タイ渡航情報 続々更新
- 2020.10.04
- タイ渡航情報
9月末から10月初旬にかけて、タイ渡航情報が次々と更新されてます!
STVの詳細、新規ビザの取得と着実に旅行者の受け入れが進んでいる様です。
タイ在留期限延長
これにはビックリしましたw
在留期限が過ぎた後になっての後出しジャンケン状態です。
9月末の自動延長期限切れ前にイミグレへの駆け込みが多く、急遽内閣で承認を得たとの事です。
10月末までの自動延長との事で確定。
正規手順で残留延長手続きをした人は11月末まで自動延長。
在留期限前に帰国した人、怒ってるよね!?
STV(スペシャルツーリストビザ)
第1陣が中国広州から8日にプーケットへ到着予定。 *延期になりました。
中国の旅行代理店が募集を募り、チャーター機も手配し実現した模様ですが…
タイ王国の正式発表からの日数を計算する限り、事前にタイ王国から打診があったのは事実?
でなければ、正式発表からこんなに最速でタイへ入国できるはず無いよねw
明らかに、事前に中国へ第1陣入国の打診を事前にしていたと思いますがw
同じく第2陣も中国。第1陣が入国後約2週間後との事で隔離期間を考慮している様です。
第3陣は欧州との事で、日本は不明w
日本からSTVで行く場合、飛行機はチャーター便でないとダメ。タイ大使館で手配している特別
便への搭乗は不可との事です。
STV申請は大使館では無く、タイ王国が委託した代理店The Thailand Longstay Companyへの申請
で、この時点でチャーター機搭乗予約券が必要との事で、個人では無く団体での申し込みが
必須と思われます。
おそらく、日本で有れば日本の旅行代理店が募集を募って渡航手続きに進む様になると思います。
どちらにしても、日本人がSTVを取得して行く場合は更に情報をしっかり把握していかないと
難しい状況には変わりはない様です。
新規ビザ取得(O-A)
リタイヤメントビザ所持者の入国規制も解除されました。
タイ大使館のホームページでも記載されており間違いは無い様です。
同時に「新規でビザを申請する方へ」との条文も有る事から、新規ビザ発給も可能になる様です。
ビザ申請には、フライトチケットの予約票が必要との事でタイ王国手配の臨時便への搭乗が前提。
特別便への搭乗に合わせたビザ申請日程が組まれており、申請から渡航までの期間が短くかなり
綿密に渡航スケジュールを組まいないと大変だと思います。
今すぐに、渡航(移住)を考えている人はすぐにでも行動できますが、自分みたいなサラリーマン
には無理なスケジュールですw
あと問題なのが、6カ月間B50万をタイの銀行に預金している事が必要との情報が…
結果
移住を検討している自分にとって、旅行者の受け入れを再開した事は良い情報です。
この情報を元に、本格的に移住に対する検討が必要な時期になりました。
隔離費用、$10万保障の保険は必須として、自分が現時点で一番理想としているのはSTVで
タイへ渡航。
最初の90日間でタイの銀行口座開設、預金をしO-Aビザの取得という流れが理想です。
このコロナ禍の影響で、タイ在留外国人が減っておりコンドミニアムの相場も大分下がっている
様で、今の早い段階が移住後のランニングコストを抑える一つの良い方法と思います。
と同時に、自分の様なサラリーマンは慎重にタイミングを見計らう時期でもありますね。
だって、STVでの第1陣入国が急遽延期になるくらいですからw
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