平日のデパシットナイトマーケット、ん…!?

平日のデパシットナイトマーケット、ん…!?

久しぶりの投稿なので冒頭の話題に悩んでしまう…。
ネタは豊富だ、日産とホンダ協議解消、第2次T政権関税と色々あるが今回は2点に的を絞って…。

江藤農水大臣が早期の備蓄米放出を決めた、前任者の尻拭いも大変だよね…。
さて、この会見を受け小売り業者(店頭)ではお米の流通量が増大しているのでは?
理由は簡単だ、仲卸等が
不当に買占め在庫を多く抱えていたお米を早急に流通させる必要に駆られたからだ。
高値を見据え抱えていた在庫、価格が下落する前に少しでも高値で売りさばきたいと言う思惑だ。
そして政府備蓄米放出、明日中にも数量と価格を公表するとの事だが問題は流通(回収)業者を特定している事だ。
JA(全農)、またここで中抜きと価格操作が行われるって事だろうな。
一体いつまでこんないい加減な利権絡みの自民党政治を続ける気でいるんだか…。
「(販売)価格は政府が決める事では無く市場が決める事だ」と言い切っていた江藤大臣、であれば減反政策そのものが市場を無視している事になるのでは?

 

お次はⅠMFの話題、日本経済に対する監査を終了し声明を発表した。
要約すると「政府財政への懸念」と「減税政策に対する財源確保」と言った内容だ。
未だに”政府債務、GDP比…”なんて時代遅れの比較数値を引っ張り出し示していたが、これが国際機関が調査公表している内容って言うんだから驚きだ。
ⅠMFへ出向している財務省の役人が全部で何人いるんだろう?
こんなのどうせ財務省職員が言わせたんだろう、「国際機関であるⅠMFが言っているんだからそうしないと大変な事態になる、そうなる前に改善(増税)すべきだ」と…。
何回でも言うが一般会計100兆円に対し特別会計400兆円と言うのが今の日本政府の年度予算だ。
国会で議論されるのは決まって少ない予算の一般会計、特別会計については一切触れられていない。
何故議論されない?
ここに切り込む国会議員がいないのが本当に不思議だ。


季節外れの風邪を引いていた主です。
鼻水は年に数回は有るのだが鼻水⇒悪寒⇒寝込むまで行ったのは久しぶりだ。
たっぷりの水分補給と大量の発汗で一晩で熱は収まったが鼻水が長い、これが主的タイ風邪あるある。
原因は間違いなく夜にバイクで走り回った事だろうな…。

さて本題だ、昼型人間の主とは無縁のナイトマーケット記事だ。
主が初めてデパシットナイトマーケットに訪れたのはまだ”ウィークエンドナイトマーケット”と呼ばれていた時だった、それが今は毎日営業に切り替わっている。
営業開始は17:00~となっているがその時間から営業しているお店は少ない、むしろ17:00を周ってようやく営業準備を始めると言ったお店も多い、これぞタイあるあるだw

バイク用の駐輪場は敷地奥の場所に切り替わっている。

フードエリア

代り映えしないフードエリアと言ったところだろうか!?
テーブル席が綺麗に整理されている。

そして未だに人気のチキン屋さん、他には日本の「ラーメン屋」さんと「カレー屋」さんが出店してた。
 

こちらは日本風焼きそば屋さんと本家パッタイ屋さん。
日本風はママーで作り置き、本家パッタイ屋さんは作り置きが少ないので出来立てを提供してくれる。
 

主のお勧めはこちらのスイーツ店舗、中にフルーツジャムや果肉とホイップクリームを挟みロール状にしている商品。
何より美味しいのが外皮だ、あの有名なアイス”雪見大福”と同じような触感の生地でロール状にして包んでいる。
そのまま食べても良いのだが、やはりお勧めは持ち帰って冷凍(冷蔵)してから食べる事をお勧めする。
もう1つのお勧めは「エビフライ屋さん」、何と言っても一尾5THBと格安だ。
もちろんカリカリサクサク、主は家に持ち帰ってオタフクソースを掛けて食べている、正に日本風だw
他にもシシャモ(フィッシュ)のフライも有る、いずれも5THBと格安。
 

そして平日の難点、それは休業しているお店が多いと言う事と夜21時過ぎには閉店しているお店が多いと言う事だ。
日本人にお馴染みの「たこ焼き屋」と「お寿司屋」さん、平日は各1店舗しか営業していないのだが週末になれば各2店舗が営業している。

まとめ

実は難点がもう1つある、それはC国人団体旅行者が訪れている場合も有ると言う事だ。
万が一にも遭遇してしまったら諦めるしかない…。
非常に目障り・迷惑この上無い、ピーチクパーチク五月蠅いし通路を平気で塞ぐ田舎猿軍団だ。
こう言った場面に出くわした場合、主は面と向かって文句を言う「オメーラ邪魔だ!」っと満面の笑みで。
どうせ誰一人日本語を理解出来ているエテ公はいないのは明白なので心配無用だw

はっきり言って夜市はどこも同じだ、イサーン・ウドンタニ―の夜市と比較しても全く同じ業種のお店ばかりだと言う事。
パタヤに無いお店と言ったら、”精肉”を売っているお店と”たがめ”を売っているお店が無かったと言う事だけだった。

本日もご愛読頂きありがとうございました。