【パタヤ移住】今日から１１月、どうなるのパタヤは？

2021.11.01
Ｃｏｖｉｄー１９関連

いよいよタイも乾季突入ですね！
気象庁の発表では今月２日から乾季に入る予定との事で、いよいよ旅行シーズンの到来ですねｗ

パタヤでの雨季を初めて経験しましたが『天候の急変が激しい』の一言ですｗ
朝からの晴天も、午後には豪雨になったりスコールになったりと１日の中での天候が両極端ｗ
しかも雨に雷が伴うと本気で怖いですよ↷

パタヤ移住を始めて直ぐにバイクを購入し生活の足として使用していますが、殆ど雨にあたった事がありません。
正確には空模様を眺めながら活動しているからですがｗ
しかしイミグレ訪問時、帰宅する際に雨にあいました↷
もちろんイミグレの外テントで雨が上がるまで雨宿りしてました。
それ以降、カッパを購入し常にバイクに入れて急な雨に備えてますｗ

さて、そんなタイもいよいよ隔離無し入国が今月からスタートします。
と同時に、バンコクに於いては何とまさかの『アルコール提供可能』となりました。
それじゃ～パタヤは？って事で本題に入ります。

1. アルコール提供
2. 夜間外出禁止令
3. ワクチンパスポート
4. タイ入国時の隔離免除（＊要注意）
5. まとめ

アルコール提供

飲食店でアルコール提供が許可されるのはブルー・ゾーンのみと。
＊ブルー・ゾーン：バンコク、クラビー、プーケット、パンガーの４都県。またバンコク都に至ってはエリアが広大な為、全店舗では無く『アメージングタイランド健康安全基準（ＳＨＡ＋）』認定店のみとなります。また、アルコール提供時間も２１時までとの制限付。

でチョンブリ県（パタヤ）は？って事ですが、１１月よりチョンブリ県はレッド・ゾーンへ１つ下がりました。
でも『アルコール提供不可を継続！』と３１日にチョンブリ県から発表が有りました…↷
も～ガッカリ通り越してやっぱりね！って感じかなｗ

ブルーゾーンじゃ無いって事はアルコール提供は元から不可のはずではあるんですが…
パタヤは『観光開国パイロット地域』に指定されていた為、ブルー・ゾーンに適用されているのでは？との憶測から、アルコール提供が可能になると皆思っていましたｗ
でもやっぱりダメ～残念～ｗ

夜間外出禁止令

１０月３１日の２３時をもって夜間外出禁止令は解除になりました。
当初発表していた『観光開国パイロット地域』のみでの解除では無く、ダークレッドゾーン７県を除く地域での解除となりました。
ダークレッド・ゾーン：チャンタブリ、ナコンシータマラート、ナラティーワート、パッタニー、ヤラー、ターク、ソンクラーの７県

ワクチンパスポート

海外からの入国者用では無く、タイ在住者用のグリーンパスポートとイエローパスポートの事。
これは相変わらず一切触れられていませんｗ
どうかこのまま無かった事になります様に・・・ｗ

タイ入国時の隔離免除（＊要注意）

１．タイの国際空港からの入国時のみ。（陸路入国は適用外）
２．入国後ＳＨＡ＋もしくはＡＱでの１泊２日の隔離は必須。ＲＴ－ＰＣＲ検査含め各自手配。
３．ワクチン接種終了は、入国１４日前までに済ませておく事。
４．新たに「ＴｈａｉｌａｎｄＰａｓｓ（タイ入国システム）」を利用し申請。タイ入国７日前までに申請を済ませる事。

隔離免除入国以外にもサンドボックスを利用した入国も引き続き利用可能。
但し、隔離期間７日間有り、サンドボックスエリア以外への指定期間内の移動は不可、といった内容になってます。
これは陸路入国、ワクチン未接種（回数不足）者向け検疫隔離システムの継続。

今回のタイ隔離免除対象国、当初の４６ヵ国から更に６３ヵ国に増えてますｗまだ２週間たってないよね？
しかも１日４０万人の感染者を出していたインドも含まれてますｗ
もっとも今は感染状況も落ち着いて１日２万人を割り込み、更に抗体保有率が全人口の９０％を超えているって凄いねｗ
隔離免除国一覧⇒https://site.thaiembassy.jp/upload/pdf/2021/