日本では合法、パタヤでは違法【電○タバコ:アップデート情報】

日本では合法、パタヤでは違法【電○タバコ:アップデート情報】

いよいよ河野デジタル大臣が自民党総裁選へ出馬表明をした。
裏金問題を巡っては「裏金議員は不記載分を返金しないと国民の理解が得られない」と言った趣旨の発言をしていた…。
必要なのは「返金」ではなく何ら予防・再発防止策にもなっていない「改正ザル法の再改正」だろ、これが当事者自民党議員、そして総裁候補の発言とはアホらしくなるな。
そして持論の脱原発には一切触れず?
エネルギー不足は森林や休眠地を有効活用し太陽光発電で賄う事を前提に、土地は安価でC国系企業に売却し安価なC国製パネルを大量輸入すると言うのがC国共産党への手土産ですか?
所詮世襲議員で親中派且つ売国奴の言う事だな。

あとは「野グソ垂れる中国民」、またK国・済州島で出たらしいなw
アステラス製薬の日本人社員がC国で拘束されている問題でC国側が起訴したと発表。
これを報じたC国外務省の毛寧副報道官「中国で違法犯罪行為に従事しないよう教育・指導することを望む」と発言していたが、案の定日本のネットコメント欄では大荒れだった様だw
タイ王室の敷地内で小便を垂れ、靖国神社でも同様の事が2回も起こり、そしてK国内でも2回も公衆の面前で野グソを垂れ、もはや人間なのか家畜なのか不明のC国人、指導と教育が必要なのはどっちの国だろうねw。
 


今回はタバコ事情では無く「電○タバコ」事情を。
何回か過去記事で電子タバ〇ネタに触れていた事もあるが、今回は特記した内容の記事だ。
そして時同じくして、今朝のメディア報道でパタヤで11歳の少年が電○タバコを吸っている動画が拡散された事でパタヤ警察が少年を保護したとあった。
未成年者の喫煙…、パタヤでは日常のあり触れた光景だが?

今回、ついでに少しだけ「マ〇ファナ」に関するおまけ話も付け加えておく。

電○タバコは違法なの?

タイで当たり前の様に吸っている人が居る電子○バコ、出店や屋台でも普通に売っているし買える。
更にお店を構えて売っている店舗もある、でも間違い無く違法だ。
でも、間違い無く日常にありふれているというのもまた事実だ。
人目に付かない店舗だと明らかに中学生だろって恰好した(学校指定シャツ着用)子供も買おうとしている位だからねw
流石にこの時は店員が「お前らはダメだ!帰れ!」って言われて退店していたけどw
しかも4人、バイク2台で帰っていったけど運転免許あるの?
因みに、出店や屋台で売っている商品の価格は高い、同じ商品でも店舗を構えて売っているお店の方が実勢価格で買える。

念の為伝えておくが、お店はあからさまには営業していない。
各お店、入り口扉にスモークを貼って中が見えない様にしていたり、シャッターを半分閉めて閉店を装って営業している
でも、店舗入り口には電子タバ〇銘柄を堂々と張り出し掲示しているけどねw

店内は決して広くなく6~8畳位の大きさにショーケース2~3台店員2~3人、各ショーケースも前に顧客2人が並べば一杯になる大きさだ。


以前は旅行客でも足を運びやすい所に出店していたお店も有ったが、今は移転し少し離れた場所に出店している。
でも、どこのお店もバイタクを利用すれば全然問題の無い場所にある。
詳しく知りたい方はGoogleMapで「VAPE」と打てば数店出て来るので各自で探して訪れて欲しい。

電子タ〇コのタイプ

売っている電子タバコのたいぷだが、リキッドタイプ、フィルター交換タイプ、使い捨ての3種類。
日本のIQUSやPLOOMTECHの様なフィルター交換タイプ、リキッド注入タイプは少ない。

一番需要が多いのが使い捨てタイプ、日本とは明らかに志向が異なっている。
フレーバーの種類は多岐に渡る、果物系に限らずコーラ味やヨーグルト味なんかも有る。
種類が一番多いのはやはり果物系だ、スイカにマンゴー、バナナは当たり前、桜風味のグレープ味なんて物もある。
 

