今日から4月!各航空会社の就航状況とフライトチケットの状況を確認!
- 2022.04.01
- フライト・空港情報
さて本日からいよいよ4月です。
日本では新生活の開始と人事異動の季節、心機一転気持ちを新たにする人が多い季節の到来です!
そして同様に桜の季節、寒かった季節も終わり日本の情緒溢れる季節になります、羨ましい…↷
更にもう1ヶ月もすればGWと言う事で、いよいよ海外旅行シーズンの到来ですねw
タイも完全開国に向けて規制緩和を続々と進めている?はずです…。
少し気が早いですが、タイ旅行へ向けて各航空会社の状況とフライトチケット費用の確認をしておきましょう!
フライト状況
今現在、これがちょっとややこしいかも!?
コロナ禍以前なら、午前便午後便(深夜便)と各社が独自で対応していましたが、現在はちょっと異なっております。
・スワンナプーム国際空港から羽田空港行は「深夜便」のみが就航、午前便は運休しています。
分かり易く説明すると、羽田空港へ帰国する場合は深夜便(翌朝着)でしか帰国できないって事。
午前便でどうしても日本へ帰国したいと言う場合は、成田空港着しか搭乗できません。
日本政府によるコロナ蔓延による入国規制(水際対策強化)の発出による物で、国土交通省及び各空港施設で入国検疫を円滑化する為の対応。
以後タイからの日中便は全て成田空港着のみ、羽田空港へ帰国する際には全て深夜便に限定され今に至っております。
当時の参照資料⇩
https://corona.go.jp/expert-meeting/pdf/kihon_h_20210514.pdf
(自分がタイへ来る際に手配した帰国(日中)便がこの規制により就航が急遽キャンセルされ別便の手配を行ったと言うドタバタぶりも今では良い思い出w)
ですので、もし羽田空港へ帰ろうとすると、もう1日余計に旅程を考える必要が有ります。
過去旅行で訪れていた際は必ず羽田空港を利用していました。
地元を始発で出れば2時間ちょっとで羽田空港に着き、移動で疲れる事がありませんでした。
しかしこれが成田空港となると全く異なります。まして発着空港が別々なると各自不具合も生じるはずです↷
念の為、フライト情報をSKYSCANNERで確認してみました。
ジップエアーとタイ国際航空は往復各1便のみ就航でどちらも成田空港発着便のみ。
ANAとJALは複数便の就航、成田・羽田各々就航しています。
フライトの組み合わせは各自ご自由にご判断をw
メガキャリア
今現在直行便を就航しているのはANA・JAL・タイ国際航空の3社のみ。
今現在のチケット代、3社共に似たり寄ったりです。
チケット代¥66,000、その他(燃料サーチャージ)税等¥24,000、合計¥90,000位となっております。
燃料サーチャージが以前より明らかに高くなってます。
もちろん、平日/週末/連休等でチケット代の変動もありますのでご注意を。
各航空会社公式サイトはこちらからどうぞ
ANA公式サイト⇨https://www.ana.co.jp/
JAL公式サイト⇨https://www.jal.co.jp/jp/ja/
タイ国際航空公式サイト⇨https://www.thaiairways.com/
LCC
今現在はZIPAIR(ジップエアー)のみ。
LCCのノックスクートはコロナ禍の影響で事業(破産)を清算してしまいました。
そして現在新たに就航しているのがJAL系のLCCジップエアーです。
そしてもう1社AirAsia、こちらは5月から日本便の運航再開を計画中と公式アナウンスがありました。
但し、今現在公式HPでの予約はまだ出来ない状況となっており、もう暫く時間を要す状況だと思われます。
*正確にはタイ・AirAsiaXでの就航計画との事です。記事の詳細内容はこちら⇨https://sky-budget.com/2022/03/03/thai-airasiax-resume-nrt-dmk/
ジップエアーは成田空港とスワンナプーム国際空港間を就航。
LCCとしては初のスワンナプーム国際空港利用便です。
一方のエアアジア、以前には成田空港とドンムアン国際空港間を就航、恐らく再開後も同空港間就航になると思われます。
で気になるジップエアーでのチケット代ですが、決して安くは有りません(--〆)
むしろ、メガキャリアと殆ど差が感じられません。
それじゃ~サービスはメガキャリアと同等?と疑問に思われるかもしれませんが、サービス関係は既存のLCC同等です↷
機内食無(有料)、テレビモニター無、機内預入荷物(有料)等今までのLCCと同等です↷
果たしてこの状態で一体LCCに何のメリットがあるのか?
