【パタヤ移住】海外送金手順 日本金融機関⇒タイ金融機関へ送金

【パタヤ移住】海外送金手順 日本金融機関⇒タイ金融機関へ送金

今回は自分の備忘録としての記事です、内容があまりないので期待しないでください。

自分が日本国内で利用しているのは2つの金融機関。
1つは自分の人生で唯一の生活全般様のメインバンク、某大手地銀です。
そしてもう1つ、ギャンブルする為だけに開設したメガバンクwこちらの銀行を利用し海外送金しています。
海外移住を想定し開設した訳ではなかったので、今となっては重宝していますw

どちらも今現在もそのまま口座を維持しています。
地銀の方は色々と口座振替登録して有る事が多く、解約手続きが面倒だったからそのままw

タイ国内金融機関

まずこれが無いと何も始まりませんw
口座開設方法はこちらを参照⇒https://www.norisukeblog.com/post-1679/

以前の記事でも書いていますが、ネットバンキングは今のご時世には必須事項です。
ダメならその都度銀行へ行けば良いだけなんですけどねw

日本国内金融機関

この項目は、利用金融機関により異なりますので各自で利用金融機関へご確認を。

最初に、ネットバンキングができる様にはしておく必要があります。これ必須ですw
タイと異なり、その都度銀行に行く事ができませんw
と同時に、日本にいる間に「海外送金」利用手続きは済ませておいた方が賢明です。

タイで銀行口座が開設されたら、日本の金融機関へ「海外送金」の利用手続きが必要になります。

まず最初に、自分の身分証明書と利用口座番号を金融機関へネット申請するだけ。
自分は日本にいる時、既に海外送金を経験した事があった為今回は不要でした。
この手続きは、審査に問題無ければ1日で利用可能になります。
*この手続きは初回のみ必要。
ここから、海外受取者宛の登録。
送金先金融機関コード(Swiftcode)、金融機関名の登録。
次に受取者氏名、住所、口座番号、送金種類(¥・$・€など)、送金名目(生活資金・学費等)の登録。いずれも英語で登録です。
この登録に概ね2日間位要します。
自分の場合、初めておこなった時にスイフトコードなどわからず適当に入力したら、ご丁寧に金融機関から電話連絡が有りその場でネットバンキングで修正しながら登録しましたw

海外受取者の「状況欄」が「準備中」から「利用可」になったら送金宛利用可能となります。
無事受取者の登録が完了したら、次にようやく海外送金手続きです。
事前登録した受取者を選択し、送金金額入力。
最後に「海外送金手数料」をどちらが負担するか選択。
送金者が負担・・・手数料を口座から引き落とし。
②受取者が負担・・・送金額から手数料を差し引いた金額で受取り。

相手側に入金されるまで3日間程要します。
メガバンクからの海外送金、海外金融機関との間に中継金融機関が間に入る為日数を要します。
金融機関同士によっては中継金融機関が2~4社入る場合も有り、その際は海外送金手数料も更に高額になります。
この「海外送金手数料」は全ての入出金が終わらないと把握できず、事前に把握する事は不可。
ただ、「海外送金手数料」をメガバンクとネットバンク含め比較をしているサイトが多数有るのでそちらを参考にしてみてください。

ネット銀行利用

ーWise(旧TransferWise)ー
手数料が安く海外送金できるネットバンクです。
海外移住の準備中にネット
で検索していて見つけました。

もちろん日本居住時に、登録をしていたのですがアカウントを忘れて今となっては利用不可にw
送金の流れとして日本金融機関⇒Wise⇒海外金融機関です。

ー楽天銀行・ソニー銀行他ー
メガバンクなどと比べて、手数料を抑えて海外送金ができます。
自分の場合、Wiseと日本の金融機関と複数有るから要らないと判断しましたが、既に持っている方などは利用価値は高いと思います。