本人曰く『イサーンには３月に帰った』『あなたに会う時間が中々無いから…』等々。
健気な友人Ｊですが果たして真意の程はｗ
しかも友人Ｊのパタヤ訪問日程、とある事情により二転三転していました↷
これはバンコクへ帰る直前まで続く始末、これはタイ人あるあるなのか？
と言う事で、自分が当初予定していたＧＧＢで連日盛り上がる予定は却下となり、急遽前夜祭と称して前半はＧＧＢへ行って遊んでたと言う次第でしたｗ
で念のため、ＧＧＢの嬢達には「ソンクラーンはバンコクへ遊びに行くから今週はもうお店には来られない」と言い訳をしておき、スマフォは常時サイレントモードにし友人Ｊにはその存在を知られない様に対策ｗ
お陰で寝坊はするは友人からのメールとＬＩＮＥは無視してしまい対応が後手に回るはで結構な大変な期間でしたｗ

で、肝心の友人Ｊとソンクラーン中に何をしていたかと言うと…
特別な事はたいして何もしておりません、ビーチでまったりしたり、ラン島でまったり等々誰もが考える在り来たりな事ですｗ
恒例のワットプラヤイへのお参り？タンブン？も１６日に行って来ました。
タイ式おみくじ、引いた棒には番号が書かれています。
その棒の番号毎の内容は壁に張り出して有ります、内容はもちろん全てタイ語ｗ
ですから、自分の引いた棒の番号の内容を写真で撮影し家に帰ってから翻訳しないと意味が分かりませんｗ
その場でＧｏｏｇｌｅカメラ翻訳も出来ますが、言いている意味が理解できませんｗ
あとはスズメの放鳥もしてきましたが、これも何の意味が有るのかは不明ですｗ
　

今回はラン島へ日帰りで行きましたが、本当なら自分はサメット島に行ってみたかった。
１泊２日で当初計画（正確には「思い立ったが吉日」でしたがｗ）していましたが、色々な事情が重なりサメット島行きは自分的に却下しました。
それもこれも、元を正せば全て…(-_-メ)
この辺の事情は、もし記事ネタが無くなったらアップしたいと思いますが、個人的感情がかなり熱くなりますので公表は差し控えたいとは思っていますｗ

まとめ

さてソンクラーン期間の１週間、たくさん遊んだり普段は食べられない御馳走を食べて過ごしていました。
パタヤ移住後、１年に１回だけ年末年始に日本酒を飲酒できる期間とし自分で決めていましたが、やっぱりタイの旧正月も有りだよねと思い、今回も日本酒を一升瓶で購入ｗ
と言う事でこの期間中の出費ですが…、恥ずかしくて言えませんｗ
それぐらいの出費額ですｗ

一方の友人Ｊ、本当に感謝しています。
コミュ症の自分でも色んな所へ出かける事ができますし、普段食べれない物を食べる事ができます。
やっぱり持つべき者は友人（タイ人）ですね、特に自分の様な長期滞在者にはｗ
こうしてソンクラーンとほぼ同時にパタヤに訪れた超巨大大風、無地過ぎ去りましたｗ

また普段と変わらない１日が今日から始まります。
本日もご愛読頂き、ありがとうございました。

追伸：ソンクラーン期間後半に訪れた場所の詳細内容は別途記事でアップ予定としていますので、暫くお時間を頂けたらと思います。