久しぶりに12月の生活費を公開!ついでに11月と比較してみた!

久しぶりに12月の生活費を公開!ついでに11月と比較してみた!

日本でのコロナ感染状況が異常な増加数値となってません?
重症化リスクが低い変異株と言われてますが、過去のピーク時の倍近い感染者数って凄い数だね↷
もちろんタイ王国でも増加傾向ですが、以前のピーク時20,000人/日から比べるとまだ比較的落ち着いた状況だと思います。
こちらは今朝発表されたチョンブリ県の発生状況です。

画像引用元:チョンブリ県公式Facebookよりチョンブリ県全体で445人、パタヤはだいぶ落ち着き161人です。
因みにタイ王国全体で8,000人台で推移してます。
以前と比べて死亡者数が少ないと言う事で多少楽観視できる状況だとは思いますが、本日開催されるCCSA会議でTest&Goの再開時期も明示される予定との事ですので、皆さん乞うご期待を!

さてそんなパタヤでの引き籠り生活、今回は久しぶりに生活費を晒しますw
パタヤに来て半年、物価状況も把握でき少しづつ生活サイクル(環境)が変化しつつ有ります。
で改めて12月の生活費を晒しますが、今回は今までと異なり見やすい様に前月との比較を表にしてみました。

項目11月12月
食(水)費5,500B4,000B
水道光熱費570B580B
洗濯費用150B150B
燃料(ガソリン)費230B170B
嗜好品(酒/たばこ)費4,300B5,600B
家賃10,000B10,000B
通信費0B3,400B
雑(貨)費1,700B3,500B
遊行費0B14,000B
ビザ費用0B1,000B
合計費用22,450B42,400B

あからさまな問題として、やっぱり遊行費だなw
でも実際の所、やっぱり家賃を抑えると生活費はかなり楽になりますねw

食(水)費

はっきり言って、パタヤ移住後に毎月上昇傾向だったんです↷でも、要因はわかりました。
実は11月の食費があまりにも高くなってて驚き、12月から少し食生活を改善してたんですw
流石に異国の地で6ヶ月も生活している為『現地の物価』を把握できてきます

何処のスーパーが安いとか、これは市場の方が安いなど色々情報が蓄積してきますから。
それと、今までの食生活が単純に物価の高い物に偏っていたと言う事ですw
この辺の詳細はまたブログで晒しますw

後は、タイ開国に合わせてイベントが盛り沢山となり、それイベントだ!やれ花火だ!ってノリに釣られて屋台でついつい買っちゃうんですよw
悲しいかな引き籠りの沈没日本人w群衆に流されてますw

因みに、クリスマスと年末年始によるイベントでの飲食代は全て遊行費として算入していますので、これらは純粋に普通に生活する上で掛かった食費です。

水道光熱費

これはほぼ固定に近い金額です。
あえて違いを言うとすると、昼間に扇風機を使用する日数(時間)の増減位ですw
電気代は毎月請求、水道代は3ヵ月毎請求となっており両月共水道代の請求は無しでした。
水道代は1回300B、概ね1ヶ月100Bの使用料となってます。

嗜好品費

本来これもほぼ固定金額になるべき項目なんですが、12月は年越し用に日本酒を一升瓶で購入してしまい高く付きましたw
11月と比較し増加した金額=日本酒代だと思って下さいw
普段嗜む量は、ビール500ml✖1缶、ウィスキー水割り✖2杯程度。
ウィスキーは値段を抑える為、自分の口に合うタイ産ウィスキーを飲んでますw

現在タバコは2日に1箱のペースで吸ってます。
日本にいた時は1日1箱でしたが、減った要因は簡単です「部屋内での喫煙不可」の為ですw
その都度ベランダに出るのが面倒くさくて減っただけw
時々ベランダでPCをいじってる時もありますが、その時は格段に喫煙本数が増えますけどねw

食費同様、外食時の飲酒代は遊行費へ算入してます。

通信費

12月に発生している費用はインターネット利用料です。
でもこれ、1年契約の金額ですので他の月で一切発生する金額ではありません。
これで1年間使いたい放題ですから超お得ですw

時々SIMのトップアップしないといけない場合にちょこっとだけ発生する位の項目かな?

遊行費

これは一番生活費が跳ね上がる要因ですw
でも11月はタイ開国とコロナ感染状況の様子見で一切バーでの店内飲酒は無し。
12月、このブログ閲覧者はご存じの通りクリスマスイベントと年末イベントが有りましたので散財しちゃいましたw
でもバーに行ってもお姉様方のドリンク代含めて1回1,000B位で済みますから、日本のキャバクラと比較しても断然お得w
もちろん滞在時間や訪問件数でかなり差が出ますが。
でも、これでGGBなどが再開した日には、貯金が急激に減って日本へ帰る羽目になるかもw

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雑費

衣類だったり洗剤だったりの雑貨購入費用含んでます。
12月はAmazonでスマフォケースなども購入しているから結構嵩んでしいました↷
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実は衣類を購入した時、ちょっとした事件がw
ビーチロード沿いで購入したんですが、この時そのお店の店頭では無く裏の廃屋の建物内に連れていかれたんです。
とっさに思ったのは「人生終わった!殺される!?」でしたw
その後も「走って逃げるなら今のうちだ!」とか「もし刃物を出されたら従った方がいいのか?抵抗して勝てるか?」でしたw
結果、奥の小部屋から新作Tシャツやハーパンなど沢山出してきて試着させて頂きましたけどねw

あと、想定外だったのは違反切符代ねwしかも無免許扱いw
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まとめ

家賃は実態とは異なる金額です、実際の家賃については各自の御想像にお任せしますw
因みに今現在の家賃相場、一等地辺りのコンドだとだいぶ強気な家賃設定になってきていると思います。
それでも、コロナ禍前程高くなってはいませんが自分がパタヤに来た時より明らかに上昇傾向。
観光地パタヤに於いては、旅行(長期滞在)者の復活と共に相場が上がるのは仕方ない実情です。
ビザ費用については90レポート提出で掛かった費用です。

11月は極端に食費が高く、一方12月は諸々変動が大きかった月でも有りあまり参考にならなかった月だと思います。
こと12月に於いては遊行費が大いに跳ね上がりましたが、タイ入国以来初の外食ですからねw
自分でも想定の範囲内ですw
大体各項目平均的な金額になると思いますが項目の⑦~⑩は必要に応じて増減が激しい月が発生すると思います。

異国の地タイで生活する上で大事な事、日本の物価と比較し生活していると結構生活費が掛かると思います。
逆にタイ国内での物価比較を考えて生活すると、やっぱりそれ也に抑えられる生活費も有ります。
旅行者ならいざ知らず、長期滞在者は考え方を変えないとダメだねw

あと為替ですけど、いつも1B=¥3.5で計算しています。
しかし自分は買い物の時、全て1B=¥4でザックリと計算しながら買い物してますw


今回の記事はこれにて終了です。
今回も記事を見て頂き、ありがとうございました。
今度はもっと一般的な月、変動の無い月で生活費を改めて紹介したいと思います。