新パスポート発給2025年3月24日より開始【注意喚起:在タイ日本国大使館】

新パスポート発給2025年3月24日より開始【注意喚起:在タイ日本国大使館】

お役御免のK首相が最後の最後に首相らしい行動を起こした!
日本政府としては珍しく「遺憾砲」に留まらず「実行」に移した、日本の海上自衛隊機「護衛艦・さざなみ」が初めて台湾海峡を航行したとの報道だ。
台湾海峡:「台湾はC国の一部」とするC国側としては同海峡は国際水域とは認めておらず、反発は必至だ。C国軍による領空・領海侵犯がエスカレートする事を危惧しK首相が防衛省へ対応策検討と実施指示を決断したとの事。
歴代の日本政府はC国を刺激・挑発する事を恐れ一切実施してこなかった弱腰外交。
しかし、残す任期僅か5日程度のK首相にとっては関係無い、やりたい事を思いっ切ってやったと言う事だろう。
これを首相就任当初から実行していれば…、悔やまれる↷

で話は変わり、自民党総裁選に出馬している小泉候補自らが麻生副首相の元に赴き「(選挙)支援要請」と…。
「無派閥」「刷新”感”」を掲げているにも関わらず唯一残っている派閥「志公会(麻生派)」の領袖に応援依頼ね…。
後見人を自称している菅元首相の了解は得ての支援要請なのかな?それとも、担ぐ神輿を見誤り次回選挙で議席を失う事を危惧した中堅・若手議員らによる懇願かな?
この人は周りの「空気」や「動向」を見て行動(発言)する様な人には思えないので恐らく個人的な思い付きwでの行動だろう。
いくら父親が元首相だったとは言え、息子(世襲議員)がここまで無能なのはK国首相の長男と一緒、良い勝負かw

で麻生副首相は「1回目の投票から高市氏へ」と派閥議員へ指示したとの事、明らかに河野氏は苦戦中の為見捨て、決選投票へ進む3名が絞られている状況でキングメーカーとしての存在感を残す為にはこれが唯一の選択肢と言う事だろうな。

今日27日が自民党総裁選投票日だ、午後1時から議員投票が開始され判明する。
結果が楽しみだ。


海外移住をするに辺りパスポートの有効期限を「5年」としている人は多いのだろうか?
主は海外旅行好きが乗じて元々パスポートの有効期限が10年だった、移住前年に期限が切れるのに合わせ10年で更新をしていたがもちろん「海外移住」を想定しての事だ。
なので、今のパスポートの有効期限はまだ沢山残っている、あと4~5年は切替え不要だ。

今回、そんなパスポート切替に関わる案内が在タイ日本国大使館から連絡があったのでその内容を記事にする。

新パスポート導入

今回新たなパスポートを導入する経緯としてはもちろん「偽造対策」によるものだ。

パスポートを切替るタイミングとしては「期限切れ」「ビザ余白ページ不足」「劣化・損傷」等による。
期限切れ(間近)の場合、期限が1年を切ったタイミングで更新可能。
劣化・損傷等が有った場合は「その都度」更新が可能だ。

別件だが、長期滞在中に切替(更新)する必要が有るとの前提条件であれば日本国内で1年以上前に切替は可能との事だ。
尚、今現在本国でのパスポート切替であれば「オンライン申請」が可能となっていて2回訪れる必要が無くなった。
しかし、新パスポートの導入に合わせ「新規」での発行もオンライン申請が可能になるとの事。

手続き留意点(在タイ邦人)

今までであれば「4日間要す」とされていたパスポート切替日数、新パスポートの導入に辺り「最短でも約2週間を要す」との事になった。
今まで大使館で発行が可能だったのだが、新パスポートへの切替の場合「一度日本本国へ既存のパスポートを送り、その後日本本国で新パスポートが発行され大使館に送られてくる」と言う事になる為としている。

そしてもう1つ、「領事出張サービス」でのパスポート切替即日発給は終了ともアナウンスがあったが、これはあくまでも「書面によるパスポート切替申請、即日発給」を表している。
※事前に書面(申請書)を郵送し領事出張サービス当日に受け取る方法。しかし、今後はオンラインで申請を行い「領事出張サービス」に来館し受け取る事は可能との事だ。
なので、この辺の発行日数はあまり気にしなくても良いと思う。

尚、「領事出張サービス」は在タイ日本国大使館で年間実施計画を掲示している。
それを参考に、事前にパスポート切替のオンライン申請を行っておけば態々バンコクまで出向く必要は無く「出張領事サービス」で受け取る事は可能だ。
確実に「領事出張サービス」で受け取る為に2週間以上(3~4週間)余裕を持ってオンライン申請はしておいた方が良いだろう。

パスポート切替に伴う転記

長期滞在者に於けるパスポート切替、これが有る事で非常に面倒臭くてやる事が多く外国人には不便だ。
古いパスポート情報を新しいパスポート情報に更新する必要があるのだ。
まず一番大事なのは「滞在ビザ」の転記、これはイミグレでの手続きが必須。

運転免許証情報の転記は陸運局で、これをやっておかないとDLTアプリでの表示が出来ない。
もちろん旧パスポート情報での表示は可能だが、警察官がデータ照会(イミグレ)を行った場合はアンマッチとなりいらぬトラブルの元となる。

銀行口座情報の転記は各銀行支店で行う必要がある。
主が銀行でパスポートを掲示したのは口座開設以降では1回だけだ、窓口で口座への現金預入の際に掲示を求められた。
これはCDM(ADM)が壊れていて使えなかった為の措置によるものだ。
しかし、ビザ更新の際に「預金口座残高証明」が必須となり銀行窓口でのパスポートの掲示は必須だ、なので必ず転記は必須になる。

他にも子供がいたりすればそれ相応の手続きが必須だ。
正直言ってこれらの手続きは面倒臭くて行いたくない、とは言えこれは主達”外国人”にとっては避けて通れない道だ。
それが嫌ならC国人・K国人の様に不法滞在を選択するしかないw

まとめ

今現在、日本人のパスポート保有率が僅か17%程度との事だ。
コロナ前(ピーク時)であっても24%程度との事、保有率が少なくては「世界最強パスポート(ビザ無し渡航国最多)」と呼ばれる事に何の価値が有るのか疑問だ。
やはり海に囲まれた島国育ちには海外へのハードルが高いと言う認識が心の奥底にまだ残っているのだろう。
もちろんコロナ禍を経て「円安」「実質賃金低下」が決定打だったのは言うまでの無い。

今や日本は海外アンケートで「行きたい国」の上位の常連となっている。
そんな日本に住んで居れば何の不自由なく生活できているので尚更海外へと言う思いが少ないのかもしれない。
しかし異国の地へ行けば、主達世代で言えば子供の頃経験した年に1回の町祭りがそのまま毎日繰り広げられ、更に経験した事の無い様な快楽を得る事もあるw
「島国に引き籠るより海外に出た方が絶対に楽しい!」と九州と沖縄に行った事の無い主が偉そうに物申しておりますw

本日もご愛読頂きありがとうございました。