『AirJapan』就航1周年記念セール開催中
- 2025.02.25
- フライト・空港情報

触れたい話題は山程有り過ぎる…↷
日本維新の会、高校教育無償化で自公と合意し予算も成立の見込みと報じられている。
対極となる国民民主の年収の壁は公明党が妥協(折衷)案を提案し何とか協議が続いている程度。
財源2,000億vs7兆円と言われた減税政策、両者を両天秤に掛け少しでも予算を抑えたい財務省の目論見通り維新に軍配か…。
当のⅠ首相は「野党側が国民受けの良い事ばかり言いたがる」とボヤいていた様だが、国政選挙が近くなると高齢者におカネをバラ撒く自民党も一緒だろ。
2,000億vs7兆円対決では明らかに国民受けが良いのは国民民主案だ。
そこで規模が小さく慌てた維新の会が医療保険減額(4兆円)を追加で自公に突き付け”後出しじゃんけん”状態だ。
日本維新の会・前原副代表ね…、国民民主党代表選で玉木氏に敗れ離党…、その後政党を立ち上げ後に維新に合流。
それから僅か数ヶ月で副代表就任…、よそ者に乗っ取られる維新の会か…。
今の維新の会で7つ目の党所属先となった「政界渡り鳥」だ、この人の政治理念って「野党」なんだろうねw
一方米国の第二次T政権が掲げた相互関税、日本の輸出製品に対する消費税還付金にも言及!?
米国政府高官が日本に対し「自国企業に海外での価格競争を優位にしている制度だ」と発言が有った様だ。
遠回しだが消費税還付金の事を言っているのは間違い無い。
相互関税なので実質10%の課税を前提に行うと言う事を意味しているのか?
そもそも10%と言うのは”消費税”では無く商品価格そのものだ。
何故輸出する商品に対し”10%の値引き”を政府が態々補助して上げる必要があるのか?
”消費税還付金”と言う名目で輸出企業に対し税優遇措置を導入していた政府・自民党と財務省、そして企業三者による癒着構造のたわ者だ。
日本で行われている”財務省解体デモ”、いよいよ民放メディア:朝日テレビ・フジテレビ、そしてテレ東でも報道し始めた様だ。
日本版DS(ディープ・ステート:闇政府)の解体、現実味を帯びて来たかなw
この2月でAirJapan(以下:AJ)が新規就航から丸1年となった。
成田~バンコク(スワンアプーム空港)を皮切りに今は”シンガーポール””K国”と路線を拡大した。
就航当初にはスワンアプーム空港での機材トラブル(故障)による対応を巡って空港職員が利用客から罵声を浴びせられる動画がSNSでも拡散され大きな話題ともなった。
この問題に於いてはタイ航空当局も乗り出し事後対応(補償)に言及する程だった。
そもそもAJはFSCと言う位置付けでは無いので代替え機さえない状態でスタートした。
交換部品を日本から取り寄せるのに時間が掛かるの必須で当たり前の事、さらに保障有無についても運賃規約で明示されている。
そんな状況での就航だったが今はトラブル(遅延)も也を潜め淡々と就航を続けている。
今現在は払い戻しも出来るオプションも設定されている。
AJ1周年記念セール
こちらが1周年記念セールの内容だ。
なんだかんだでバンコク便は税込み¥20,000+オプションとなる、往復で¥50,000強か!?
一方、こちらのイベントは既に終了してしまっている。
バンコク行き搭乗者の中から、毎便1名に必ず往復チケットが当たると言った内容だった。
SNSなどで”当たった”などと言った声は見掛けない。
でも、当たった人がいたんだろうね…。
因みに今はK国便搭乗で3月8日まで同様のキャンペーンを行っている。(K国便限定)
シンガーポール便搭乗はその後、9日から22日まで。(全線適用)
まとめ
正直に言ってもっと期待していたので非常に残念だ↷
LCC並みに運賃を下げてくれると思っていたが当てが外れてしまった、今後(第2弾?)に期待だ。
今現在の搭乗率は約60~70%程度との事。
因みに年末年始限定では86%まで向上したとの事だ。
成田行きの便は全然問題無い、バンコク行きの時間割(日中到着)をもっと改善してくれれば利用(搭乗)率は上がると思う。
もちろん空港施設利用料が上がり、その分運賃に反映される結果になると思うが…。
一掃の事ドンムアン空港発着に!?
本日もご愛読頂きありがとうございました。
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