使い捨てタイプのパフ回数は1,500~25,000と様々。
主は以前持ち運びに便利な細い5,000パフを利用していたが、今は極太の12,000パフを使用している。
理由は簡単、持ち運びする事が100%無いからと言う事とパフコストを考えてw
 
ただ、実際買って吸ってみたが味が好みにそぐわないと言う事も有る、5,000パフ以上を買う場合は確実に自分の好みにあったフレーバーを買う事をお勧めする。

価格は各々、もちろんパフ回数の多い方が高い。
主が使用している物で5,000パフ(QUIK:持ちは約2週間位)は180THB、12,000パフ(INFY:持ちは約1ヶ月強)で320THBが今の値段。
品薄(廃盤間近)になってくると価格が下がってくる。
暫く好んで吸っていたQUIKだが、当初280~300THBだったのが今は180THBで売っている。
残念ながら今はどこのお店でも殆ど取り扱いが無くなってきている。
因みに同商品は出店や屋台では今でも見掛けるが300THBで売っている。
 

充電方式はタイプーCのみ、Androidユーザーは問題無いと思うがiPhonユーザーは要注意だ。
吸引量調整付。
物によってはストラップ付きの物も売っている。
 

因みに、以前日本人旅行者3人程(アテンド日本人有?)が買いに来ていた時に遭遇した事が有るが「プライスダウンOK?」と価格交渉していた…、1個だけ買っても普通に無理に決まってるだろ…。
因みにこう言ったお店で価格交渉するなら「複数買い」がセオリー、「5個とか10個まとめて買ったら幾ら?」と言う形にしないと絶対無理、衣類などと異なり1個2個ではまず値引きは無い。

部屋では電子タバコ、外出時は巻煙草と使い分けている主。
今の部屋のオーナーはベランダで吸うならOKと言ってくれているが、ベランダで吸っていると普通に蚊に刺されるから嫌いだw

おまけ「嫌われ者のマリ○ァナ」w

ちょっと本題からズレるがタイで色々な意味で物議を醸しているマリファナ、未だに禁止薬物に再指定するかどうかで揉めているタイ政府と民間事業者、でもはっきり言って吸っている人は嫌われる。
もちろんの事ながら公共の場で吸うのは違反、でもやっぱりいるんだよね~バービア(オープンスタイル)で吸っている人、WSの道端なんかで吸っている人が…。
でやっぱりバービアなんかではその匂いがした途端席を変える人、退店する人がいるのが実情。
欧米人は比較的寛大だが何故かタイ人女性はあからさまに毛嫌いする人が多い。
コンドミニアムなんかでも一緒、窓の外から匂いがした途端各部屋で一斉に犯人探しが始まるw

日本から訪タイして興味本位で吸われる方もいると思うが十分注意して欲しい。
ましてGGBの店内で吸おうものならセキュリティーに尻を蹴られ摘まみ出されるのでご注意をw

まとめ

違法とされる電○タバコ、合法とされるマ〇ファナ、日本とは全く真逆のタイだ。
バーでのに抜き打ち検査で「違反者は”0”だった」と報道されている事があるが絶対に電子○バコ所持者はいた筈だ、しかも数十人単位で、これが実情。
そしてWSでは店舗入り口脇で夜嬢が束の間の休息で寛いでいる時なんかは皆普通に電子タバ〇を吸っている、その気になればいくらでも摘発できるパタヤでの電子タバコ事情、警察官もキリが無く面倒臭いからと見て見ぬ振りしているんだろう。
顧客は店内で普通に吸っていても何も言われない、OK。
因みに主がGGBを訪問しても絶対に店内で巻タバコ吸わない、隣に付けた嬢がタバコ好きか嫌いかでは無く周りの欧米人に配慮して。
吸いたい時はセキュリティーやママさんに行って店の外で寛いでいる嬢達と一緒にタバコを吸っているw

いつもタイで摘発されるのは倉庫で大量保管している業者や密輸入業者のみ。
まぁ~ある意味「根本的解決」と言う意味では正しい処置だと思いますが…。

念を押しておくが、基本電子○バコが違法なのは間違いない。
もし警察官に止められ持ち物の中から電子タバ〇が見付かれば罰金刑になる、各自自己責任の元判断されたし。
しかも、読者さん情報で罰金では無く高額な賄賂を請求されたと言う事も過去にあったらしいのでご注意を。

本日もご愛読頂きありがとうございました。