「カウントダウン2024-2025」今回は…!?③【年越し・騒動】

「カウントダウン2024-2025」今回は…!?③【年越し・騒動】

米国・バイデン大統領が日本製鉄による米国鉄鋼大手USSの買収にNO。
同盟国日本と手を組み対C強固策に出たいトランプ次期大統領はどう判断する?
日本側はI首相・岩屋外務大臣が揃って米国側に真意を問い合わせているとの事だが、直接訪米し聞いて来れば?
あっ!?岩屋外務大臣は米国入国と同時に任意動向を求められ職務遂行は不可かw

C国が邦人の短期滞在ビザ免除を再開した事で、日本側はC国人に10年ビザ新設・個人のビザ要件を緩和。
C国が執った措置は元の状態に戻っただけの事だ、にも拘らず何故日本側は新たにビザ新設・要件緩和する必要があった?
米国に行くと身柄を拘束される可能性の有る岩屋外務大臣にとってC国側とは仲良くしておきたいと言う事の表れか?I首相も就任前のトランプ氏との面会を断り訪Cを模索している始末だ。
少数与党になったにもかかわらず未だ首相(総裁)に居座るI首相、岩屋外務大臣も訪米出来そうにないけど外務大臣としての職務を遂行する事は出来るのか?任命責任はどうする?
売国奴・親C派のI首相と岩屋外務大臣…、トランプ次期大統領の対C強固策に於いて仲介役で存在感を占めそうとでもおもっているのだろうか?
この2人がこのまま主要ポストに居座る限り、トランプ次期大統領も同盟国日本を信頼しなくなるだろうな。

日鉄とUSSは米国・バイデン大統領と米国政府を提訴。
民間企業は相手の顔色を伺う事無くしっかりと自己主張、日本政府より余程信用できるわw


イサーン滞在6日目、ようやく大晦日を迎えた…、長かった…。
ここまでに既に多くのイベント?が盛沢山だったのだが、果たして大晦日と元日どうなるのか…。

日中の主の過ごし方だが、唯一のハンモックの奪い合いに競り勝つとスマフォでブログの下書き中だ。
誰も日本語なんて理解出来ないので”主は一体何してるんだ?”と話題だったらしいw
 

いよいよイサーンでの大晦日だw

大晦日前日まではひたすら宴会の繰り返しだった。
28日(クジ引き大会)以外は純粋に親戚だけが一堂に会し日本で言う忘年会を連日開催と言った具合だ。
昼間はおばちゃん連中が時間を追う毎に少しづつ集まってくる、多分各家庭での家事を済ませてから来るのだろう。そしてゴットマザー達は集まりを待ち受けラオカオを煽っていたw

イサーンでの大晦日①

そして迎えた大晦日、前日に言われていた「明日はテンプルに行くから朝6時に起きる」と。
そして迎えた翌朝、日本人故に時間には正確だがまだ誰も起きてこない…、知人を起こすも「後10分」を2回繰り返す始末だ…、これだから困るタイ人女性だ、我儘で独りよがりで無計画で…、本当にイライラする…。
徐々に皆起き始めてきたが誰も慌てる様子がない…、結果まったりホットコーヒーを飲み、そしてようやく出発の雰囲気になったのが8:30頃…、主的に言えば8時起きでも十分だったw

向かった先は何故か超山奥のテンプルだ…、道なき道をひたすら進みすれ違う車も一切無い…、大丈夫だろうか!?
曾孫のお清め?洗礼?目的の為訪れたと言う事らしい。
周りに民家など一切無い喧騒とは駆け離れた厳かな雰囲気の場所に到着した。

日本から遥か遠いウドンタニ―の山奥にある寺院、日産ヤリスとホンダシビック…、信頼の日本産だなw

持ち寄ったお供え物を僧侶3人分に分け準備。
時間となり僧侶3人が登場して貰いお経?念仏?主達はそれに続き復唱すると言った具合だった。

そしてお供え物と僧侶に食事を提供し食事が終わるのを待つ主達、この間に外のご神木でお清めだ。
 
その後は主達が僧侶3人の食べ残しを食すと言う流れだった。
時間で言えば主達の食事時間が圧倒的に長かったのは言う間でも無い。

最後に使った器などを洗い帰って来たのは11:30、何も舗装もされていない山道を車2台に分乗し老若男女合わせて14人でのタンブンとなった、単純に1台当たり7人乗車…。
因みにやリスの助手席には大人2人乗車して帰って来てたけどねw

イサーンでの大晦日②

帰宅後は音響の準備、即ち大宴会の準備だw
納屋に仕舞ってあった大きなスピーカーとアンプを掘り出しタイソングを流しお祭り気分を爆上げだw
各家庭に1台は必ず有るのだろう、周り近所でも大音量で音楽を流している。

