パタヤで新生活はじめました🍜

パタヤで新生活はじめました🍜

今朝のローカルニュースで、2歳の子供が散歩中に他の家の飼い犬に襲われ顎の骨折や200針以上を縫う重傷を負ったと言う事件が報道されていました。
たまたま防犯カメラにその映像が写っていた様ですが、衝撃映像の為動画がニュースで流される事はありませんでした。
ニュース記事はこちらから⇨https://thepattayanews.com/2022/06/22/

しかしです…、やっぱりSNSで拡散されてました・・・
ちょっと衝撃的な動画でした…、画質は良くない状態ですがハッキリと分かる状況で…↷
大人5~6人が犬を必死に離そうと棒や板で犬を叩くも…、子供がまるで人形の様に…↷

確かにバイクで民家の前を通り過ぎる際、その民家から犬が飛び出して来て吠えながらを自分のバイクを追ってくるなんて事は結構頻繁に遭遇しますし、特に多いのが公園などにいる野良犬の場合です。
自分も犬好きが生じて、公園を定住にしている野良犬を良く撫でています。
もちろん警戒心の高い野良犬等では無く、公園故に人が多く人懐っこい犬に限定してですが。

流石に今回の事件は、今後のパタヤでの生活に一石を投じる出来事でした↷
 
*黒い犬は多分老犬、他の野良犬は走って移動しますがこの黒い犬だけゆっくり歩いて移動w白い犬はまだ子供です。
プラタムナック周辺には全部で30匹以上の野良犬が居ると思いますが、その内自分が触れるのは2~3匹だけ。
他の犬は凄い警戒心で近寄ってきませんし、すれ違い様には人を横目で見て警戒してます。
たまに威嚇してくる野良犬もいるのでやっぱり野良犬は要注意です、もし噛まれると狂犬病の疑いもあるので直ぐに医者へ直行です。


前回お話した通りパタヤに来て1年が経過、今まで住んでいたコンドは単年契約だった為新たな住居へ引っ越しです。
もちろん更に1年更新等できますがそこは家賃次第、少しづつ値上がりに傾いていますねので。
もちろんオーナーによっては1ヶ月単位や半年契約でも借りる事ができますが、1年契約の方が安く借りられます。

そこで今回の記事の内容ですが、今まで住んでいたコンドの紹介と引っ越しにまつわる記事です。

引っ越した理由

別に飛び降り自〇が多いと言う理由からではありません💦*過去記事参照w
自分は移住当初の1年間は理想の住環境に住んでみたいと思って、今までのコンドミニアムに住んでいました。
もちろんパタヤならではの海が展望できる高層階ね、雪国育ちの海無し県出身故にw
もちろん予算オーバーでしたが、最初の1年間だけと言う条件を自分に課してました。

今まで住んでいたコンドミニアムは?

何となく察していた方がいると思いますけど『Unixx South Pattay』でした。
コロナ禍以前には民泊で頻繁に利用する外国人が多く、一度警察の手入れがあった建物ですw

今の居住者で日本人駐在員らしき人を2~4人くらい?見かけました。
日本の会社名(アルファベッド)の作業服を着てたのと会釈するから何となくの推測ですw

今の入居率、恐らくですが全部屋数(約1,500室?)に対して20~30%程度だと思います。
夜に外から見た部屋の窓明かりからの推測ですがw
週末は若干入居率があがりますが、それでも多分40%にも満たないと思います。

でも入居率はこれぐらいがちょうど良いと思います。
何故なら、エレベーターでの待ち時間と乗降に伴う停止回数が少なく済みますからw
巨大コンドならではな悩みですね。

住環境

場所はプラタムナック、ワットプラヤイの丘の麓にそびえ建ってます。
3rdロードとタップラヤー通りの交差点付近のそびえ建つコンドミニアムです、一目瞭然w
付近に食堂などが無く不便だと思いますが、音楽などの騒音に悩まされる事もありませんでしたw

場所はこちら⇩

住環境は全然問題無く、周囲に緑が沢山有り自分は大変気に行ってました。
街の中心地からは外れている為、バイクが無いと移動が制限されちょっと不便かもしれません↷
ただ、このコンドミニアムには専用ソンテウが定刻でパタヤ市内を往復している為利用価値は有ります。
もちろん居住者は無料送迎です。
あと、コンドミニアムの目の前に常時バイタクも待機していますので、それ程不便では無いと思います。

部屋からの展望は建屋面によって異なります、パタヤビーチ方面、ジョムティエンビーチ方面。
建屋4面全てでビーチが見える作りになってます。
但し、部屋の階層によってはもちろん見えませんので。
特にプラタムナックを正面に見る部屋は、20階から下の階だと丘が邪魔して海が見えない部屋が多いんじゃないかな?と思います。
低層階は論外です。
因みに最上階は45階、一度くらいは住んで見たい部屋だよね超高層階w

賃貸価格

自分はコロナ禍の規制真っ只中のタイミングで訪タイしましたので、もちろん断然安く借りられました。
が今現在はもちろん相場は戻って(上がって)きている様ですが、賃貸料はもちろん部屋の階数だったり、間取りによって異なります。
敷地内にあるコンビニ『Tasty(テイスティー)』で掲示されている賃貸金額は、Studioタイプは約9,000B/月前後から、1BeedRoomタイプだと12,000B/月くらいで出ています

