必見!パタヤならではの闇を見てしまった主です(゚Д゚;) Part-2

必見!パタヤならではの闇を見てしまった主です(゚Д゚;) Part-2

 いよいよ日本では待ちに待ったお盆休み突入ですね。
しかし、ガソリン価格も旅行(帰省)需要拡大に合わせ高騰、しかし補助金は減額されたままの様で↷
段階的に縮小され9月末で終了とされるガソリン補助金、これを政府が決定した際に「情勢を見極め必要で有れば再度補助金を増額する」と言っていた記憶が…。
「15年ぶりにガソリン全国平均価格が¥180台突破」…、まだ国民は耐えられるとの認識かな?
ガソリン揮発税に更に消費税を掛ける二重課税問題、そしてガソリン価格高騰問題、トリガー条項未発動、K首相は国民の悲鳴に関しては無関心の様ですね。
と言うか、財務省が色々と難癖をつけて「減税案件」を握り潰し拒否しているんでしょうけどね。
お陰様で時事通信調査でK政権の支持率が26.6%、自民党支持率に至っては21.1%に。
当たり前の結果だねw
ここまで来たら後は反主流派と呼ばれる人達がどう動くのか?どう政局を見極めるのかですね。
そして一番重要なのは、次回衆院選が行われる際は「有権者が投票に行く事」です。
それが今の支持率、即ち民意として国政に反映されると言う事です。

一方、タイ政治も新政権樹立への動向が不安定の様です…。
何と言っても野党第1党前進党との連立を解消した貢献党が主導する連立樹立も難航を極めている様です。
そして、そこに名乗りを上げているのが現与党の「PPRP党(親軍派)」だそうです。
「我々は連立政権に参加する意思がある」と党首で現副首相が表明していました…。
白(反軍政)か黒(親軍政)かでは無くグレーで行くのか?果たして支持者は納得するのか?
まだまだ動向が掴めない状況ですね↷


いつだったか似た様なタイトルの話をさせて頂きましたが、今回またタイならではの経験談を記事にw
以前の『闇』記事はこちら⇩

正直、以前の記事と異なりあまり喜ばれる記事内容では有りません…、下衆い記事です。
正直不快に思われる方もいると思いますが、そこは寛大に受け止めて頂けたらと思います。
そして、何よりも実話です、これがパタヤでのリアルな日常なんでしょうw

プロローグ(序章)

今回の記事、実はとあるイサーン出身の嬢との実体験ですw
この嬢、現役のGG嬢ですがゴールデンレトリーバーを飼っているとの事で犬好きの主と意気投合w
パタヤに来て以来「友達が野良犬」の主、普通の飼い犬と戯れたいと思っていた矢先での出来事でした。
もちろん、未だにタイ語も英語も話せない自分ですがこの犬を介して何故か意気投合w
 

そんな嬢から『明日は私の誕生日だからお店に来て💛』との連絡があり、GGBへ突入ですw
結果、行ってみたら本人は休んで出勤してねーし!代わりに他の嬢3人も付けて大騒ぎしちゃいましたけどw
そんなタイミングで経験したお話ですw

メインストーリー(本編w)

誕生日の次の日、嬢から連絡が有り『私の誕生日を祝って💛しゃぶ食べたい』と連絡が!?
あんた、昨日出勤してないだろ!っと思ってても口に出さず、そこは紳士的に対応。
とは言え、やっぱり下心満載で尚且つ愛犬と戯れる楽しみもあり嬢の家へ突りましたw
無事合流し愛犬と戯れ散歩もして十分楽しんだ後、『今からしゃぶ行こう』とのお誘いです。
『シ〇ブ』でなく『しゃぶ』ね、間違えない様にw
着替えてくるから5分程待っててと言われ実際に現れたのは20分後、これタイ人あるあるねw

で、ここからが本題です・・・⇩
でも何故か嬢と一緒にもう一人現れたのは年配のおばさん…。
嬢が一言『私のお母さん、お母さんの車で一緒に行くよ』との事・・・チーン↷
しかし車はトヨタヤリス、しかもサイドステップにリアウィング付でエアロ装着の走り屋仕様ってどんだけ金掛けてるの