チケット代を安く抑える事ができるのがLCCのメリットであって、スワンナプーム国際空港に乗り入れる事が出来るのがメリットでは無いはず?
以前ここの社長がインタビューで語っていました『我社はLCCでは無く・・・』?
さて気になるお値段、チケット代¥64,000、その他(燃料サーチャー時)税等¥7,000、合計¥71,000
これ、もちろん有料となる項目を一切付けていない価格ですw
コロナ禍の現在だからやもえないのか?旅行客が復活すればLCCらしく格安でチケット販売をするのか、今後の動向に乞うご期待w
ZIPAIR公式サイト⇨https://www.zipair.net/en/
AirAsia公式サイト⇨https://www.airasia.com/en/gb
まとめ
4月になり、タイ入国前72時間以内の陰性証明の掲示が不要となりました。
しかし、今現在でも在京タイ王国大使館でのタイランドパス(渡航許可証)の取得、ワクチン接種(ブースター)必須などコロナ禍以前と比較し煩わしい作業が多いのには変わり有りません。
ただハードルが下がっただけであって、ハードルが無くなっていはいません。
日本への帰国時も同様です。
公共交通機関の利用と隔離免除にはブースター接種が必須となっていますし、渡航先で帰国時用のPCR検査での陰性証明の取得が必要になります。
もっと日本も積極的に開国へ向けての規制緩和に取り組んで欲しいと思います。
まだまだ気軽に海外旅行へ行ける状況では有りませんが、夢を見るのは各自自由ですからw
一方でエアーチケット代、この4月から燃料サーチャージが各社共に値上げとなっています。
これは燃料価格の高騰が要因ですが、先行きは不透明ですね↷
自分が去年6月にタイへ来た時、世界的に旅客フライトが縮小されていた時期で燃料価格が下落していた時でした。
故に燃料サーチャージも微々たるものでしたけどねw
R国による軍事侵攻、これ以上多方面への影響が出なければ良いのですが…↷
今回のおまけw
来年度から日本で使用される高校2年生用の新歴史教科書、『竹島は日本固有の領土で・・・』と記述が有る様です。
それを受けて早速K国が遺憾砲を発射してました!
『竹島(独島)は歴史的にも国際法的にも韓国固有の領土で、日本は歴史歪曲を正すべきだ!』と憤慨しているそうです。
国際法に照らし合わせても韓国の領土だと思うなら国際司法裁判所へ提訴すればいいのにね。
以前から日本が国際司法裁判所に提訴して判断を委ねると提案しても、それを受け入れなかったのはK国だよね?
それを『国際法的にも・・・』ってどの口が言うのかw
言ってる自分達が国際法に照らし合わせると領土問題で日本に負けると分かってるから日本側の提案を受け入れてこなかったんでしょw
相変わらず一貫性の無い良い訳ばかりしていて恥ずかしくないのかなw
で現状K国でのコロナ感染状況、『K防疫の失敗』『無政府状態』などとK国内メディアが一斉に報道している様です。
それを受けて発言したK国首相『現状だけを見てK防疫が失敗というのはおかしい。当初の防疫対策があったから今現在も死者数が低く抑えられており経済も活性化している、K国民に失礼だ!』と発言した様です。
あれ?今のコロナ死亡者数、世界中でK国がTOP4入りだけどw
何でも良いからTOP10入りを熱望のK国、もっとちょっとでTOP3の仲間入りだね、頑張ってw
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