国際免許証をタイの運転免許証へ変更!Part-2【2022年度版】
- 2022.03.16
- バイク/運転免許証関連
つい最近タイで起きた大事故、長距離バスの運転手が覚醒剤を使用した状態でバスを運転し、猛スピードで道路脇の陸橋の支柱に激突し死者8名、負傷者30名超を出した大惨事事故、SNSなどで事故の様子を映していた監視カメラの映像が拡散されてます。
パタヤでの日常生活でバイクを運転する事が多い今、こういう輩がいると自分がいくら気を付けていても事故に巻き込まれるリスクが高く、ことバイクで事故に巻き込まれた際は軽傷では済まされない事態になります。
大通りや幹線道路など、スピードを出しやすい道路で安全運転の名の下にゆっくり走っていてもやはり後ろから追突されるなど事故のリスクは高くなりますので要注意。
『臨機応変』に道路状況、周囲に合わせた運転を心掛け、事故とケガだけはしない様に日常を送って行きたいと常々思っています。
さてそんなタイでの今回は、いよいよ国際免許証をタイ免許証への変更手順です。
運転免許証変更編『Part-1』はこちらから⇩
前回触れていなかった『健康診断書』の手配、今回の記事に記述しています。
手順
前回訪問時、書類不足を指摘されました国際免許証の英文ページのコピーを追加しての再訪です。
自分は指定日の午前(8:30)で予約、30分前には訪問しました。
因みに服装ですが、長ズボンにスニーカー必須との情報でしたが、ハーパンのファランが数人いましたが別に注意される訳でも無く問題無し。
ビーサンは問題有りだと思います、適正検査がありますので。
免許証更新手順
受付場所は前回と同じ場所、時間は朝8時から受付開始していました。
8時に国歌?が流れて全員起立してました、とりあえず自分も周りに合わせて起立w
受付、前回同様全ての書類・パスポート・国際免許証提出。
前回、予約日時の記入した名簿の自分の名前の横にサイン。
この時、パスポート含め全て押収されますが代わりに番号札を渡されます。
9時まで2Fのトレーニングルームで待機。
9時になり係員の登場で適正検査開始です、番号札はここで回収。
色盲検査:今回、自分達は信号タイプで検査。色が散りばめられている絵の検査ではありませんでした。
色は全て英語で回答してOKです。
反射神経検査:アクセルを踏む、赤ランプ点灯でブレーキペダルを踏む。この時既定のライン(時間)を超えるとNG。
2人程やり直しさせられている人が居ましたが、別に難しい事はありません。
深視力検査:今回無しw自分視力は悪いんだけど、これは裸眼でもいつも完璧だったのにw
*受講者数が少ない為、写真を撮っている時間が無く参考画像が無くてすいません。視力検査は無いの?と思った方、有りませんw
自分も眼鏡(日本の運転免許証では「眼鏡使用」条件有り)持参しましたが不要でしたw
次は書類に書かれている名前とパスポート番号を確認、問題無ければ書類へ自筆サイン。
ここでパスポート、国際免許証、サインした書類が渡されます。
その書類を15番窓口へ提出し、更新料金の支払いと新しい番号札(写真撮影用)を貰います。
で免許証の更新料金なんですが、車(505B)とバイク(105)両方で610Bだと思っていたんですが違いますか?
領収書を確認すると車205B、バイク105B、合計310Bになってました。
最後に免許証用写真撮影です、しかも建屋外でw
建物入り口左脇、青い背景(板w)を背中に一眼レフで撮影します。
カメラマンは建屋内(窓枠鉄格子)から撮影、自分達は風吹く外で仁王立ちw
最初に番号札をカメラに向け撮影者が登録確認、次に顔写真撮影です。
その後10分程テントで待機していると、番号を呼ばれ無事免許証取得になりましたw
受付開始から1時間30分で無事運転免許証を取得。適正検査開始からなら30分で終了w
今回自分を含め全員外国人で総勢8名で手続き、だから早かったのかな?
