訪タイ旅行者2,000万人突破【タイ渡航情報】

訪タイ旅行者2,000万人突破【タイ渡航情報】

また「自分達の犯した過ちは棚に上げ、他人の失敗を猛批判」している様だ。

開幕したフランス・パリオリンピック、開幕式早々K国メディアが大騒ぎだった。
開会式の入場でK国をフランス語と英語で共に「K朝鮮」と間違ってアナウンスされた事にK国メディアが大激怒。
以下はK国メディア「Xスポーツニュース」での報道内容だ。

「通常オリンピックのような大きな国際大会の場合、開会式などのメインイベントの会場内アナウンサーの人選には細心の注意が払われる。様々なイベントを実施してきた経験に加え、評判も考慮される」と、アナウンサーの人選について疑問を投げかけた。

いつだったか…、遠い昔では無くつい最近の出来事だったと思うが…。
東京オリンピックでの入場式、参加国を紹介する際に不適切な動画やテロップ使ったK国テレビ局「MBC」、国際的に批判を浴び謝罪に追い込まれていた筈だ。
※ウクライナの紹介ではチェリノブイリ原発の画像、イタリアではピザの画像、マーシャル諸島では米国の核実験場等々と紹介していた自分達の過ちを棚に上げ相手を諂う低俗国家、国・国民・メディアの三拍子揃って低俗だな。

そして今大会でK国初となった金メダルを獲得したメダル授与式でも選手の名前を間違えたとの事でも騒いでいる。
もはやフランスオリンピック委員会も敢えてK国に的を絞り間違え嫌がらせしているとしか思えないw
大会前には旭日旗の使用を巡り直談判したものの門前払いとなったK国、フランスオリンピック委員会もK国の振る舞いを迷惑と思っているのは間違い無いだろう。
そして反日活動家・徐 坰徳(ソ・ギョンドク)教授も旭日旗使用を巡りIOCへメールで送ったとの事だが、おそらくそのままメールボックスのゴミ箱に入っている事だろう。
世界で自分達がどれ程嫌われているのか分かっていない、やる事成す事全てが嫌がらせてと受け取られているK国人だ。
世界では「親日国」と呼ばれる国は多くあるが、「親K国」と呼ばれる国が何処に存在するか調べればK国の存在価値は一目瞭然だ。
むしろネットで調べても出てこない事の方が多いと思うがw

さて、今回フランス・パリオリンピックでK国はどの協議で審判を買収したのかな?
これももはや世界で開催されるスポーツ競技に於いての常識だw
K国の金メダル獲得競技が何なのか非常に楽しみだ。


1週間ぐらい天候が荒れるとされていたパタヤだが、もうかれこれ1ヶ月近く晴天からは遠ざかっている…。
雨季なので仕方が無いとは言えこれほど続く雨空模様は久しぶりだ。
しかも、スコールでは無く日本の梅雨時の様にシトシトとした雨が連日どこかで降っている↷
洗濯しても衣類は湿気ったまま、晴れ間が覗いても一時だけといった具合だ。
流石にこの天候には嫌気が指してくる…、このタイミングで訪れた旅行者はハズレクジを引いたと言う事だ…。

訪タイ旅行者2,000万人突破

この7月に訪タイ者数が2,000万人を超えたタイだ。
順調に行けば今年1年間で4,000万人に迫る勢いだ、更にビザ緩和要件も重なり欧米から旅行者が増える事も想定される。
もしかしたらコロナ前に記録した4,200万人(2019年)
超えになるかもしれない。

相変わらずトップを爆走しているのはC国人、2位争いはR国とI国、そしてK国はトップ5の常連と化している。
一方日本は超円安を反映し沈没したままの状態だ。
「日出ずる国、日本」沈んだままの夕日だがいつ朝日が昇ってくるのだろう…。
4月下旬から5月上旬に掛けてのGWもトータル的には訪タイを押し上げる要因にはならなかった様だ。
おそらく日本(旅行者)はタイ政府からは見限られ没落した存在なのかもしれない…。
下の画像は今年上半期タイに訪れた東アジア勢の状況だ。

※「C国人」は第2軸目盛を使用。

打って変わってこの上半期で訪タイ者数が一気に増えて来たのが「台湾」だ。
以前は日本より少ない人数で推移していたのだが今年に入ってから逆転している、理由は簡単だ「ビザ免除国
」の仲間入りになったからだ。
以前はアライバルビザ(15日間)が必要だったが昨年11月よりI国と合わせ期限付き(当時)だったがビザ免除国の仲間入りとなった。

ビザ要件緩和が功を奏し更に増える?

15日からいよいよ新しいビザ要件を開始したタイだ。
しかし内容としては「中・長期滞在者向け」の措置と言って良いだろう、短期旅行者には何ら恩恵が無い措置だ。

 

大きな変更点としては「ビザ無し滞在60日間」となった事だろう、これは欧米人にとって非常に大きなメリットだ。
延長すれば90日間滞在可能となる、長期休暇取得が文化として根付いている欧米人にとっては休暇を利用し訪れるにはうってつけの措置だ。
ここら辺が増える要因となるだろう。

そして、残念ながら日本のサラリーマンにはなんら意味の無い措置と言う事も明白だw
唯一の頼みは今日・明日に行われる日銀金融会合で利上げするかどうかだ。
とは言え、0.25PT程度の利上げではそんなに円高に振れる気がしないのだが…。

まとめ

まぁ~タイとしては景気の良い話なんだろうな…、実態が伴っているかどうか不明だ。
パタヤ(WS)では生憎の空模様が続いており人出が乏しいと言うのが現実の様だ。
その性かこの1ヶ月間非常に多くの嬢からお誘いがあった、しかし生憎の天気と超円安で飲みに出歩こうとは思わなかった。
そして別件でのお誘いも多かった…、ここでは多くを語る事が出来ないがそこは察して欲しい。

そしてC国人団体旅行者がどんなに増えようとも夜の娯楽施設に恩恵をもたらさないのも明白だ。
むしろWSの娯楽施設では動画撮影に興じるC国人旅行者とPR嬢(セキュリティー)との間で罵り合いが顕著だw
潤うのは夜市やタイマッサージ店くらいなものだろう。
あとはスクンビット通り沿いにある大型のドリアン売り場、BIGーCと言った大型駐車場を完備している大型店舗位だろうな。

そしてパタヤ警察ではいよいよアラブ系狩りに乗り出した…、と言うかこれで2回目か!?
違法な改造バイクで深夜に爆音を鳴り響かせ地元住民から苦情が殺到していた為だ。

※画像はTPNより拝借。

C国人とK国人、更にアラブ系と低民族の観光客が増えた事で余計な軋轢を生んでいるパタヤの街の様だw
と言うか、いずれも自国での鬱憤(政治・経済・宗教的等)を海外へ来て憂さ晴らししていると言うのが実情なのかもしれん。

本日もご愛読頂きありがとうございました。