節約生活!?結局一緒じゃん…【11・12・1月】
- 2025.01.16
- その他(雑記)

格差社会・地方衰退が顕著になってきたのかな…。
東京都が色々と都民優遇政策を打ちだしてきた、「シルバーパス大幅割引」「教員の奨学金免除」等々東京都民は優遇される事ばかりだ。
一方地方に目を向けると、車社会にも拘らず政府補助金が減額され燃料価格は高騰しガソリン代が生活を圧迫している。
更に豪雪地帯では暖房費も高騰という悪循環だ。
高齢者は免許証返納をしてしまうと生活が困窮する、買い物に行く事も出来ず移動販売車なんかはとっくに撤退している状況だ。
かと言って車を運転すればブレーキ踏み間違いで暴走し事故を起こす可能性が高い、これぞ正に四面楚歌の状態だ。
国・地方行政はこの現状をどうみている?何か具体的対策は打っているのか?
少子高齢化、核家族化、貧困化、どれを取っても今までの国の政策が間違っていたから招いた結果なのでは?
一方で企業・会社側も同じだ。
大企業の中には優秀な人材確保を目的とし”大卒初任給30~40万円”などと謳う企業が出て来た。
1~2年では戦力とならず、また海の物とも山の物とも分からない人材に年収500万円以上を保障すると言う事だ。
資本・経営母体がしっかりとした企業だから出来る事で、中小零細企業では到底できない離れ技だ。
更に東京都と同じ様に奨学金保障を謳う企業まで出てきている。
氷河期世代・買手市場と言われた主達以降の世代の人達は今のこの状況をどうみているんだろう?
生まれた世代が悪かった?もっと勉強して於けば良かった?
主は全く別だ、”今が楽しかったらそれで良い”を理念に生きて来た、そのシワ寄せが今になって表れてきているw
全ては自分で選んだ人生だ、国が…、自民党が…、財務省が…と言っているが、全ては己の責任と言う事だ。
去年1年間を振り返り節約を心掛けての生活を送っていた筈だった…、ご存じの様に超円安到来によるものだ。
しかし蓋を開けて見れば過去3ヶ月間は超浪費生活となっていた↷
でもその間、GGB訪問は1度も無かったはずなんだが…
因みに今回の記事、”生活費公開”では無い。
普段の生活費は過去記事にあるそのままで大きな変動は無いのが実情。
11月、自業自得だよねw
”ノーストレス生活”…、実に良い響きだ~♪
正にパタヤ長期滞在者を表す言葉だろう…、主以外の💢
昨年春頃から節約・倹約と実にストレスが溜る生活を送っていた…、その結果、ストレスの反動からピピ島への一人旅に出てしまった次第だw
それまでの節約・倹約した分もここで全てを使い果たし、何ら効果の無かった節約生活だったw
せめて滞在日数を減らせば宿泊代も安く済んだものの無駄に浪費してしまう結果となった。
とは言えやはり旅行だ、”少しくらい贅沢しても良いだろう”と言う悪魔の囁きが聞こえてくる、そしてそれを止められない自制心…、ホトホト呆れてしまった…。
旅行出費:約20,000THB(日本円約¥90,000)
12月、すっかり忘れてた!?
そして12月、ここで完全に節約・倹約と言うピンが外れてしまった月だw
把握はしていた、知人の誕生月だ…。
以前の記事でも書いたが、タイ人は自分の誕生日は自分で企画し催し友人・知人を招いて祝うのが風習だ。
なので主は別に気にも留めていなかった、所詮知人であって恋人でも友人でも無いただの知り合い程度だ、誘われなかったらそれはそれで問題の無い事。
がそれも当てが外れてしまった…、誕生日に日が切り替わったた途端連絡が来た「飲み行くよ~」。
お!今日は珍しく知人の奢りか~♪と思っていたがやっぱりそんな事は無い…。
しかもいつもと異なり全然”お開き”となる雰囲気が無い…、まだ飲み足りないと言わんばかりに別のお店へ。
その結果、日が昇り暑くなる時間まで飲み明かした次第だ…。
で、それだけ終われば良かったのだが、何を隠そうこの12月は主も誕生日である。
知人の誕生日から僅か3日後の事だ。
否!もちろんの事ながら自分で自分を祝おうとは微塵も思っていないかった、年も年だしねw
なのでいつもと変わらぬ日常を過ごすだけだった…、がやはりそうはさせて貰えなかった↷
夕方には連絡が来た”妹が来てる、一緒にご飯食べに行こ~♪”とのお誘いだ。
で、もちろん夕食だけでは終わらない、その後はローカルクラブに直行だ…。
友人が合流し、別の妹と言う名の知人が合流し、知らないお姉さんま合流している…、皆一体誰なの?
交遊費:約25,000THB(日本円約¥112,500)
(12月)1月、まぁ~当然だよね↷
そして訪れた年末年始、イサーン・ウドンタニーへの訪問だ。
ただ、この時は事前に”所持金が少ない”とジャブを打っていての訪問だ、シャ○では無くジャブねw
少しでも出費を抑えたいと言う主の切なる願望、キャッシュを僅かしか持参しなかったw
しかしいざ現地へ行くと”折角の年末年始だ、ケチッても仕方ない”と言う悪魔の囁きが頭の中を駆け巡りATMへ連れて行って貰い浪費に次ぐ浪費となってしまった…。
因みに、近くのコンビニ(ATM)まで車で20分程掛かる場所ねw
晩酌代に至ってはビール・ウィスキー・ラオカオ、もちろん割り物のソーダと子供達と兼用のコーラ、そして忘れてわいけないのが氷だ。
ビールは基本ケース買い、更に足りないと追加オーダー…、もう滅茶苦茶だったな…↷
そして昼間はソムタムクンソッド用に生きた活海老、夜は牛肉三昧と言った具合で浪費に次ぐ浪費だった。
もちろん移動に伴うガソリン代等も主が負担…、帰ってきて清算し出費額にビックリした次第だ…↷
帰省出費:33,000THB(日本円約¥148,500)補足:出費の内7,000THBは知人に貸したおカネ…。
もちろんの事ながら、返って来ないのを前提に貸していますので出費に計上www
まとめ
結局の所、節約・倹約と言った生活もストレスが溜まりいずれ浪費する事となる、もはや女性の”衝動買い”と一緒だなw
まぁ~思う様に行かない生活と言うのは海外に限った話では無い、日本にいても同様だろう。
全ては”己自身の心の問題”と言う事だ。
人には”向き不向き”と言うのがある、貯金が出来る人出来ない人、仕事が出来る人出来ない人、勉強が出来る人出来ない人、いずれも”出来ない人”の主ですw
本日もご愛読頂きありがとうございました。
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