パタヤで早速訪れる”禁酒日”【タイ禁酒日:2025】
- 2025.01.13
- パタヤ生活情報

『自民森山幹事長、国会運営で存在感』(読売新聞)
少数与党故に国会運営が難しいとされる状況で野党各党の協力を漕ぎ着け政局を乗り切っている事への評価だそうで。
違うだろ!協議の場を設けると言った一言で野党合意を得ているだけの事だ。
103万円の壁撤廃を巡っても”178万を目標に…”と幹事長会談で合意、その後はご存じの様に123万円と勝手に決めたのは宮沢税調、党NO.2どころか蔑ろにされていると言った方が正しい論評なのでは。
維新に対しても教育無償化に向け協議の場を設ける事で合意、”無償化で合意”では無く”協議の場を設ける事で合意”だ、その後の結果がどうなるかは不透明のままだ。
即ち口先・嘘八百並べて相手を取り込んでいるだの事、結果が伴わくても自民党としては”精神誠意取り組んだ”アピールのだけの事だ。
存在感では無く”騙し討ち”している幹事長と言うのが正しいはずだw
自民党に忖度するメディア、それともC鮮民族と一緒で”騙した者勝ち”精神なのか読売は?
日本での年末年始繁忙期を終え束の間の休息となっている日本社会だろう。
それと同時に訪れている冬期間だが、それ故に今の南国タイでの乾季を狙って日本人旅行者が一番多く訪れる時期でもある。
ただ、残念ながら今のタイ・パタヤは非常に朝晩寒い日が続いている↷
長らくこちらで生活していると、今のこの時期に飲みに出歩こうとは思わない肌寒さだ。
つい最近イサーン・ウドンタニーで肌寒さを実感してきたばかりだがここパタヤでも感じる事は同じだったw
こちらはつい最近タイ気象庁が発表した低温注意報だ。
タイ・パタヤでの最低気温は14~19℃、イサーン・ウドンタニ―では7~13℃と一桁も有りうるとの事だ。
今のこの時期にタイに訪れる人は朝晩用に厚手の服を用意した方が良いと思う。
でそんな旅行繁忙期に残念なお知らせなのだが、例年であればこの乾季期間中に1日しか無かった禁酒日が今年は2日間も該当している、しかもチョンブリ・パタヤだけ…↷
タイ禁酒日一覧:2025年
今の時点で把握出来ているタイ禁酒日は宗教上の理由での禁酒日:5日間だ。
・マカ・ブーチャ(万仏節):2月12日(水)、弟子が偶然にも一堂に会した日とされている。
・ヴィサカ・ブーチャ(仏誕節):5月11日(日)、釈迦の誕生日とされる日。
・アサルハ・ブーチャ(三宝節):7月10日(木)、法・仏・僧の3つが揃った日。
・カオパンサ(入安居):7月11日(金)、僧侶が3ヶ月間修行を開始する日。
・オークパンサ(出安居):10月7日(火)、修行の終わり。
国政選挙に付いては不明。
パタヤ禁酒日
タイ全土での禁酒日と異なり各地方で独自に禁酒日が設定される日がある、それが(地方)選挙日だ。
そして今年、パタヤではこの1月に選挙が実施される。
・チョンブリ地方選:2月1日(土)。
投票日前日から禁酒日となる為前日31日から酒類販売が禁止されると思う。
今の時点で開始・終了時間は未不明のまま。
まとめ
改めて見てみると、禁酒日なんて年間で僅かなもんだ、特段気にする必要も無いかもしれない。
一方で面倒なのが毎日設定されている”アルコール販売禁止時間”だ。
PM14:00~17:00、そしてAM0:00~と私生活の中で一番面倒臭く感じる、特にコンビニとスーパー。
ただ、それもまた解禁に向け国会で議論されている様だ。
毎回”解禁だ!””否、ダメだ!”と繰り返し議論されているがいつになったらこの問題の終焉を迎えるのやらw
まぁ~気長に待つとしよう。
本日もご愛読頂きありがとうございました。
-
前の記事
「カウントダウン2024-2025」今回は…!?⑤【帰還・時差】 2025.01.10
-
次の記事
節約生活!?結局一緒じゃん…【11・12・1月】 2025.01.16

コメントを書く