ネットなどで他賃貸会社の価格を確認すると、一般的な賃貸価格で8,000B~25,000Bで出ています。
値段が高くなるにつれ高層階でシービューって事ですね。

このコンドミニアムの敷地内にあるコンビ二『テイスティー』にはJPデスクがあります。
JP=ジャパン、そのままですが日本人がこのコンビニを経営しているみたいです。
このJPデスクがテイスティーの営業を兼ねて、ここの賃貸物件なども斡旋などしている様です。

実は自分もパタヤ移住をするに辺り、日本からメールで賃貸物件の紹介問い合わせをした事があるんです。
物件紹介はして貰いましたが、再度送ったメールに返信も無くそのまま放置されましたw
現地に来て見て直ぐわかりました、あぁこいつだなってw

補足

コンドミニアム自体大きいのでセキュリティーもそれ也にしっかりしています。
従業員も多く在中しており、セキュリティーが常時5~7名位常駐しているのかな?24Hシフト制で。
それ以外ではレセプションで4~5名、あとは清掃係が10名くらいはいそうです。
全員タイ人ですが、某JPの日本人に比べれな全然良い人達ばかりですよw

共有設備としてコインランドリーとウォーターサーバー(5F)、プールにサウナ(1,6F)が完備されています。
ウォーターサーバーとランドリーはたまに故障するのが難点↷
ウォーターサーバー、コインが飲まれて水が出ない時が時々ありますw
洗濯機、1時間後に洗濯物を取りに戻ってくるとこの写真の有り様ですw

排水されず故障の張り紙ですw
今でもどれかの洗濯機が日替わりで故障していますので、利用する際はどの洗濯機を選択するかが勝負の分かれ道w

プールは2ヵ所、敷地内1階に1ヵ所と6Fに一ヵ所、サウナは1Fに有ります。
1階のプールは家族向け、6Fは大人向けと言った感じのプールですかね。

新しいコンドミニアムは?

もちろん内緒ですw
下の画像は新しい部屋からの展望です、手前に見える高層建物群がジョムティエンビーチエリア、遠くに見えるのはサタヒップ(半島)方面です。

今までの部屋はワットプラヤイの丘越しにドンタンビーチ方面を展望、比較的近くに海が見えていましたが新しい部屋からの海は遠くに見えるだけです。

今回の内覧、現地に居ながらにして実に8部屋の物件を見せて貰いました。
仲介業者さん、色々無理難題を言うカスタマーですみませんでしたw
当初漠然とした要望で3軒の内覧、次に詳細要望を含めた5軒の内覧となりました。

もちろん、素人の自分では知り得ない情報も沢山教えて貰う事ができました。
立地だったり耐震強度だったり等、日本と同じ様にこちらでも重要視すべき事案が結構あるみたいです。

パタヤでの引っ越し方法

タイでコンドミニアムを賃貸する場合、元々大型家電やベッドなどは備え付けが常識の為、日本と異なり引っ越しなど大掛かりになる事はありません。
ですので、タイ人の引っ越しを見ててもせいぜいピックアップトラックなどで引っ越しするのが関の山で、トラックを使用して引っ越しをしている人を見た事が有りません。

自分がパタヤに来た時はスーツケース1個で訪タイしました。
当時はホテル隔離2週間付での入国が条件だった為、自分のスーツケースの1/5には非常食が詰まっていましたw
で今の状況ですが、日本から持参した非常食は既に無くなっていますが、タイの非常食が増えていますw
それ以外に衣類、生活雑貨、家電なども購入した為もちろん荷物も増えています。
基本的な大型家具家電は部屋に設置されていますが、生活雑貨やちょっとした小型家電などはオーナーによって異なります。
事前交渉で追加してくれるオーナーもいれば、交渉には応じてくれないオーナーとそれぞれ。
必要な生活雑貨類は自分で買い足している為、少しづつ荷物が増えてきます。
そして今回の引っ越しですべての荷物を合わせて、スーツケース4個分まで膨れ上がりましたw

で引っ越し方法ですが、現在の賃貸契約が切れる数日前から新しい部屋を契約。
その数日間の内に、Ⅾバックに荷物を詰め込み複数回荷物の移動を行い、これにて引っ越し完了です!
最後に大型のスーツケース、これだけはバイクで移動できなかったのでタクシーを手配し移動。
タクシーにバッグを積み、自分はバイクで後を追うw

こうして無事引っ越しは完了ですが、引っ越し業者?そんな業者がタイに存在するのかどうか知りませんw

まとめ

引っ越しが結構面倒だと思いますが、もし知人が車を持っていれば貸(出)してもらうなどでも良いと思います。
それに、量もたかがしれているので知人からスーツケースを借りてタクシーで移動でも良いと思います、1回で済みますから。

これから1年また新たな住環境、新しい部屋からの展望での生活が始まります。
そしてまた1年後に新しい住居を求めて引っ越しの繰り返しになるのか?
今現在はコロナ禍で長期滞在(旅行)者がまだ少なく賃貸価格が安定していません。
ですので、今でもコロナ禍以前と比較し多少也安く賃貸できている状況ですが、今後の旅行業界の復活状況次第では毎年賃貸価格の値上げラッシュになる可能性も有ります。
もちろんそうなった時には、賃貸価格に応じた立地へ再度引っ越しをせざるを得ないと思います。

暫くは静観し、落ち着いて新たな生活の拠点を模索してみたいと思います。

本日もご愛読頂きありがとうございました。