そして午後になっていつもの顔触れで玄関で宴会の開始だw
一方で知人は近所の友達や仲の良かった友達(5〜6人)を招き庭で同窓会を開催していた、イサーン出身者ならではの年末年始行事かもしれない、主の日本での地元でも同様の光景だな。
もちろんここはタイだ、中にはトムボーイも参加していた、何故か親戚からは大人気だったw

時間を追う毎に同級生達は帰宅しそのまま親戚一同の宴会が中庭で続けて開催されると言った具合だ。
そして完全に日が暮れた頃になりカラオケ大会の開催であるw
一番の盛り上がりはゴッドマザーによるダンスだろう、現役嬢顔負けのダンスを披露していたw

そして深夜、新年の幕開けと同時に近所各家庭が打ち上げ花火を上げていた。
町主催での大々的な打ち上げ花火など皆無、カウントダウンなどと言った事も無く
非常にひっそりとした新年の幕開けとなった。
そしてそれを合図にお開きだ、今宵も長く続いた宴…、非常に疲れた1日だった…。

と言う事で非常に綺麗にまとめられているのだが実は同日に大問題が勃発していた…。

よりによって大晦日に…、大騒動勃発w

女系家族故にイザコザは日常茶飯事だ、特に子供を巡っての諸問題が目に付いた…。
子供達の世話係、と言ってもまだ12歳だが良し悪しの判別は出来ても間違えてしまう事は普通にある年齢だ。
おそらく赤ちゃんに与えるミルクの温度が高かったのだろう、母親が娘を目一杯叱っていた。

一方、妹Aは甥っ子にタブレットを貸していたのだが、付属のタッチペンが使い物にならなくなった様だ。
世話係の娘が最初に報告に来て再起動しろ等と言ったのだろう、それでも復旧しなかったのか悲壮感漂う雰囲気を醸し出し涙目の甥っ子がタブレット片手に妹Aに報告に来た。
暫し妹Aが自分で確認した後に発狂して甥っ子を叱りつけ始めた…、明らかに酔っていた…。
子育てをした事が無い主だ、余計な口を出してもいけないと思いつつも長々説教する光景を親戚一同の面前でする事に非常に憤りを感じた。
もちろん周りで誰もそれを止めようとする者はいなかったので尚更主がそれを止める事は出来ない…。
その結果、いつも叱責された後の子供達を慰めるのが主の役となっていた。

でだ、ここまではただの序章でここからが本題である。
完全に日も暮れカラオケする人、イサーンダンスする人とあちらこちらで賑やかに過ごしている時だった。
宴会の席上、親戚一同の面前で知人と口喧嘩となった主だ、もちろん大晦日の宴会の真っ最中ときたw
もちろん相手は女性なので手こそ出さなかったが勢いでTシャツの襟元を掴んで詰め寄ってしまった…。

記事中にも少し触れているが帰省中の知人の我儘ぶりに本当に嫌気が差し腹ただしかった。
仕切る割に段取りが悪い、気が利かない、自己中、我儘、言いたい事は山程有ったがひたすら我慢していた。
そこに来ての女系家族による子供達への叱責である、憤りがあったのも事実だ。
もちろん主が酔っていたのは確かだ…、時折態度にも出ていた。
知人もそんな主への苛立ちがあったのだろう、突如知人が奇声を上げ主に大声で叫んだ、その瞬間こちらも咄嗟に大声で言い返してしまった。
もちろん知人の奇声で親戚一同何事かと思った事だろう。
その後も暫し知人が主に対し奇声を上げ罵っていたが主は平静を装い無視を親族と飲んでいた。
しかしウザい…、我慢の限界である、立ち上がり知人を指差し詰め寄り罵しり返した。
ここで親戚が止めに入るが所詮は女性の力だ、とは言え主自身も力づくで解決しようとは思っていない、止めに入る人達に対しては笑顔で”マンペイライ”を繰り返し主は冷静だと伝える。
しかし相手は一向に止まらない、泣き叫びながら主を罵しり続けている。
止めに入った妹Aの手を払い咄嗟に知人のTシャツの襟首を掴み更に詰め寄ってしまった。
流石にここで男性陣が間に割って入った事でそれ以上事が荒立つ事にはならなかった。
両者が引き離され宴会の続行だw

