2024年は超円安!で超悲惨!な年だった↷【2024.総括】

2024年は超円安!で超悲惨!な年だった↷【2024.総括】

今年、折角衆議院解散したのに新たに誕生したのは自民党・I政権、裏金・利権・特権を手放したくない自民党・財務省主導政権はまだまだ続く様だ。
「国民の信頼を取り戻す」「ルールを守る」と大々的に表明し総裁・首相に就任した。
ルールを守れない政党に公約を守れるのか?公約を守れない政党にルールが守れるの
か?今後に期待はしたいが今の動向を見る限り無理だろうな…。一方世界各国ではG7のカナダでは8年続いているボルトー政権が崩壊の危機に直面しているとの事だ。ドイツでは連立政権が崩壊し首相交代、フランスは解散総選挙で大統領所属党が少数与党に(財政悪化・首相交代)、イギリスも総選挙で与党が議席を大きく減らし首相交代。そして米国は来年トランプ元大統領が再任する。
G7各国で色々変化の有った年だが民主主義を掲げる各国も時代の転換点を迎えているのかもしれない。

一方、親ロシア派で独裁国家シリアのアサド政権が崩壊した。
暫定政権を担っているのはテロ組織ISを前身とされる反政府軍、にも拘らず民主主義各国は歓迎の意を表している。
そしてC国S主席による独裁政権にもほころびが出て来た様だ。
人民解放軍側はS主席が送り込んだ親S派の陸軍幹部を排除し反旗を翻しているとの事。
経済は低迷、そして党と軍掌握による独裁国家構想は思う様に進んでいない様だ。
R国はよく分からん、経済制裁を課しているにも拘らず燃料・ガスは欧州が普通に輸入している。
もちろん人道的と言った部分では理解している、しかしそんな状況で経済制裁を課して効果があるのだろうか?
2024年R国の経済成長率は2.2~3.5%予測、軍需による影響が大きい様だが日本より遥かに成長している。
そしてお隣K国…、別に何でも良いw


今回の記事が今年最後の投稿記事となる、ただ中身はあまり期待しないで欲しい。
と言うのも、ここはやはり日本人らしく年末のご挨拶をさせて頂こうと思って書いた記事だからだ。
と言うか、ほぼそれを行う為だけに書いた今回の記事だ。

『今年一年ご愛読頂いた読者の皆さん、本年も本当にお世話になりました。』
『皆さまのお陰で今年も無事ブログ投稿を続ける事ができました。』

公私共に波乱万丈の一年だった

万年プータローの主にとって何が”公”で何が”私”かは不明だw
ただ間違い無く今まで生きて来た人生の中で一番の波乱万丈の年だったのは間違い無い、それは断言できる。

何と言っても超円安の年↷

2024年は日を追う毎に進んで行った超円安時代だった…。
主が移住を始めた2021年当時¥10,000=3,000THB台を維持していた。
2023年当初は2,500THB台前半、そして迎えた2024年、前年からの円安が続き年明け1月当初は2,400THB台となっていた。
しかし、これでも良い方だったと言うべきかもしれない。

11月には2,200THB台前半、それ以降2,100THB台後半に割り込んだり回復したりを繰り返していた。

評論家の中には「春頃には円高に反転する」と…、そして春が過ぎると「秋頃には円高に反転する」と先延ばし先延ばし発言が繰り返される事となり今に至っている。

それでも1年間の中で日銀による”0金利政策撤廃”と”利上げ”等もあり要所々で円高に振れる場面も有った。
しかし焼け石に水である、一度坂道を転がり始めた円安志向はさらに加速し超円安となった。

生活費の手配に四苦八苦…↷

そして何を隠そう、この超円安により”生活費の手配”が今年一番主を悩ませていた。
と言うのも、移住当初手配していた生活費が底をついたからだ…。
しかも予定より6ヶ月程早く底をついてしまった…、要因は全て【夜散歩】だと言うのは明白だw
と言う事で、この超円安の時代に日本円をタイバーツに両替をしないと生活費が工面できなかったのだ…。

”円高に反転する”と言う言葉を信じ、実はその都度クレカキャッシングで凌いでいた。
しかし蓋を開けて見ればご存じの様に今年は年末最後まで円安が進んでいる状況だった。
これなら年明けの早い段階で海外送金して生活費を工面して於けば良かったと、今頃になって後悔している↷

今年春先には日本への一時帰国を果たした、その際に日本円を相当額タイに持ち込んでいた。
しかしそれも焼け石に水だ、海外送金の手数料が節約できる程度だ。
クレカキャッシングと比較しても繰上げ返済での振り込み手数料を節約できる程度…、一度下落してしまった円価値はどう対応しても変わらないと言うのが実情と言う悲惨な状況を身を持って知った。

そんな状況だったので、夜遊びも程々に自宅引きこもりの日々が多くなってしまった1年だった。
そんな生活を1年間送る事に嫌気が差した事で10月頃にブチ切れ11月に「一人旅」を慣行したと言うのがその時の経緯と言うのが実は本音
だw

極めつけはやっぱりおカネ絡みに於ける問題↷

そして、気晴らしに行ったピピ島旅行が一転波乱万丈の結果を招く結果となってしまった、そう「クレカ不正利用」だ↷
その時の記事はこちら⇩

住所変更届けをEMSで送ってからは何も連絡は無い。
なので、今現在も手元にはクレジットカードは届いていない。
と言うのも、「お届けには約1ヶ月程要す」との事だったので住所変更を行ったのはわざと今月に入ってからだ。
おそらく年明け1~2週間程で手元に来る予定となっている。

まとめ

今年最後の投稿を前に「今年の干支って何だったっけ?」とフッと思った。
それぐらい疎くなっている…、ついでに言うと今は令和何年?
西暦とタイ歴でしか物事を把握していないタイでの移住生活、和暦自体が疎くなっている日本人も多い筈だ。

と言う事で、全てが「おカネ」に纏わる総括となってしまったがそれ以外での朗報?悲報?もあった。
まぁ~それはここでは語る事は無いと思う。

と言う事で初詣でのお願い事はやっぱり「今年は超円高になります様に!」に決定だ。

それでは今日の記事はここまで。
本年もご愛読頂きありがとうございました、良いお年をお迎え下さいm(_ _)m