R国によるU国軍事侵攻とパタヤ情勢

R国によるU国軍事侵攻とパタヤ情勢

今回の記事、自分の愚痴ですw
記事内容に賛否両論はあると思いますが、あくまでも自分の考えを記述しているだけで読んで頂いている方達に同意を求めている訳ではありません。
不快に思われる方もいると思いますが、穏やかな心を持って読んでいただけると幸いですw

R国軍事侵攻

まさか本当にR国がU国に軍事侵攻をするとは↷ ⇦これが平和ボケした日本人の感想w
しかも核保有国が当事国ってエゲツナイよね↷既に核使用に向け準備命令を出したってP大統領が言ってるけど大丈夫?
とは言えR国の軍事侵攻を正当化するつもりはないけど、他国と国際機関による対応が如何なものか大いに疑問も。

NATO、U国首都キエフにR国が進攻している状況にも関わらず『U国への軍事支援は行わない』と明言してました。
NATOへ加入意思を表明をしている国に対しよくそんな事を平然と言えるね?
軍事協定・同盟の必要性は理解しているけど、人道的に見てどうなの?一般市民に犠牲者がでている状況でそれ言うか?
確かに、参戦(派兵)するとなると核の応戦で第3次世界対戦が勃発する危険も有り理解はできるけど…。

国連も然り、当事国R国が拒否権を行使し議案否決?何の為の国連なの?何の為の国連憲章なの?
戦勝国だけで決定される国連に何の意義が有るの?甚だ呆れました↷

次いでD国、侵攻が現実味を帯びてきた段階でU国へヘルメット5,000個支援ってw
D国に対しては何も悪いイメージ持って無かったけど、流石にこれは…↷
日本と同様第2次世界大戦敗戦国として憲法で軍事品の輸出を禁止していたらしいけど↷
と思っていたら日本も自衛隊の装備品「防弾ベストを支援」って言ってたねw
各国色々事情が有るのも理解はしていますけど…↷

とは言う物の、軍事侵攻から10日が経過しようやく各国・国際機関でU国へ軍事装備品と武器の提供を表明し供給を開始した様ですが、いささか遅いとしか思えません。
結局の所、各国・国際機関は世論の批判に晒されて動いたとしか思えない優柔不断さ↷
他人事なのかな?それとも核戦争に対して怯えているのか?
とは言えⅮ国は流石ですね!憲法を変え?解釈を変え?一転武器供給へ!欧州の盟主だね!

一方の日本の岸田総理、なんか会見を見ていても頼り無く見えるは自分だけかな?
もっと毅然とした態度でハッキリと言えば良いんだけど、なんか歯切れが
悪い言い方をして…。
「G7と協力して」とか「欧米各国と足並みを揃えて」だけじゃなくて、もっとアグレッシブにこう…。
更に疑問なのがH外相、「今の時点でR国との原子力協定を見直すつもりはない」と、それってどうなの?
核弾頭使用が現実味をおびて来ている状況の中で、せめて『今後の状況次第で検討云々』くらい言えないのか?

タイ(パタヤ)の状況

もちろんR国による軍事侵攻に対して反対デモがバンコクで行われました。
タイで戦争反対デモが起きたのは、バンコク以外ではプーケットでも行われたようです。
で現状のタイ王国としての立場ですが、今回の軍事侵攻に関しては完全に中立だそうです。
R国を非難する訳でも無く経済制裁に参加するつもりも無く、やっぱりC国寄りって事なのかな?
日本と同じく在タイU国大使館が外国人部隊編成について公式サイトで応募を行ったところ、約20件の問い合わせがありうち1件のみ経験有りとの事でしたが、これはおそらく徴兵制度による経験者だと思います。

ここパタヤに至っては多くのR国人、U国人が長期滞在していますが、デモが行われた様子が無いのは気のせいかな?自分が把握していないだけなのかな?
自分の日課としているジョギング、イミグレ訪問時でも、R語・U語?でよく会話しているファランを見掛けます。
今回の軍事侵攻はR国P大統領1人の決断で実施され、R国一般国民に何も非は無いと思います。
故に、ここパタヤでは何も特別普段と変化はありませんが、自分が知らないだけでやっぱりそれ相応に問題が発生している様です。

まず1つ目が『為替相場』です。
日本円も若干下がっていますが、特にルーブルは対バーツで大幅下落です。
これは各国が協力して金融制裁に踏み切った結果だと思います。
が、ここパタヤでこれの影響を受けるのはやっぱりR国人であり、U国軍事侵攻と全く関係の無い人達です↷
SWIFTからのR国金融機関排除も有り、母国からの国際送金も出来ないとなると生活費はどうやって確保するのか?
R国でもWISEって利用できるのかな?わざわざ中国に口座作って中国経由?
で肝心の今現在の対バーツに対してルーブルの為替レートがこちらの下の画像です。

1月末時点でのレート0.38(10,000R=3,800B)でしたが今は”0”。
分かり易く言うと、ルーブル紙幣はパタヤでは紙切れ扱いって事になります↷
もっとも、価値が”0”と言う事では無く現在の状況を踏まえ”両替を停止”しているっといった意味合いだと思います。

で更に問題なのがR国からの旅行者の様です。
飛行機が飛ばない(飛行停止)から帰国できない、帰国するにも政治情勢不安で帰りたくないといった理由で滞在を延長している様ですが、タイに滞在するにしても一番の問題はやはり滞在中の生活資金が確保できない事の様です。
長期滞在者であればビザを取得している為タイ国内に銀行口座を持っているのは必須で、預金も口座にそれ也に有ると思うので1年間くらいは大丈夫だと思いますが、旅行者は手持ちのキャッシュとクレジットカードのみで、それも金融制裁で使用(両替)できない状況らしいです↷
と言う事で、R国からの長期滞在者と旅行者、不安な状況での生活を強いられているのが実情の様です。

