タイ国際航空は日本路線減便、AirAsiaはドンムアン空港発着へ

タイ国際航空は日本路線減便、AirAsiaはドンムアン空港発着へ

アホなK国人達w

C国人の女性旅行者がK国内の飲食店で電子タバコを吸っていたとされるニュース、撮影者が注意しても店員が注意しても一向に辞める気配も無く永遠と吸っていた様だ。

もちろんこのニュースを見たK国人は憤慨している「永久に入国禁止にしろ!」「K国ではK国の法に従え!」等々非難だらけだった様だ。
それなら主も同じ事をK国人に言わせて貰おう!
長崎・対馬にある和多都美神社でのK国人旅行者の迷惑行為に対してはどうして欲しいのか?
C国人も迷惑だがK国人も一緒だ、いわゆる「目糞鼻糞」と言う事だw

一方、K国LCC「ティーウェイ航空」で仁川⇔関空便が11時間の遅延が発生した様だ。
もちろん乗客達は宿泊先・移動手段のキャンセルだったり別便の手配で出費が嵩む結果になった事だろう。
これを受け乗客約150人が同航空会社を相手取り損害賠償請求を行ったとの事だ…。
LCCなのでもちろん「払い戻し」「遅延保障」と言った内容は一切無い筈だ、こんな事は誰でも理解して利用しているのがLCCだ。
それにチケットを購入した時点で「契約」「利用規約」に同意したと言う事になっている、にも関わらず損害賠償請求?
もはやK国人相手に「契約」「合意」などと言った言葉が一般的に通用しないと言う最たる良い例だろう。
K国に進出する企業、日本政府(外務省)はこれらをしっかり肝に銘じるべきだ。


目前に迫って来た日本の夏休み、しかしお盆を含めそれら長期休暇が終わってしまうと海外旅行閑散期に突入となる。
年間を通し6月に次いで減少傾向となるのが9月で航空チケットも安値となる。
タイで言えばまだまだ雨季真っ盛りだ、なので減便する航空会社がいるのは頷ける…。
訪日タイ人はコロナ以前を超えているがその逆はメチャクチャ少ないもんね…。
もはや日本政府・自民党がやっている事は増税と円安により国民の生活を苦しめ娯楽さえ取り上げていると言う事だ。
70歳になっても現役で働き所得税を納めろ、少ない収入でも生きて行ける「蟻の如くお国の為に働け」と言っている様なもんだろう。

タイ国際航空(TG)

今回タイ国際航空で減便が発表されたのは「成田空港路線」だ…。
今現在1日3往復している内の「TG640便」を減便すると報道された。
期間は9月1日~29日まで、

「TG640便(成田行)」=「TG641便(タイ行)」の往復となる、即ちスワンナプーム空港発22:10と成田空港発10:50発の双方が欠航扱いとなり一時的とは言え1日2便体制となる。
因みに、両便共にANAとのコードシェア便扱いとなっているのでANAユーザーは要注意だ。

と言いたいところだが、今回の内容はメディア報道だけでタイ国際航空から公式発表がまだ出ていない。
念の為公式サイトで9月のチケット検索をしてみると…
 

やはり選択フライトが2件しかに表示されていない、正しい情報の様だ。
因みに、タイ国際航空でのチケット検索は表示価格に既に燃料サーチャージが含まれている。
実質往復チケットで約¥70,000となっている、理由は…↓

時同じくしてタイ国際航空では21日まで「ビックサマーセール」を実施している。
タイ~成田(日本各地)往復¥35,000~、燃料サーチャージ(E:$90)他諸経費含めても約¥70,000でチケットが手配できる計算になる。

注意して頂きたいのはお盆休みを除き9月30日までに旅程を完了をとの事です。

AirAsia

さて、こちらタイ・エアアジア(X)の話題なのだがやはりそうなったかと言った内容だ。
コロナ禍を経て何故かスワンナプーム空港を利用していたタイ・エアアジア(X)便だが10月1日より元の古巣「ドンムアン空港発着」に集約される事となった。

ご存じの様に元々スワンナプーム空港はFSC、ドンムアン空港はLCCと棲み分けをしていた。
それがコロナ禍を経て回復基調の最中まだフライト便が少なかった事からLCCもスワンナプーム空港発着に切り替え今に至っている。
しかし、回復基調が順調に進み始めると今度はスワンナプーム空港発着枠が一杯になり、同時にイミグレも以前同様入国手続きでの長時間の順番待ちが発生し問題視されS首相に苦言までされる始末だった。
途中新ターミナル「SATー1」をオープンしたり、自動化ゲートを増設したりと色々対策をしているもののコロナ禍前の4,000万人/年を目標とするには今の体制では無理難題だったのは明白だ。
今は確かスワンナプーム空港で新滑走路の建設計画も出始めている筈だ。
と言う事で、改めてタイ・エアアジア(X)便がドンムアン空港に戻ると言う事になった。
もちろんXJとFD(国際線のみ)両便共に該当する、日本便は全てドンムアン空港発着に変更となる。
恐らく日系のLCCも順次ドンムアン空港に移動させられるのではと主は思っている、空港利用料自体が両空港で全然違うはずだ。

追加情報として、つい最近「TheTransPort」社が今年年末までに「スワンナプーム空港」「ドンムアン空港」「プーケット空港」の3ヶ所から各地方都市への長距離バスの運行を開始すると発表があったばかりだ。
もちろんこの計画の中に「ドンムアン空港⇔パタヤ直行便」も含まれている。
おそらくこのタイ・エアアジア(X)便がドンムアン空港に集約される事を事前に把握していたのだろう。
ただ、パタヤまでの移動は今まで以上に時間を要す事になる、なるべくなら避けたい処だが航空運賃も含め比較が必要だ。

まとめ

選択肢が増えると言う事は良い事だ。
更にスワンナプーム空港⇒パタヤ間バスも依然として順番待ちが酷い状況になっている。
運行するバス会社が増える事は良い事だろう、日本人短期旅行者にはありがたい無駄な時間を削減できる。
しかし、どれ程の人が今パタヤに訪れいてるのかは不明だが…。

本日もご愛読頂きありがとうございました。