【パタヤ移住】バイク屋さんでヘッドライトのバルブ交換をしてもらいました
- 2021.11.08
- バイク/運転免許証関連
バンコクでは既に飲食店でのアルコール提供が許可され、バックパッカーの聖地カオサンロードではタイ人をメインに賑わいを戻しつつある様です。
しかし間違えないで下さい、タイ全土ではバーやパブなどの営業は不可のままです、お間違いの無い様にw
一方パタヤは、アルコール提供不可のまま先週末から音楽フェスティバルが開催、これが1ヶ月にわたり毎週末開催。
とりあえず様子を見て来ましたが、建前上wアルコールの無い催しに盛り上がりに欠ける印象↷
で自分、冷静に考えたらパタヤ移住後初の夜間外出ですw6ヶ月目にして初w
やっぱりバイクが有ると活動の幅と時間が大幅に拡大して重宝しますw
バイク屋さんの場所
タイで有れば至る所にバイクの修理屋さんは有ります。
街中をブラブラ走り回っていれば、店先でバイクの修理をしていたりタイヤチューブなど店頭に陳列されていて見た目でも分かり易いと思います。
自分がバイクを購入したお店はナクルア地区の為、ちょっとした修理の為に行くには遠すぎる↷
と言う事で自分が今回行ったのは、家から近い3rd沿いに有るバイク屋さん、名前は不明↷
若いお兄ちゃん(30代前半位いかな?)2人でやっているお店。
2人共もくもくと仕事をこなしていて好青年な印象。
決して綺麗とは言えないお店ですが、自分はこう言う雰囲気のお店の方が大好きw
タイならではの雰囲気が好感度大w
綺麗なお店は敷居が高く、値段も高そうでちょっと敬遠しちゃいます。
もちろんバラック小屋みたいな所でやっている修理屋さんなんかも普通に有ります。
多分そう言うお店はオールタイ語でないとコミュニケーションがとれないと思いますがw
場所はこちら⇒
*GoogleMAP上ではBALLRACINGと表記されている場所から2軒左隣です。
修理内容は?
今回はヘッドランプのバルブ交換のみですw
日本に居れば、自分でバルブを買ってきて自分で交換するレベルの修理ですw
でもパタヤでは、バルブを売っているお店もわからなければ工具もバイクに付属されている物のみで自分で交換するのは無理↷
修理依頼の仕方は超簡単、ヘッドライトを指さしながら「レーク(交換)」って言ったら通用しましたw
自分の言葉を理解したのでは無く、ランプが点灯していないのを察し何となく理解してくれたのかもしれませんがw
「バルブ(電球)」も付け加えるともっとわかり易かったかもねw
写真を撮ったりタバコを吸ったりしている内に終了、所要時間は待ち時間無しの僅か10分で完了でしたw
最後はブレーキランプ含め一通りライト関係のチェックもしてくれました。
お値段は?
初めての経験だった為、値段の予想がつきませんでしたが今回は60Bでした。
これが高いか安いかは不明です。
でも2人共好青年だったんで40Bのチップを渡し全部で100Bで交換終了できました。
まとめ
タイでのバイク事情は、皆さんイメージされているそのままですよw
生活の足として需要が多く、夕方5時を境に道路上には帰宅途中のバイクが溢れ返りますw
タイでのバイク排気量としては110cc以上から、日本の原付規格の排気量バイクは無いのでバイクを乗る際には中型免許以上が必須です。
スタイルは日本で言うビックスクータータイプが主流かな?後はカブタイプと大排気量ネイキッドタイプ。
ネイキッドタイプには、暴走族や走り屋仕様が沢山いますよw
でも暴走族って言っても日本のロケットカウル装着wタイプでは無く、アメリンカンタイプの爆音仕様ねw
あとは、温帯気候の為か長時間の走行はオーバーヒートを誘発しますw
気温が高いから風を受けてもエンジンがなかなか冷えない↷
自分のバイクは110ccなんだけど、もう10~20cc大きいバイクの方が良かったかなって思います。
タイでは、日中でも2輪車はライト点灯が義務(ルール)付けられています。
自分はバルブが切れた状態で2ヶ月間位乗り回してましたけどねw
で夜間外出禁止令が解除されたのに合わせて、慌てて交換してきたと言う今回の諸事情でしたw
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