陰りが見えて来たK国人?復活の兆し日本人?【訪タイ者状況】
- 2024.04.10
- タイ渡航情報
暑い!既に朝から暑いパタヤ、昼間の日差しは更に「過酷・残酷」と言って良いくらい暑い!
ソンクラーン目前、早く水掛けして涼みたい…。
さて、本日の冒頭の話題は久しぶりに日本の政治から離れて、お隣K国の話題。
本日が投票日「国会議員選」だ。
とは言え大統領選では無い為ねじれ国会が改善するのかそれともこのままなのかだけだ。
事前予測では野党優勢(160議席ー120議席)予測との事。
例年、これを境に親日政策を執っていた政権も反日に走るのだが、今年の7月には日本と合わせNATO会合への出席、そして日本との協力(部分参加)が現実身を帯びて来たAUKUSへも日本に追従すべく部分参加希望と親欧米路線目白押しのY政権だ。
そんな内需が脆弱な韓国、日米中への依存が高く世界情勢で左右される。
日米に追従すると中国から怒られ不買運動で輸出経済悪化、親中に依存すると在韓米軍基地費用値上げや製品輸出規制が強化されどちらに転んでも虫の息のK国経済w
また「安米経中」に走れば世界中から総スカンをくらうのは目に見えている。
そんな母国に見切りをつけ海外へ移住する人が続出しているK国民、国内に残っているのは左派政権支持層の低所得階層の国民と出稼ぎ労働者だけ。
さて、今後の日本政府の対応が見ものだ。
ところで、日本政府の次期首相は誰になるの?
久しぶりに訪タイ旅行者状況の記事をお届け。
今回の引用するデータは今年「2月」だ、乾季終わり目前の旅行シーズン最後となる月だ。
相変わらずC国人とK国人がTOP5に顔を連ねている状況だが、タイ国内では両者による詐欺グループの摘発が相次いだ。
C国人はバンコク、K国人はパタヤで捕まり主犯格はいずれも国際指名手配中だったとの事だ。
しかも、C国人投資詐欺グループは日本人をターゲットにしていたとの事で日本でも報道されていた。
両国による訪タイ者の増加と犯罪者の摘発が比例して多くなっていると思うのだがタイの治安は大丈夫なのだろうか?
今日本でも「クルド人問題」が埼玉・川口で起きている。
日本も「移民政策」に向けて本格的に規制内容を模索する時かもしれない。
2月、訪タイ入国者状況
トップはC国約675,000人、以下マレーシア約501,000人、ロシア約205,000人、K国約190,000人、インド約149,000人の順となっている。
C国がトップと言ってもまだピーク時の2019年と比較して70%にも満たない回復しか無い。
ビザ免除国となった今後の動向次第で更に荒れるかも知れないパタヤの治安だw
一方のインド人、WSの半分の面積を独占する程の勢いなのがアラブ人街だ。
「PinUp」と「79CLUB」を境にWS奥はほぼアラブ人街の様相を呈している。
そのエリアに存在するGGB「Pepermint」はちょっと行き辛ささえ感じてしまう程アラブ系の店が席巻しているのが実情だ。
その為、WSを歩いているとアラブ系が非常に多く目に付く、皆アラブ人街へ訪れようとWSを闊歩している為だ。
しかし、一方でGGB店内で余り見掛けないのは双方が共に敬遠している為、以前からの遺恨が残っている為だろうw
インド人とC国人だけで世界人口の約38%を要している、これも弱肉強食世界の現れでWSでも同じ様な状況なのだろう。
そして今回日本は約104,000人と健闘し7位にランクインした。
日本は昨年8月に約101,000人を記録しただけ、久しぶりの100,000人超えで更に記録を更新した。
12月(8.5万人)・1月(7.4万人)と伸び悩んでいたのとは異なる結果、「卒業旅行」が反映されているのだろうか?
「娯楽施設を席巻しているK国人」と言うのは認識間違い
今のWSにあるGGBで明らかにK国人と打って変わって出てきているのがC国人だ。
「ビザ免除国」に仲間入りしてから一気に増えて来た印象だ。
もちろん団体旅行者が多くなってきたのは御承知の通りだが、娯楽施設店内でも多くなってきた。
K国人も3~4人の団体で店に訪れるが、C国人は5名~と更に多くの人数で訪れる、その様は「異様」そのものだ、一瞬にして店内の空気感が変わったと錯覚する程だw
そしてセキュリティーとも仲親しく挨拶をしている輩がいる所を見る限り、明らかに長期滞在者だろう。
本国から逃げ出して来たのか、それとも悪さをしに来たのかは不明だ。
唯一言える事、明らかにリタイヤメントビザを取得できる様な年齢にはまだ達してはいないと言う事だ。
そもそも、本当にK国人は好かれているのか?
夜の歓楽街・娯楽施設、未だ多くのK国人を見掛ける事が多い。
これは入国者状況を見ても明らかだ。
しかし、夜嬢からは余り良い評判は聞かない「彼等はオッ〇イを見ているだけの客だ!」といつも怒っているw
そもそも、訪タイK国人の傾向として若年層が目立つのが現状だ。
これはグループでもカップルでも同じ事が言える。
「賃金で日本を超えた」と言われるK国だが、社会人経験の浅い且つ徴兵制度の有るK国人の若者がそれ程多くの給料を貰っているとは思えない、財閥系入社の若者が幾ら給料を貰っているが知らんが。
故に、旅行でタイに来ても「散財」するには至らないだろう。
「散財しているK国人」、これは明らかに30代半ば~と言うのが実情だ。
タイに於ける「K国人気」、これはK-POPやドラマに代表される「イケメン人気」と、KーCOSMEによる「同性」からの人気と言う事、決してオールマイティーでは無いと言う事だ。
一方の日本人、やはり中高年の旅行者が目立つ。
むしろ、日本の若者を見掛けた場合には「何しにタイに来ているんだろう?」と不思議に思う。
語学留学?短期旅行?特殊詐〇欺グループ?
そして今現在、「胡散臭い日本人」を多く見掛ける事が多くなってきたWSだw
まとめ
WSを席巻しているインド人・C国人・K国人、実は共通している事が有る。
言わずと知れた「性〇罪国家」と言う事だ。
「自制心」という概念が乏しいのかも知れない、もしかしたらそれ以上に「〇欲」が強いのかもしれない。
どちらにしても「パタヤ」に訪れると言うのはそういう事だ、主も否定できまいw
本日もご愛読頂きありがとうございました。
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