ゴッドマザーも主に対し”隣に座れ”と言い主を宥める始末だ、暫く時間を於いてから知人に謝りに行った。
最初は泣きじゃくり睨み返し謝罪を受け入れなかった知人も冷静になり受け入れてくれた、本当に”ビックベイビー”だと思ったw
その後は知人とも和解し普通に会話し宴会は続いた。
ちょうど口喧嘩の最中に三姉妹の子供(成人男性)が訪れ”何事か!?”と思っていた様だ。
そんな事とも知らず知人は主に対し”お婆ちゃんの妹の子供”と相手を主に紹介していた、相手は苦笑いしてたw
そして数十分後…、主は事の重大さに気付いた!そう本日は大晦日且つ親戚一同会しての宴会を主と知人がブチ壊したのである、しかもまだ小さい子供達も見ている面前で…↷
その後参加者全員に謝って回った…、その時娘四姉妹の1人が言っていた”ビックファミリーナ”っと。
大家族故に問題は色々あると言いたかったのか、それとも大家族と言っても外国人を阻害するつもりは無い安心しろ、っとどちらのニュアンスだったのだろう…。

まぁ〜どちらにしても主が余所者と言うのは百も承知で紛れも無い事実だ、しかも女系帝国の中での異文化出身男性だ。
知人は泣きじゃくりながらタイ語で親戚一堂に説明し自身を正当化していた事は安易に想像が付く、主に味方がいない事などは重々承知だ。
因みに、口喧嘩中すべて日本語で罵っていた主だ、もちろん相手の言っている事なども一切把握出来ていないw
ただ相手がヒステリックになっていたので応戦しただけの事ですw
知人曰く、ゴッドマザーの体調を気付かっていたの(深酔いしない様に)だが、それを翻すかの如く再三煽る主の言動に腹がたったとの事だった様だ。
しかも”主は酔っている、私は酔っていない””私は泣いた”と言っていた…、それどんな関係があんの?
家族思いの知人…、100%主が悪い事になったのはこれで明白だったw

そして迎えた元日…

新年の幕開け挨拶は大晦日の宴会中に済ませている、主だけだがw
しかも誰も改まって挨拶はしていなかったのが不思議だ、やっぱり正月の本命は”ソンクラーン”なんだろうな。

この日は至って普通の日常を過ごした、前夜の騒動を忘れwww
日が暮れてから開催されるウドンタニ―出身バンドの野外コンサート行くと事前に知らされてた。
しかし結果は大きく異なる、夕方に出掛け妹Aの同級生宅にお邪魔し軽く宴会をしてきたw
男性の同級生だが今はパタヤでバイク関係の仕事をしている、主もパタヤで数回一緒に飲んだ事のある顔見知りだ。
何しろ”yosimura”大好きな同級生だ、乗るバイク全てにヨシムラ製のマフラーを装着しているw

これって原型を留めているのだろうか?ビキニカウルにオイルクーラー装着…、0-100仕様?普通に買い物で使っていたw
そしてもう1人の同級生もやはりパタヤで働いている。
WSの某GGBでセキュリティーをしている、流石に元軍人だw

場所を自宅に変えても宴会は続く、でも…外気温は15℃だ、夜の21時前には布団に入り包まっていた次第だw

因みに、知人・妹A・妹Bの同級生と言うのは皆格好良い男ばかりだった。
恋人がいないと嘆く妹Aだが同級生で全然良いだろう、しかも大半が依願して海軍に所属(入隊中・除隊)している程のマッチョばかりだ。
軍入隊へのクジ引きを絶って依願入隊する程の愛国精神を持ち合わせている、これほど尊敬できる男はいない。
友人推しする主、それに対し選択しない理由を聞いてみたが今一理解出来なかった…。

まとめ

こうして遠くイサーンでの特殊?な年末年始を経験させて貰ったw

パタヤで繰り広げられているカウントダウンイベントなどの様な催しはほとんど何も無かった、夜市へ行って買い物する位だった。
「TAKOYAKI食べるか?」「SUSHI食べるか?」と再三聞かれたが日本の物より格段に味は落ちるので却下、パタヤでも食す事は可能だ。
奏功していると「タガメ食べるか?」「カエル食べるか?」である…、否!もっとまともな物を食べさせてくれよw
 
主を含め外国人が非常に少ない田舎地方だ、なので夜市などで主を見る人全てが”えっ!?”と言う様な顔をして驚いていた。
否!普通に人間ですけど何か!?見方を変えればタイ人にも見えると思うが!?
夜市で各々が友達や知り合いなどに会うと必ず言われていたらしい”こいつ誰?どこの人?”みたいにw

と言う事で、「郷に入っては郷に従え」「相手国の文化を尊重すべき」などと偉そうに言っている主がタイ人の知人相手に寄りによって大晦日の宴会中に騒動を起こしたしまったw
う~ん、相手の文化を尊重する、相手を思いやると言うのは難しいね…、しかも言葉足らずだと尚更…w

本日もご愛読頂きありがとうございました。