パタヤの一等地にある『PattayaNightBazaar』の現状は?

パタヤの一等地にある『PattayaNightBazaar』の現状は?

旅行のハイシーズンを前に突貫工事で進められているパタヤでの道路(排管?)工事、タップラヤー通り(インド人街)ではいよいよパタヤ⇒ジョムティエン方面のみ通行可の一方通行にして工事をしていますが、本当に今更感が↷
しかも、ここの所の雨季による長雨で配管を埋設するにも掘った穴に雨水が溜まって難航している様ですw
でも、一方通行にしてくれたお陰でバイクだと渋滞を逆走して抜ける事が出来るので利便性は向上w

と同時に、道交法が改正され検問を重点的に実施するのかと思いましたが今の所目立った動きは何も無し。
これもやはり雨の影響ですかね?

そして豪雨の影響で道路冠水や砂浜が削り取られるなどの被害が出ていますが、副市長が直ぐに復旧指令を出し修繕。
で、次の日もまた豪雨で砂浜が削り取られるの繰り返しw
行政の対応もタダじゃないので、この繰り返しでは税収が幾ら有っても足りなくなると思うのだが…。

一方、この雨の影響で自分は食事難民と化していますw
雨が止んでも道路が濡れいているとバイクでの移動は困難(泥跳ねによる衣類の汚れ)で危険(スリップ)が隣り合わせ。
故に道路が乾いた時間を狙って外出しようと思うものの、雨雲があっちこっちに顔を出している空模様で中々外出のタイミングが掴めず…↷
インスタント麺が主食になる日が多い主ですw
早く乾季になって欲しいと思う今日この頃です。


2ndロードに面した好立地にある『パタヤナイトバザール』、観光でパタヤに来た際に利用した人も多かったはず。
自分がパタヤ入りした当初、辛うじて数件のお店は営業はしていましたが完全に閑古鳥が鳴いていました。
まさしくトップ画像の絵の様な状況になっていましたよ↷
その後しばらくしてマーケット入り口のシャッターを全て閉ざしマーケット全体を完全閉店へ、これは政府によるロックダウンによるもの。

しかし、去年11月の開国に合わせ営業再開店舗も徐々に増えてきましたが、果たして現在の状況は?

場所


場所は2ndロード沿い、通りを挟んだセンタンの反対側にありますのでわかり易いと思います。
駐車場?もちろんマーケット前に路駐ですw
でもここのマーケット前の路駐、凄く混んでて止める場所が中々無いんだよね↷
そんなにお客さんは入っていないと思うんだけどw
地図こちら⇩

現在の状況

ナイトバザールと歌っていますが、普通に昼間から営業しています。
縦長のマーケット内は碁盤の目の様になっています。

 

メインは衣料品ですが、入り口脇にはお土産屋さんも有りますし、郷土土産なんかも置いてあり結構マニアック志向が強いかも。
タイパンツなども売っていますので、ここのマーケットでならお土産探しに苦労する事は無いと思います。

衣料品店、店主との駆け引きで値引きも可能でTシャツ1枚500THB⇒250THBも可能。
複数買いなら200THBも可能かもしれませんので、是非チャレンジしてみて下さい。
そもそもの値段設定が観光地価格ですので若干高めw

マーケットの一番奥には食事ブースも有りますが週末の夜でも御覧の有り様です↷
そもそもお店が営業しているのかどうかも不明です↷

シャッターが閉まっているお店は僅か2~3店舗とほぼ全店営業中ですのでご安心を。
しかし、旅行者が回復しない状況では御覧の様に人影がまばら↷
いくらインド人が大挙してパタヤに押し寄せても、連中が行くお店はMPとGGBとインド料理店、インド系クラブ位と決まっていますw
アジアと欧米含めもっと多くのお客さんが来ないと一等地のナイトマーケットの復活はまだまだ先かもしれませんね。

まとめ

まだまだコロナ禍以前と比べると閑散とした雰囲気が漂っていますが、それでもシャッター街の時と比べれば全然まし。
必要な時に必要な物が手配できるありがたさ、今にして実感する事が出来ます。
旅行者のみならす長期滞在者でも重宝するマーケット。
特に今はお客が少ないので衣料品を買う際は交渉の仕方次第でいくらでも値下がりしますw
商品が少しでも多く売れる様に店主も必死ですからね。
予め価格交渉で使用するタイ語だけでも覚えて是非チャレンジしてみましょうw

本日もご愛読頂きありがとうございました。