パタヤで『注意喚起』『警報』が多発!いったい何事!?

パタヤで『注意喚起』『警報』が多発!いったい何事!?

コンビニ強盗に金塊強盗、暴力事件に飲食店でのクラスター発生に伴う来客した人へのPCR検査の奨励など、毎日何かしらの事件が発生しているここパタヤですw
そして何と!今度は自分の住んでいるコンドで自殺事故が有りました↷
ベランダの手すり自体そんなに高く無い為、自分達アジア人ならまだしもファランなんかは余裕で転落しちゃう程度の高さのベランダです。
自分のコンドに限らず、酔っぱらって転落する事故は頻繁におきているパタヤです↷
今回の事故は日曜0時頃との事ですが、実はその時間自分は・・・💦
詳細記事はこちら⇨https://web.facebook.com/rgrstgrgeg/posts/4975196752523711

話が脱線していまいましたが、コロナ禍の現在は人との接触(距離)に対しての注意喚起が多くこれは世界共通の懸念事項だと思います。
しかし!ここパタヤは違います!対人(ひと)、対コロナだけではありません!
タイならではの『対蚊(天狗熱)』と『対犬(狂犬病)』でも注意が必要なんですw

対蚊(天狗熱)

パタヤにいれば普通に蚊に刺されます。
市場や屋台、自分の部屋どこででも普通に蚊に刺されていますw
多い時には、自分の部屋で30分ほどの間に5~6ヵ所刺される事も有ります。おそらく同じ蚊だと思いますが。
でも特徴が有って、部屋が明るい時には全然刺されず暗い時に頻繁に刺されるんです。
また、日本の蚊と違って動きが速いw手で叩き潰そうと思っても追いつけませんw

そんな蚊に対してタイ疾病管理センターが注意喚起を促していると報道がなされていました。
詳細記事はこちら⇨https://news.thaipbs.or.th/content/312474

同じようにバンコクポストでもニュースとして取り上げています。
詳細記事はこちら⇨https://www.bangkokpost.com/thailand/general/2261015/

自分は子供の頃からよく蚊に刺されてました。血液型や体温によると言われていますが実際の要因は?故に特に自分は要注意事項かな?
タイでの虫除けと殺虫剤は必須アイテムです。
蚊取り線香、タイオリジナルならスーパーなどでも売っていますので欲しいと思った方は是非購入してみてくださいw
効果は不明です、自分は使用した事が無いのでわかりません↷

対犬(狂犬病)

当初ジョムティエンの北部地域で発生し注意喚起されていた狂犬病、気付けばパタヤエリアでも発生している様です。
しかも、自分の出没地域でも発生ポイントとされていてビックリ。

詳細記事はこちら⇨https://thepattayanews.com/2022/02/10/

発生ポイントマップ⇨https://www.google.com/maps/d/u/1/

タイあるあるですが、野良犬が多いのは有名な話です。
自分が日課としているジョギング場所のワットプラヤイの周辺なんかは、4つくらいの野良犬グループが存在しています。
恐らく全グループ合わせれば30匹以上はいると思いますよ。
でも、どのグループにも首輪をしている犬がいて果たして野良犬と言うのかどうか正直不明です。
自分がジョギングを始めた最初の頃、自分に向かって走ってくる野良犬約10匹を見て一瞬硬直したのは良い思いでw
今、野良犬グループのうちの1~2匹くらいは近寄れば尻尾を振って撫でさせてくれますw
そのうちの1匹なんかは超ツンデレですけどねw
自分が近づくと尻尾を振ってて撫でてほしいくせいにこちらに近寄って来ない。
他の犬が自分に近づこうとすると慌てて自分に近寄って来て俺を先に撫でろアピールしてきますw
自分が他の犬を撫で様とすると、他の犬をどけてやっぱり自分を撫でろアピールですw

でも、ファランやタイ人なんかであまり野良犬を触っている人を見掛けません。
狂犬病云々以前に他の病気を心配して触るのを避けているのかもしれません、野良犬故に汚れてますから。
自分も気を付けないとね↷
 

対人(Covid-19)

折角なので一応記事に追加しておきます。
タイでも正月明けから始まったコロナ感染再拡大、CCSAから『パタヤは危険エリア』と名指しされましたが直ぐに収束傾向となりました。
オミクロン株による日本の感染者数が異常なのか、それともタイの発表(検査)数値が適当なのか!?
直近のデータではタイ全体で15,000人/日前後位で推移しています。
タイ全体で一番多かった去年9月(デルタ株)頃で20,000人/日超でしたから、感染力が強いと言われている割に思いのほか感染者数が少ない今のオミクロン株でのタイです。
バンコク都では3,000人/日、チョンブリ県600人/日、パタヤ市100人/日前後で推移しています。
それと現在のオミクロン株、重症化するリスクが少ないのはタイも日本と同じ状況です。
 
*画像引用元:タイ、チョンブリ県各公式Facebookより。

まとめ

コロナに限らずワクチンが必須のタイ。
タイでは今回の記事内容以外でも『マラリア』や『HIV』なども有りますから注意が必要です。
狂犬病はかなり警戒した方が良いみたいです。
ワクチンを打っていない人が狂犬病に感染している犬に噛まれたら、翌日くらいには病状が発症し致死率100%だそうです。
街医者などでは対応できず、噛まれた後直ぐに大型の病院で治療しないと・・・。

それでもバンコクやパタヤなど都市部はまだ良い方だと思います。
もっと田舎の方に行けば蚊・犬・コロナに限らず、大型のヘビや水トカゲが家に入り込んで大騒ぎですからw
アドベンチャーワールド顔負け、まさにアメージングタイランドですw