正直に言って…、もう飽きた💦【ムーガタ】
- 2024.04.17
- タイフード/市場/食事関連
無事終わったソンクラーン、水掛け祭りの状況がSNS等で大々的に拡散されている。
やはりバンコクは別格だ、パタヤなど足元にも及ばない程の人出で大盛況だ。
しかしだ、やはり国内の至る所でケンカなどが勃発していた様だ、同じくSNSにアップされている。
一方パタヤ、やはり15日夜にSoi7付近で未成年者によるグループ同士の騒ぎが有った様だ。
しかも「拳銃2丁」まで取り出していたとの事、幸いモデルガン(空気銃)だった様で大事には至らなかったとの事だ。
「人が集まると所に事件有り」、主が即興で作った格言だw
さて、一方の日本で今SNSでバズっているのが「#ママチャリ逆走」動画だw
既に個人情報も特定され、尚且つ旦那さんの職場まで突き止めたとの事、恐ろしい世の中だw
もちろん民放・WEBメディア共にどこもこの話題を取り扱ってはいない。
今の時点では警察も調査に着手していない様だ、なのでこのタイミングでメディアが取り扱うとプライバシーに関する法に抵触してしまう恐れがあるのかも知れない。
しかしドライブレコーダーが全てを物語っている、車の運転手は何か被害届を出すのだろうか?
しかしママチャリ側の「悪質運転(進路妨害、安全未確認、信号無視)」なのは間違い無い、警察は被害届の有無に関わらず平等に調査を行うのか、日本の警察機関の信が問われている状況だ。
本気で目が逝ってて怖いw
多分、「交通弱者」を盾にイキったんだろうねw
こう言う事はあまり言いたくは無いのだが、正直に言って「喰い飽きた」ムーガタだ。
人が集まれば「ムーガタ」、お腹が空いたと言えば「ムーガタ」、いつでも何処でも食べられるタイ人大好き「ムーガタ」、本当にタイ人自体は飽きていないのだろうかと不思議でならない。
それ程タイで人気のムーガタ屋、サウスパタヤにも最近新らしくムーガタ屋さんがオープンしていたが正直客入りは厳しいと言うのが実情だ。
かと思えば、繁盛しているお店も沢山有る…。
両店を比較しても値段はほぼ一緒、立地が違うだけ?具材が違う?スープが違う?主にはさっぱり不明だ。
で今回紹介するお店は完全にローカルタイ人御用達のお店だった。
外国人は主の様にタイ人に連れられて来たと言う極僅か1~2人だけで外国人グループは皆無、ほぼ満席でタイ人で埋め尽くされていた。
お店の名前と場所
お店の名前?GoogleMapで確認すると「ボンコットのムーガタ屋」になる。
正式名称は不明だ。
お店の奥に見える建物は「LKプレジデント」、3rdロードからSoiレンキー入口の目印となる黄色い建物だ。
そしてこのお店の付近には通称CCR(CityCenterResidence)と呼ばれるコンドもある、パタヤフリークの日本人旅行者も多く使っているコンドミニアムだ。
なので、このお店を見掛けた事の有る人も多い筈だ。
お店の場所は3rdロードから脇道に入って直ぐの場所だ。
3rdロードの「検問所付近」の奥とでも言えば分かり易いだろうか、エキサイト広場と道路を挟んで向かい側奥辺り、Soiボンコットに入って直ぐの所だ。
店内の様子とメニュー表?
店内中央横一列に食材が配置されているビュッフェスタイル、無論冷蔵設備などは一切無い。
空調は扇風機のみw
メニュー表?無い店多いよね?
アラカルト自体も店内に並べられているだけ、特別オーダーして頼む様な物は何も無い。
「手作りソムタムセット」に「カオパット」、後は揚げ物数種類全て基本料金込みだ。
飲み物と氷はもちろん別途費用が発生、後は「食べ残し」も多いと費用が発生するとの事で取り過ぎにはご注意を。
今回は主を含め4名で訪問、ビール5~6本飲んで総額1,300THBだった。
ハッキリ言って「エビ」は争奪戦の様相を呈していた。
「補充→早い者勝ち→補充→早い者勝ち→補充→早い者勝ち」これの繰り返しで有るw
主達がお店に伺ったのが19時頃、しかも週末土曜日(ソンクラーン前)のだ。
なのでピークの時間帯故に「争奪戦」となっていた、その後2時間もしない内に店内は空席も出始め「争奪戦」は終了していた。
訪問時間帯、要注意案件だ。
まとめ
日本人が大好きと言えば「ラーメン」だ。
味噌味・塩味・醤油味、更に煮干や豚骨ベースと多岐に渡り多彩な味付けだ。
ならば、ムーガタも同じ様に色々な味付けを取り入れてみれば飽きなくて良いのにと思うのだが…。
すまん、もうムーガタを食べ飽きたので写真すら撮る事を忘れていた。
まぁ~どこのお店でも一緒だ、特別紹介する程の真新しい発見は何も無い。
敢えて言うなら「生カキ」も陳列されていた、お腹の自信のある方はどうぞ挑戦してみて欲しいw
エビより人気が無かった生カキ…、焼いた方が良いかもしれないと思う…。
そしてメインの豚肉なのだが…、ほぼ脂身と言った具合でカリカリ焼きを食したと言った感じだったw
値段が値段なだけにあまり期待しない方が得策。
画像右側の食べ物、飲食店内に無断で入って来て無断でお菓子を販売する売り子のおばちゃんが売っていた物w
名前は知らないがチェンマイ地方?の名物お菓子との事らしい。
白髪交じりの髪の毛みたいなのは日本の綿菓子、一口食べてみたが「綿菓子の餅皮巻」と言った感じ、かなり甘かった。
本日もご愛読頂きありがとうございました。
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