激動のお盆休み「K首相、不出馬表明!」「台風7号」「タイS首相、失職!」【2024.8】

激動のお盆休み「K首相、不出馬表明!」「台風7号」「タイS首相、失職!」【2024.8】

お盆休み目前に突如発生した宮崎県沖地震、翌日には神奈川県近海でも地震が発生。
そして浮上した「南海トラフ地震」発生の可能性だ。
これに慌てたのは日本だけでは無かった様だ、お隣K国も同様だった。
K国外交部も声明を出し「日本の状況に注視している」「場合によっては旅行警報を引き上げる」との事だ。
何を呑気な事を言っている、今すぐ渡航禁止命令を出すべきだ!地震を侮るな!

そして本日15日はK国では光復節(日K併合を解消した日)となる。
K国左派系国民がSNSで盛り上がっている「こんな日に日本へ行く奴がいるのか?」「訪日している奴らは売国奴だ!」「日本の観光名所で太極旗を掲げSNSでアップしろ!」等々。
まさにその通りだ!行った奴の個人情報を晒せ!むしろK国ネット民はもっと強固策に出て訪日を止めるべきだ!
李在明は何してる?今こそ先頭に立ち反日を掲げ不買運動を再開させるべきだ!

たまには主もK国民のお役に立たないとねw


K首相が次回総裁選への不出馬を表明した、リアルタイムで会見を見ていた。
重鎮連中に根回ししたが駄目だったと言う事だろう、今の支持率を見る限りそれは明らかだった。
混沌とした日本政治、先行きが不透明だね。
でもやらないといけない事は盛り沢山だ、外国人犯罪取り締まり強化「不法滞在」「医療費不払い」「生活保護不正受給」と山ほどある外国人関連の問題、そして国会議員によるマネーロンダリング(K式・茂木式)、全て国民が納めた血税が使われていると言うのが一番大きな問題だ。

JR東海、16日は「運休」決定

南海トラがフ地震の発生懸念から一部区間で低速での運行をしていた東海道新幹線。
地震以降大きな地殻変動の兆候が見られないと気象庁の発表を受け、15日で低速運行を停止すると発表した。
しかし、今度は「台風7号接近」による運休が確定した。
「16日始発から終日、計画運休(東京~名古屋間)」との事だ。
このお盆休みをタイで過ごしている人もいるだろう、関東圏の人達は帰国の足枷となりそうな状況だ。

尚、JR東日本は16日正午から深夜にかけ運転の見合わせや大幅な遅れも有り得るとしています。

空の便でも同様の様だ。
国内FSC2社共に国際線での遅延・欠航の可能性を示唆している。
恐らく帰国便(成田・羽田行)が飛んだとしても「セントレア空港」への緊急着陸(振替)の可能性も有る。
しかしその行く付く先で新幹線は止まっている…。

新幹線・空の便(LCC含め)共に16日の状況次第では翌17日も影響が残る筈だ。
関東在住者の方は十分情報収集に努めて行動して欲しい。

何ら反省の無い自民党国会議員?特に若手w

党役職停止処分となった萩生田氏、自民党都連会長に座り続けた事に多くの国民が不満を持っていた筈だ。
そして迎えた都議選(補欠)、自民党惨敗を受け会長職を辞任するに至った。
そして後任には井上元万博相が決まった様なのだが、その新任挨拶で前会長について「最高顧問か常任顧問として…」と発言していた…。
流石にこの発言を巡り自民党都連議員からも反発が多かった様だが…。

自分達が悪いことをしていないのに、裏金問題に関係した萩生田氏らのせいで、いまだに支援者にお詫びをしたり、お願いごともなかなかできない状況になってしまっています。 そうした状況のなかで、井上会長が萩生田氏を残すなら、支援者に示しがつきません」

これの何処に自民党不祥事への反省があるのか?
安倍派だけの問題で自民党は無関係だと言わんばかりの発言、叩けば幾らでも埃が出る自民党と言う事を完全に忘れている様だ。
つい最近新たな横領事件も表面化している、公設第2秘書を偽って国民が納めた税金を搾取していた広瀬めぐみ参院議員(岩手選挙区)だ。
案の定、当人が離党届を出し(本日、議員辞職願提出)知らん顔の自民党だ、党に所属していた時の不正に対し何ら責任を執らない派閥領袖(志公会:麻生派)と総裁。
「喉元過ぎれば熱さ忘れる」、実に分かり易い自民党の無能国会議員の先生方だ。

そして摩訶不思議なのが国会閉会と同時に声を上げている自民党・若手議員達だ。
地方での車座集会を経て「顔を変えろ」「党員の声を聞け」、そして「古い体質の自民党を変えないとダメだ」等々今頃になって声を上げていた。

先の裏金国会では一切党内で声を押し殺していた若手議員、結局「”自民党”と言う看板(後ろ盾)」が欲しいだけだろ。
政治資金規正法改革案を巡っては反対の声は一切聞こえなかったが気のせいか?