あと、基本係員は全て英語で説明してくれますが一部を除いて自分でも何とか理解はできましたので、言語に自信の無い方でも問題無く対応できると思います。
もし不安であれば、周囲の人の服装などを覚えて付いて回るだけでも大丈夫です。
と言うのも、今回の一連の流れ、適正検査から免許証受け渡しまでグループ(外国人)単位で実施(行動)していましたので、なんとかなります。
健康診断書手配
前回Part-1の記事で端折ってしまってたんで、今回の記事に追加しときます。
自分が手配した健康診断書『Dr.PattayaClinic』さんで手配できました。
場所はこちら⇩
街医者探しにGoogleMapで検索しても、このコロナ禍で営業中のクリニックが全然無くて諦めてました。
もっとも、マップ上で営業中と表示されていても実際に行ってみたら病院自体が無いなんて事もw
高いけどパタヤ市病院で手配するしかないかと諦めかけていた時、外出時に何気にパタヤタイ付近で再度マップ上でクリニックを検索してみたら、ヒットしたのが程近い場所にあったこの病院、速攻駆け込み依頼で突撃しましたw
『I Want You Health certificate』と言っても怪訝そうな顔をしていますけど!?
慌てて『ForDrivigLicens』と言った所で、笑顔で『OK!Wait na』とw
俺の英語、カタカナ発音で尚且つ発音も有っているかどうか不明だからねw
因みに、自分が英語をしゃべる際必ず最初に『a~・・・』から入りますw
実際の検診内容は『体重測定』と『血圧測定』、身長は申告制でしたw
ここの女性院長先生?日本語の本を取り出し『私日本語も勉強しているの💛』と言ってましたw
それなら俺に日本語で話し掛けてくれよ!っと思いましたけどw
『パタヤには仕事で?』とか世間話は全て英語wヒヤリング出来なくて困るんだけど↷
そんな気さくな先生が一人でやっているっぽい寂れた感のある街医者でしたけど、こう言う所の方が何気に親近感が湧きますw
健康診断書の発行にはパスポートが必要になるので持参するのを忘れずに。
健康診断書、1通150Bでした。
まとめ
コロナ禍での不安も有りましたが、通訳サポートも無しで何とか運転免許証をゲットw
そして次回は、電子運転免許証と呼ばれるアプリの活用方法を!
因みに運転免許証更新時のビデオ講習、今回はありませんでした。
次回(2年⇨5年)と5年⇨5年更新時はある様ですが詳細は不明。
ところで自分の日本の免許証の事なんだけど、日本で自動車大型免許も取得してたんだけどこれってタイ免許への切り替えはどうなってんのかな?
もし今回の切替に含まれていない場合、日本の免許証が有効期限切れになった時点で自動車大型免許だけ失効って事かな?
まぁ~いずれにしても、もう大型免許に携わる事(仕事)は無いと思うので問題無いんだけどねw
今回のおまけw
無事終了したK国大統領選、親日米派の尹候補が僅差で何とか勝利し、これから2ヶ月を掛け現政権との引継ぎ業務になるとの事ですが、その間にM大統領は何してるの?
次期政権への引継ぎ課題として更なる問題でも何か引き起こす算段でもするのかな?
先進国になったと自慢してるK国、G7に招待されて実質G8仲間入りだと騒いでいるK国、今回のR国軍事侵攻に対してU国への経済支援は$1,000万、他国と比較して全然桁が違うけど?明らかに”0”が1個少ないけど気の性かな?
日本国民から募ったU国への寄付金が¥40億を突破したとの事ですが、これ聞いてK国国民は恥ずかしいと思わないのかねw一般国民からの寄付金が国家歳出義援金の4倍ってw
もっと言うとR天グループからの寄付金が¥10億、民間企業1社でK国と同額ってw
確かに義援金や寄付金と呼ばれる物は金額では無く気持ちだと言うのも分かりますが、出来損ないの親(大統領)を持つと子(国民)も苦労するよね↷
とは言え、K国は日本と違い親は国民自身が決めれるから自業自得か!?『親が親なら子も子』だねw
一方で現与党幹部、選挙戦敗北を受けて慌てて現政権への批判と反省をSNSなどで出し始めた様ですが?
落選したR候補者も現政権の不動産対策が不十分だと認め選挙活動中に土下座までするくらいだから、Mが大統領になった時点でこの国の方策は失敗してたね。
さて新たに始まる5年間の日K関係、日本のK首相も毅然とした態度で挑んで貰いたいですね。
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