50代おっさんのタイ国内1人旅!?【計画…、頓挫…、編】

50代おっさんのタイ国内1人旅!?【計画…、頓挫…、編】

外国人の迷惑系YouTuber:ジョニー・ソマリが今度はK国内で暴れているんだって。
日本では「もう一度原爆を投下するゾ!」って電車内で叫んでたんだっけ?
K国では少女像にキスをしたり、通行人にセクハラや暴言を浴びせ批判を浴びている様だ。
もちろんK国人からは非難轟々、SNSに殺〇予告まで出されたり「凸った人には懸賞金」まで出す格闘家が現れたりと世間を大いに賑わせている様だ。
で当の本人はK国警察に身辺保護を請したとの事…、ただのバカだ…w
しかし、自身のチャンネルで安倍元首相の写真を片手に「安倍晋三、私はあなたのために韓国人を打ち負かした」と話していた様だ。
ん~、日本での悪行は無かった事にして挙げよう…、K国内での行いはもっと派手に過激にやった方が良いと思うw
ジョニー・ソマリって実は凄く良い奴だったんだな~w
で日本⇒K国と来たからお次はもちろん⇒C国でも大騒ぎするんだよね、大いに期待してますw

で日本国内では国民党の公約を巡って賛否両論の様で…。
「所得が増えれば消費も上向き、経済が活性化し税収増に繋がる」と…。
理屈?理論上?ではあっていると思うがそう思う様に行かないのが”今の日本経済”なのでは?
決して緊縮財政派を擁護している訳では無い、反財務省タカ派の主なのは周知の通りだ。
何と言っても日本国民には「老後2,000万円」問題が立ち塞がっている。
子育てを終える頃の40代後半~の世代は収入が増えても貯蓄に回してしまうのではと言う懸念が。
もちろん子育て世代は収入が増えれば消費に回せる額も増え経済活性化の一因になると思う。
とにかく「実質賃金増・税収問題・老後問題」、この3つを同時に考え(処理)ないと何も解決しないと思うが、これって無理筋?
答えは簡単だ、”財務省解体、歳出庁創設、国税庁内閣府直轄”にする事で改革がスムーズに行くと思う。
と、素人の主が申していますw


パタヤ移住4年目に辺り毎日ありきたりな日々を送っている…。
退屈だ…、毎日が非常に退屈だ…、映画やドラマも見飽きた…、夜遊びも飽きて来たし財布の中身も寂しい…。
そんな日々を過ごしている時にフッと思った、この3年間でパタヤ以外のビーチリゾートに行った事が無いと言う現実を…。

と言う事で「そうだ、ちょっと旅に出よう!」と思った次第だ。

今回の記事、何処に旅行に出掛け様か悩んでいた際の記録として残して置く為の記事となっている。
因みに、今現在も普通にパタヤで生活しているw

訪問先他選びに難航…

色々ネットで検索したり調べたりしたのだが今一つパッとしない…。
ハッキリ言ってしまえば超有名な観光地しか知らない、かと言って観光客が知らない僻地などに行く気も無い。
何と言っても「オッサン一人旅」だ、海を見ながらただマッタリ過ごしたいだけ、軽く飲めるバービア程度の娯楽は必要だが…。

パタヤに住んで居るのであればウタパオ空港が近い、車でなら1時間も掛からないで着く。
と言う事でウタパオ空港の国内線を調べてみた…、今現在は「プーケット」「サムイ島」「チェンマイ」各1日1往復のみだ。
※チェンマイは隔日運行。まぁ~国内旅行先としてはどこも有名な観光地だ、十分検討の余地はあるだろう。
ビーチリゾートと言う事でチェンマイは最初から却下、2択の中からここで候補地は「サムイ島に決定」とした。

お次は費用だ、まずはフライトチケットの手配。
ウタパオ空港⇔サムイ島、国内便にしては偉い高くね?ベストシーズンとは言え往復で¥40,000超えとなってるけど!?

