本家水掛け祭り「ワンライ」レポート【2024.4】

本家水掛け祭り「ワンライ」レポート【2024.4】

今回、冒頭の話題は無い。
ソンクラーンからワンライ明けに掛け飲み疲れた…、なので毎日グッタリしていてニュースも殆ど見ていない…。
なので、さっそく本編へどうぞ。


ソンクラーンから始まりワンライで終わったパタヤで約1週間に渡った水掛け祭り。
猛暑季だけあって連日暑さが続いていたので良い気分転換になり「涼」を満喫できた。
ワンライ明けの20日(土)には静かな朝を迎えた、実に1週間ぶり位の静けさかも知れない。

そんなワンライでのレポート記事だが、生憎一部分の記憶がほぼ飛んでいる…。
どうやって家に帰って来たのか殆ど記憶が無かった位に泥酔していた様だ…。
頭を抱え何事も「程々」が良いと痛感した翌朝を迎えたw

ワンライ開幕、そして参戦w

待ちに待った「ワンライ」の到来だ、これぞ「ザ・水掛け祭り」と言うまさに本家本元、主がタイ・パタヤで一番好きなお祭りだ。
この日はバンコクや近隣からも多くのタイ人が訪れてくる、故に市内はどこもかしこも大渋滞でソンクラーン期間とは全く別の風景だ。
そして当日朝は早くからあちらこちらで爆音で音楽を流し騒いでいる。

ソンクラーン期間の水掛け祭り、道路規制なども無く主にバービア街の軒先で水掛け合戦がおこなわれていた。
しかし「ワンライ」は全く異なる、普通の一軒家前でも水掛けが行われている、まさに濡れない為の逃げ道が無いのがこの「ワンライ」の特徴なのだ。
なのでパタヤ中心部はソンクラーンと変わらない状況で水掛けが行われているのだが、3r
dロードより外側では一変している。
下の画像は普段のパタヤタイの通りだが、ワンライ当日はこの通り全てで水掛けスポットが出没している、故に当日は大渋滞だった。

運動会などで利用する簡易テントが歩道を埋め尽くし通り行く車やバイクに向かって水掛けが行われる。
パタヤタイ通り沿いの何処にこんなに人が住んでいるんだと思わずにはいられない程の大盛況だ。
生憎写真が無いのが残念で仕方が無い、私生活に於いてブログ用に写真を撮ると言う習慣が未だに身に付いていないブロガー初心者の主だw

そして「ワットチャイモンコンパレード」、寺院を出発し→2ndロード→パタヤカン→ビーチロード→パタヤタイと市内中央を一巡するパレードなのだがこの「ワンライ」に合わせて行われる、「ソンクラーン」に実施される訳では無い。
実は主も去年の写真を見て把握した次第だw
で今年なのだが去年とパレード開始時間が違うではないか、主が行った時にはもう既にビーチロードに居た!

パリピ天国は健在だw

そしてビーチロード(パタヤカン→WS入り口)は完全に歩行者天国となり大勢の人が通りを埋め尽くす…、筈が去年と比べ人通りが少ない?時間帯が違う性かな

更に車両通行止めの筈のビーチロードでは車の渋滞?
これ、原因は各Soiを通行禁止にしていないのが理由だ。
そのSoiから出るには一方通行だとビーチロードに出てくるしかないと言った理由だ。
「通行止め」が分かっていてそのSoiに入る(駐車している)のがそもそもその人の間違いだと思うが、それを見なかった事としている警察の対応もどうなのか、バイクも然りだ。
ビーチロードを通行止めにするのであれば、2ndロードからビーチロード側に抜ける一方通行のSoiも通行止めにすべき課題だ。

話が主題と異なってしまったが、センタンでは「スプラッシュライブコンサート」、ビーチでは「RAVE(バブルコンサート)」と多彩で例年通りまさにパリピ天国と化しているパタヤだった。


因みに、今年はセンタンのコンサート会場に入るにリストバンドを手首に巻かれた。
ただ軽く糊付けされているだけで、水を浴びれば5分と持たず外れて意味が無くあちらこちらに散乱していた。

「休戦協定地」に逃げ込み一服

主の休戦協定地はSoiに有るバービア群だ。
イベント事が有る場合はいつもこの辺りを拠点に楽しんでいる。
ビーチに行くにも近く、センタンも何とか歩いて行ける、且つ比較的周辺にバイクを止める場所が有り重宝している。

 

前回訪れたのはパタヤ花火大会?半年近く前の事で別に行きつけのお店では無いなw
ここは若い嬢が一切いないお店、おばあちゃんだけで営んでいるお店故に水掛けはしない=休戦協定地となる存在だw

衣類が乾いたら「夜の部」に再戦、だが…

で、ここからの記憶が曖昧だ…。
と言うのも、日が暮れてから知り合いのお姉さんが出勤して来たのでお姉さんのお店に行って飲み直す事に…。
で、屈強なファラン顧客と盛り上がり店先でいよいよ水掛け祭りの開始だw
もちろん水鉄砲では無くバケツでw
で何故かJANNUAT主催のRAVEパーティーにバービア嬢と一緒に参加したのは覚えている…、これ以降殆ど記憶が無い。

そして翌朝、起きてみると濡れた衣類とパンツは洗面所に脱ぎ捨て、今年は用心してスマフォ防水ホルダーを購入し一緒にお金も入れていたのだが何故か全部水浸し…。
 
何時に帰って来たのか、どうやって帰って来たのかも思い出せず、昨晩いくら使ったのかも把握できず、でもなんかお金が凄く減っている気がする…。
スマフォ内の画像を確認すると1枚だけ撮影していた様だw

因みに、新しい20THB札は表面がツルツルとした素材で加工が施されているらしく、水に濡れても撥水効果があり水浸しにはならない。

まとめ

反省しきりのワンライレポート記事となった。
写真を撮り忘れ、記憶を忘れた酷い一日だったと言う事は間違い無い様だ。
まぁ~年に一度のお祭り事だ、こんな日も有って良いだろう、年に一度だけの事で済めばの話なのだが…。

本日もご愛読頂きありがとうございました。