そしてK首相、次回総裁選不出馬表明

K首相1期で辞任へ…。
違う…、違うんだよね…、今じゃないんだよね…、不出馬表明。

不出馬の理由、「政治とカネ」を巡る政治不信、党所属議員による「裏金問題」、誰かが責任を執らないといけない。
それは当たり前の事であって安倍派幹部を処分した時に党総裁として自分も処分しなければいけなかった。
それが今になって総裁選不出馬の理由が「責任を執る」では遅いんだよね…。
そしてK首相の支持率が低かったのは「政治とカネ」を巡る問題だけでは無く「増税路線」だったと言う事も忘れて貰っては困る。
そして「先送りに出来ない課題への取り組み」はどうだった?
国内での「少子・高齢化問題」、外交問題では「C国ブイ違法投棄」「K国歴史認識」等々盛沢山の問題いずれも未解決で先送りしていただけだ。
これでもうK首相を批判する事は無いと思うが…。

次期総裁候補、これと言った候補が…

さて問題は今後だ。
顔を変えれば「腐敗政党」「金満体質」「利権まみれ」の自民党は変わるのか?
総裁選は国政選挙では無く「党員」「所属議員」のみによる選挙戦だ、以前にも述べたがここで実弾(現ナマ)が飛び交うのが自民党総裁選での恒例行事だ。
党員には利益誘導(地元貢献)で支持を仰ぎ、所属議員にはポストと実弾を餌に支持を得て選ばれる総裁だ。
派閥解消となった今の自民党で初の総裁選、さてさて議員個人が独断行動して選ぶのか、それともグループを結成し派閥同等の動きをするのか非常に楽しみだw

これで茂木幹事長(旧茂木派)の出馬がほぼ確定したも同然だ、だがこの人では旧態依然の悪しき自民党が引き継がれるのは間違いない、こいつだけは絶対ダメだ。
河野大臣(麻生派):外務大臣時代はタカ派路線で好感が持てたが、今は慕う人が少ないからねぇ…。
石破元幹事長(旧石派G):国民受けが良い(党員票では1位)と言われるがアニオタ・ラーメン愛好家だから?
上川大臣(旧岸田派、無派閥):英語が堪能と言うだけで麻生副首相が担ぎ上げただけだ、K国文在寅政権時に同じような外相が居たが無能だった。
高市大臣(無派閥):超タカ派故に実権を握った際の行動が怖すぎるかもw
野田元副幹事長(無派閥):「日K議連」「日C友好議連」両方に名を連ねている親C・親K議員だ、無い。
加藤厚労大臣(旧茂木派):生真面目さが全面に出てて良いと思う、がやはり財務省(旧大蔵省)出身だ。
一方若手・中堅からは小泉進次郎氏(無派閥)、実績が無さ過ぎる、大臣・党三役としての経験を積む必要があるし、色々な意味で「ぶっ壊されてしまう」のでは。
小林鷹之氏(旧二階派):ゴリゴリの財務省出身だ、国民としてはできれば避けた方が良い候補だろうな。
敢えて言うなら福田達夫元総務会長(旧安倍派)か、でも二世議員なんだよね…。
今回は自民党総裁選とは言え限りなく首相に一番近い人を選ぶ総裁選だ、非常に行方が気になる。

タイS首相解任、今後は…

日本のK首相が再選を諦めた…、そして米国のバイデン大統領も再選を諦めた…。
そしてタイのS首相、最高裁は昨日「過去に有罪判決を受けた人員を閣僚に任命した事は倫理基準に反する」との事でS首相失職の判断を下した。
S首相は最高裁の判決を尊重するとし、そのまま受け入れると表明している。

タイ最高裁は先日野党第1党の「前進党」に解党命令(10年間の公民権停止)を出した。
そして今度はS首相に失職の判断を下した。
民意を無視した司法時判決が続いているタイ、所詮は親軍派の意向に忖度した司法制度で新軍派政権樹立が目的なんだろうね。
軍事クーデターは避けられたとしても民主化運動は避けられない状況になったと言う事だタイは。

今後、明日16日に下院議員500名による投票で新たな首相が選出される見込みとの事。
現政権で連立を組んでいる親軍派は前P首相が属していた「タイ団結国家建設党」と前プラウィット副首相が党首を務める「国民国家の力党」だ、このどちらかから選ばれるのかな?
今年5月に行われた選挙は一体何だったのか…、時代を逆戻りしているタイ政治だ。

ただ、既に昨日の時点で次期首相候補に貢献党の「チャイカセム・ニティシリ氏」を選出すると連立政権代表者会議で合意されたと報道も出ている。
残念ながら貢献党ペートンターン・チナワット党首(タクシン元首相の娘)は選出見送りとなっている様だ。

まとめ

さて、自民党総裁選を巡って暗躍しているのは党重鎮の「麻生氏」と「菅氏」だけでは無い。
絶対に忘れてはいけないのが「財務省」もその1つと言う事だ。
次期
首相には「増税派」に座って欲しい為に対抗馬のスキャンダルなどを平気でメディアにリークする集まりだ。
目的を果たす為なら首相をも敵に回す事を厭わない暗躍集団だ。
国民主権の政治を取り戻すには財務省を解体・弱体化する必要が有る、もしかして小泉進次郎氏の出番か!?

本日もご愛読頂きありがとうございました。