座席配列は運転手:嬢、助手席:自分、後部座席:お母さんです、多分3人でしゃぶ確定だね↷
道中不穏な空気など一切なく、嬢を介してお母さんとも会話を何とかこなし、行きついた先はターミナル21。
案の定、お母さんも車を下車して見事に3人で食事確定ですw
嬢、普通に自分と腕を組んで歩くんですが、お母さんの目の前で大丈夫なの?と逆に自分は挙動不審にw

しゃぶが食べたいとの事で行ったのが『Syabushi』ならぬ『Sukishi』w
ここ、ジャパニーズスタイルでは無く、コリアンスタイルのお店です。
この手のお店は特別値段が高くも無く、リーズナブルでこちらとしても願ったり叶ったりw
食事をしながら世間話などしつつ
お母さんの年齢を確認、しかし自分より年下とは…↷
俺、嬢のお父さんと同じ位の年齢だね…、もしかして母親に殺されるのか!?
そんな心配を他所にお母さんがしゃぶ奉行してくれて至れり尽くせりw
 

食事後『次はデザートが欲しいけど良い?』との質問です。
これ、嬢では無くお母さんが発した言葉だから間違えないでねw

その後も…
『今度、私にセクシービキニを買って一緒にラン島へ遊びに行こうナ』
『レディーボーイは喉仏と足の大きさで見極めるのがコツナ』
『ここのGGBは私が前に働いてたお店。今はチェンジして働いているナ』
『ここ、この人の住んでいるコンド。つい最近、タイ人が飛び降り自殺したナ』
『タイはセクシーガールたくさんナ』e.t.c・・・。
これ、お母さんがいる前で平然と交わす会話なのか?と思いつつ、お母さんもノリノリで会話に入ってくる始末…。
今この場に自分が存在している事、娘との関係にお母さんはどうおもっているのだろう?
娘の仕事内容はもちろん把握していると思うんだけど、いたたまれない主がそこに存在…。

とはいう物の、久しぶりに見た母親と娘の有り方、親子では無く姉妹の様な関係に関心w
 
パフェを食べながらスマフォ弄りに夢中のお母さんw

エピローグ(まとめw)

嬢が誕生日にお店を休んだ理由、お母さんとのその友人がイサーンから遊びに来て嬢の誕生日を祝ってもらって酔いつぶれていたとの事でした。
その時の写真も沢山見せて貰いましたが、別に怒って無いからね主はw
てか、嬢が休んでくれたお陰で他の嬢とも仲良く飲んだりできたからそれはそれで楽しかったしw

タイ人のイメージとして誰にでも優しいとの印象を抱いていると思いますが、特に親(祖父母)や親族を何よりも優先し最も大事にし親身になって優しく接しています。
外食する際でも、自分の親族に飲食店経営者が居ればそちらのお店を優先して利用するなど共存共栄で成り立っている社会でも有ります。
それ位親兄弟を大事にする風潮のタイ人、主の様な冷酷無比な日本人には入る余地の無い親子関係を垣間見る事の出来た今回の一件w

重要な産業として成り立っているタイでの性〇俗産業、故に親も性風〇に従事する子供に対して決して偏見の目で見るわけも無く、一人の大事な子供として接し、また娘に付く悪い虫(男)からお金を毟り取ろうとしているのか、それとも娘の生活(収入)が成り立つならと悪い虫を受け入れてるのか、ジレンマに悩まされているのかもしれませんね。
この母親が言っていた事「娘はたくさん働き頑張っている」と褒めたたえていました…。

今回の出来事、見方によっては奢らされるバカな日本人と見る人も要ると思います。
痛い思いをして初めて身に付く事が多々ある主です、経験は人生の礎ですw

そして今になって思う事…、もしかしてあの日の出来事は傍目から見て「仲睦まじい両親と子供の3人家族」に見えていたのか?
本日もご愛読頂きありがとうございましたw