この情報の詳細はこちら⇨https://thepattayanews.com/2022/03/01/russian-and-ukrainian-tourists-in-thailand-beginning-to-face-financial-transaction-and-travel-problems-due-to-sanctions-invasion/

あと、タイ王国に限らず世界的な問題の原油価格の高騰。
やっぱりここパタヤでもガソリン価格が高騰してきています↷
以前、物価比較の記事を書いた時からレギュラーで5バーツ(約¥18)/㍑高騰しています。
 
*左の画像が2月中旬時点での単価、右側の画像が先週の単価。

あと、今の丁度このR国軍事侵攻のタイミングで米泰合同軍事演習『COBURA GOLD』がタイ国内各所で実施されてます。
パタヤ近郊でも実施している様ですが、見てみたいんだけどどこに行けば見れるんだろう?

まとめ

欧米に限らず海外からの長期滞在者が多いパタヤ。
故に世界情勢に何か変化が有ると、やっぱり影響を受けやすいのが現状でコロナも然りです。
今回の軍事侵攻に対してR国民に何ら非は無いと思います。
そんなR国に対して各国の制裁、各スポーツ団体などもR国の参加除外などの制裁に乗り出していますが、いずれも当事者では無いスポーツ選手達が被害を被っているのが現状で、ちょっと複雑な心境です。
とは言え、制裁を行う事によりR国内部からの反発でP大統領政権が崩壊する可能性を考えると必要な措置だとも思うし…。
でも、やっぱり当事者(U国)側としたらR国が憎く、そこに政府と民間人との垣根が無いのも事実だと思う…。
自分もいざ当事者となれば、この記事を書いている内容と同じ感情になるのかは不明↷
何がともあれ、まずは早急に軍事侵攻が停止される事を優先して欲しいと思います。

今回の記事のおまけw

ところで、K国は一体何がしたいのw
欧米各国のR国への制裁案に同調せず、相変わらず東寄りでA国から制裁参加同盟国から除外されてたけどw
A国の発表を受けて慌てて閣僚会議を開いて制裁に参加すると表明はしたけど、中身が無いからA国の輸出規制の優遇措置は適用されず、一人仲間外れのままw
ところが喜んでいたのも束の間、結局のところA国の輸出規制免除国に適用されちゃって残念なんだけどねw
とは言え、K国が制裁に参加すると声明を発表した所で、その言葉が信用できないんだよね。
以前、インドネシアで発生したスマトラ沖大地震、大規模災害となり世界各国が義援金を表明すると、K国も慌ててメディアを通じて『インドネシアへ$5,000万の義援金拠出を行う』と表明してました。
ところが、結果そんな大金を捻出する事ができず$300万だけ払って後は知らぬ存ぜぬだったらしいからねw
しかもメディアには一切情報を開示しないでw
捏造を地で行くK国、対国では無く対人で信用できない国になってるのはこの国だけだよねw

そしていよいよ今週水曜日に実施されるK国大統領選、李候補がU国のZ大統領を『コメディアン出身の素人政治家』と言って国内外から批判されていた様だけど、あんたんとこのM大統領も弁護士上がりの政治音痴でしょw
しかも、今回の大統領選挙戦の動向がこの発言を境に選挙情勢が一気に変わって、野党候補が優勢になった気がするけどw

でも心配しないで下さい、やっぱりそこは捏造大国のK国です、選管が現大統領側近で固めているらしいので与党が優勢に変わりは無いみたいですw
是非とも与党候補が勝利し、北と併合して社会主義国家になって欲しいと思う今日この頃ですw
併合後のK国は暫く苦労すると思うけど、10年先を見越した時にはその方が良いと思うよ。
P前大統領とM大統領合わせて10年、その間に貿易大国になったと自慢してるけど結局のところ物作りの「中間」だけの見せ掛け、基礎技術が無いから商品開発をする力が無い、国内景気が悪くまた需要が無いから海外販売戦略に打って出るしかない。
改めて10年?20年掛けて国を作り直した方が良いと思いますよw
K国の併合賛同は日本・A国・C国・R国全てに言える事。
C国とR国は無条件で大歓迎すると思うけど、その後どちらかに吸収される可能性も有るけどそんな事は知らん。
A国に至っては、日本を境に太平洋艦隊の配備を見直しすれば良いだけで、36度線を境にするからややこしいし。
しかもアジア戦略に於いてK国を防衛戦線としていても信頼できないし、嘘つくから信用できないでしょw
K国が東側になってくれた方が、アジアでの戦略的対応も一本化できて良いのでは?
一方の日本はかなり苦労すると思うけどね↷
資本主義国家としての防衛線の役目をしていたK国が居なくなり、日本が自ら防衛の役割を果たさないといけなくなる。
日本海域、太平洋海域での負担はかなり増大すると同時に、A国からの要望も増える?
同時に核に対する脅威と対策が急務となるけど、捏造国家からの金の無心と謝罪要求からは解放されるんだから少しは我慢しましょうw

今回のR国の軍事侵攻は対岸の火事では無く、当事国として今後の在り方を考える良い機会。
A国に頼りっきりでは無く、やっぱり更なる自己防衛力強化は必須だと思います。
C国の尖閣諸島問題、R国の北方領土問題、K国の竹島問題、K朝鮮による核問題、問題は山積みです。
軍事強化にロビー活動、日本が『平和ボケ』と言われない様に是非頑張って欲しいと思います!

さて、9日水曜日が楽しみだね~♪