『日本⇔タイ』空港別フライト情報一覧【2024.5版※時々更新】
- 2024.05.31
- フライト・空港情報
いや~お隣K国では空から『汚物』が降ってくる様になったんだ~w
K国の歴史を語る上で欠かせないのが1894年イザベラ・バード(大英帝国、探検家、紀行作家)が李氏朝鮮時代に訪れ記した「朝鮮紀行」だろう。
「当時のソウル、家から出た汚物によって悪臭が酷く、北京を見るまでソウルこそこの世で一番不潔な町」と評していた程だ。
そして年月は流れ、脱糞は海へ垂れ流し海産物はノロウィルスに汚染され、今では空から汚物が降り注ぐ街に変貌している、全ては歴史が物語り今に至っていると言う事だw
で、パタヤでは露天商(ランウェイストリート)から暴力を振るわれ前歯2本が折れたと警察に被害届を出しているK国人旅行者が馬○面をメディアに晒していた。
良くもまぁ~ここまで堂々と○鹿面を晒せるものだと感心すら覚えるw
そして空から汚物が降り注ぐのも十分理解できる、所詮はC鮮民族故の民度の問題だろう。
雨季に入ったタイ、旅行者とは異なり長期滞在者ならでは視点で一つだけ良い事がある。
それは「緑が青々としている」と言う事だ。
ついでに言うと雑草の育成も活発化していると言う事にもなるのだがw
四季の有る日本とは異なり大きく分けて「雨季・乾季」のみのタイでは緑の存在は癒しだ。
実に歳を取ったな~と実感する感想だw
で、そんな雨季のタイでは旅行需要が低迷する時期ともなり6月には色々なイベントを各地で催す計画らしい。
先日メディアが先行し報じていたビザ関連の話題も旅行需要を掘り起こす為の政府による施策との事だ。
今回はそんなタイと今の日本各地の主要空港とを結ぶフライト(往復・直行便)状況をまとめておいた。
尚、情報は全て「FLYTEAM」を参照させて貰っている。
いずれも見やすい様に必要な情報だけをまとめて抽出しているので是非参考にしてみて欲しい。
羽田国際空港(HND)
国際線離発着便は全てFSCと言う首都東京の窓口となる空港だ。
ANA・JAL・THA共に毎日2便の運航体制となっている。
面倒なのがANAの国際線、便によって第2と第3(旧国際線)ターミナルと利用ターミナルが異なる事だ。
タイ行きに限って言えば、今は第2ターミナルに変更になっている。
成田国際空港(NRT)
海外からの旅行者が多く利用する成田国際空港。
FSC・LCC揃い踏みとなり選択肢が多いのが特徴だ。
ただ、空港が広いので第1~第3と離れているのが難点だが、まぁ乗り継ぎで無い限りそんなに不便は無いと思うのだが。
いずれ中央ターミナルを建設し1ヶ所に集約するとの事。
こちらは成田空港から唯一の「ドンムアン空港(バンコク)行き」の便だ。
但し、台北(桃園)トランスファーでの経由便となっている。
2024.6.23更新
新たにタイ・エアアジア便(台湾・高雄経由)が就航を開始した。
関西国際空港(KIX)
西日本の窓口となる関西国際空港、何と言ってもここの空港は一ヶ所で全て完結でき利便性に優れている。
ANAが直行便が運航していない代わりにグループのピーチ(LCC)が直行便を運航している。
タイ系の航空会社はいずれも2便/日運行しているのに対し、日系の航空会社はいずれも1便/日のみだ。
ちょっと寂しい気がするのだが…。
VZ567便(タイ・ベトジェットエア)、台北(桃園)経由スワンナプーム空港行きとなっている。
そしてこちらは、タイ・ベトジェットエアによるタイ・チェンマイ直行便だ。
日本から唯一のチェンマイ直行便だ。
札幌新千歳空港(CTS)
ん~、何とも言い表し様の無い新千歳空港だ。
海外から旅行者需要は多い様なのだが、何故こんなに便が少ない?
ニセコと言った冬期間限定での需要が多いだけなのだろうか。
確かタイ人からも人気のエリアで、もっと直行便があった筈なのだが…。
2024.7.3更新
タイ・エアアジア(X)が7/2から運行開始。
中部国際空港(NGO)
コロナ明けで回復が遅れていたのがこちらの中部国際空港だ。
それでも何とかVTBが2024年8月からの再開を公表した。
以下はメディア報道を引用した。
タイ・エアアジアX(VTB)は、名古屋/中部〜バンコク/スワンナプーム線の運航を8月1日から再開する。
運行は月・水・木・日曜の週4往復。
・XJ639:名古屋/中部(10:30)→バンコク/スワンナプーム(14:35)。
・XJ638:バンコク/スワンナプーム(00:45)→名古屋/中部(08:40)。
2024.8.4更新
そして8月1日から正式に週4便でフライトを再開した。
福岡国際空港(FUK)
九州の玄関口、福岡国際空港。
地方空港としては一番便数が多く3便/日のフライトがある。
こちらも成田空港同様「ドンムアン空港(バンコク)行き」のフライトがある。
タイ・エアアジアX(XJ)では無くタイ・エアアジア(FD)での運行となっている。
まとめ
上記以外では沖縄路線を既にAirAsiaが就航済みだ。
そして同社が今年中に仙台(チャーター)便を運航計画している発表した。
以上、今回は「直行便」限定で記事にさせてもらった。
乗継便(トラスファー)であれば「日本→C国/K国→バンコク」便と方法はまだある。
もちろん台湾でのトランスファーも一つの方法だと思う、長期休暇が取得できるのであれば台湾を観光した後にタイに訪れると言った日程も良いだろう。
今の訪タイ旅行者数を見る限りC国・K国では日本以上にフライト便は多いと思う、日程に余裕のある方は是非チャレンジしてみるのも良いだろう。
2024.8.4更新
既に既報の通り、今年10月よりタイ・エアアジア発着便は全てドンムアン空港に変更となる。
本日もご愛読頂きありがとうございました。
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