バンコク⇔サムイ島でも同様で便数が少ないので割高になっている、便数が多いと島内がオーバーツーリズムになってしまう懸念も有りフライト数をある程度制限しているのか?
プーケット往復は最安値なら¥14,000程度で手配可能だ、と言う事でここで急遽「プーケット島訪問に決定」した。
利用空港はバンコク・スワンナプーム/ドンムアンを利用する、何と言っても便数が多いので時間的融通が利くのが利点だ。

旅行日程は3~4日も有れば良いだろう、滞在先はホステル・ドミトリー以外で検討。
まぁ~有名観光地だけあって宿泊費もそれ也にするが仕方が無い。
後は現地で何をして過ごすかだが”パトンビーチ””バングラ通り”、そして”オールドタウン”…、旅系YouTuberが必ずレポートしている在り来たりな場所しかない、態々行かなくてもYouTubeで十分楽しめる、更に夜遊びを主体とするならばパタヤの方よっぽど楽しい、と言う事でここで「プーケット島は却下」としたw

そうなると残すはタイ南部の「クラビ」しかない。
が海に面し横に広い…、何処に拠点を置けば良いのかさっぱり分からん…、アオナン?
主にとっては未開の地故にネット情報に頼るしか無いのだが絞り切れない…、と言う事で面倒臭くて「クラビも却下」としたw

残すはタイ東部に位置するマリンリゾート地「サメット島」か「チャーン島」だ…、が即刻却下!
と言う事で二転三転し最終的に選んだのは「ピピ諸島(ピピ・ドン島)」に至った
ピピ・レイ島は9月末まで環境保全の為に閉鎖されていたが10月より予定通り入島が可能となっている。
と言う事でアイランドホッピングも出来る、1人で参加して楽しいかどうかは不明だが…。
後はプーケット島とクラビどちら側から訪門するかだが時間を有効に使いたいのでクラビにした。
万年プータロのくせに基本的には時間を有効に使いたい「せっかち」な性格の主だw

フライト、空港までの交通手段は?

利用する空港は「スワンナプーム空港」か「ドンムアン空港」で再検討だ。
「ドンムアン空港」利用としてもRRC(バス)でスワンナプーム空港まで行ってしまえばあとはシャトルバス(無料)でドンムアン空港への移動も可能だ。

帰りは検討した方が良いだろう、ドンムアン空港着だとスワンナプーム空港までは有料となってしまう。

問題としてフライトの出発時間だ、早い時間だとRRCでの移動では間に合わない、別途チャータータクシーの利用(費用)が生じる。
もちろん他にフェリー乗船時間との兼ね合いもある、単純には決められない非常に複雑な状況だ。

余裕を持ってスケジュール化しようとすると全ての乗り継ぎがうまくいかない。
かと言ってパンパンに詰めると乗り遅れの可能性が有る、そうなってしまっては旅行計画自体が台無しだ…。
と言うか、そもそもフライト自体朝の早い時間帯しか無くチャータータクシーが必須事項になってしまう。

前乗りして空港泊するか?時間は有ってもおカネが無い主だ、少しでも節約したい。
と言う事で、試行錯誤しながら行き着いた結論は「やっぱ旅行辞めるか!?」だった、超面倒臭え!!!

まとめ

と言う事で、旅行の行先を決める段階で頓挫した次第だw

まずそもそも何故ビーチリゾートを選択したかって?
理由は非常に簡単だ、今パタヤで住んでいる部屋から海が一切見えないからだ。
これがパタヤ移住にして初めての経験なのだが、これが実に窮屈に感じる、息苦しさを感じる、僅か4ヶ月程度住んだだけで…。
そもそも「海無し県」育ちで海への憧れから選んだパタヤだ、「部屋から海が見える」眺望は必須だったが今の超円安により夢は儚く砕け散ってしまった…。
そして「思い立ったが吉日」と言わんばかりに今回旅程を組んでみた次第だ。
そしてその結果…。

本日もご愛読頂きありがとうございました。