LAZADAでも「PromptPay」で支払いが可能に
- 2024.04.05
- EC(ネット通販)関連
「職業差別発言」での釈明会見で突然辞任を表明した静岡県の川勝知事、翌日に緊急会見を開きまたもや問題発言。
辞任表明に至った経緯を聞かれ「県民の皆さんと約束した、リニア問題で一定の道筋ができた」と。
この数日前、JR東海は「2027年の開業を断念」と公式に発表していた。
即ち「県民との約束で、リニア開業を遅らせる事ができた」と解釈する事ができる、老害発言もここまで来ると本当に呆れるとしか言いようが無い。
「静岡県民の意向として、県内のリニア通過は認めない」と言う事で良いですか?
さて一方、こちらは国政でのお話。
自民党裏金問題を巡り、当事者への党処分内容が決まりましたね。
元安倍派幹部の5人衆に於いては「離党勧告」「党員資格停止」等々とそれぞれ、もちろん身内からは「処分が厳しすぎる」「告訴も辞さない」「自民党総裁としての処分は無しか」と猛反発だった様で。
今回の処分内容を受けた世論側の意見を確認すると、「処分内容が甘すぎる」「身内には甘い」「国税による強制調査必須」等々。
基本的には「身内・上級国民に甘い」と言った判断が多数見受けられる。
国会議員からは「厳しすぎる」、国民からは「甘すぎる」と全く両極端の反応、これで自民党執行部は本当に再生できると思っているのだろうか?
「実態解明が伴っていない」と言った意見も多くあった。
しかし以前から言っている、「所詮自民党の国会議員なんて自分の私腹を肥やす為だけに議員を担っている」だけだ。
「世襲による相続税逃れ」「利益団体への供与と見返り(献金)」、そして今回の「私財蓄え(裏金)」だ。
安倍派・二階派に限った話では無い、K首相・茂木幹事長個人の政治団体も合法的に使途を隠蔽している、皆やっている事は同じ、これが今回の裏金問題の「実態」だ。
果たして「政治資金規制法」はどんな改正案で議論されるのだろうか?抜け穴は全て塞がれるのだろうか?
「犯罪者が法律を作っている」、実におかしな現象の日本の政治。
これを以てして処分される国会議員選挙区の支持者達はどんな反応、行動するか楽しみだ。
利用頻度が多い時には月に2~3回は使うネットショッピング、しかし使わない時はとことこん使わない。
そして半年ぶりにLAZADAで欲しい物を見つけたので早速お買い物をした。
ところが、今は支払い方法に「PromptPay(QRコード決済)」が追加されているではないか。
と言う事で、物は試しにと思い早速利用してみた。
支払い方法の選択とQRコード保存
支払い方法の選択は今までと何も変わらない。
新たに「PropmtPay」が追加されているだけだ。
「バンコク銀行」と「プロムペイ」での支払い比較だが、今現在プロムペイだと2%値引き、最大5THBの値引きとなっている。
これが良いかどうかは各自のご判断で。
しかし、次の項ではプロムペイの方が各段に便利だと思った。
銀行系アプリでの操作方法
画像左、LAZADAで表示されたQRコード、これをそのまま保存しておき「銀行アプリ」のQRコード読み取りで「ファイル読み込み」をすれば良いだけだ。
そして右側の画像、QRコードを読み取った後の支払い画面の画像だ。
入力する項目が一切無い、全て自動で入力されている、送金額も入力不要で「確定」ボタンを押せば良いだけ、非常に簡単だ。
実質、銀行アプリ側ではQRコードを読み込めば良いだけ、後は一切不要だった。
念の為LAZADAで説明しているPromptPayでの支払い方法手順も載せておく。
利便性は格段に向上
もともとLAZADAで買い物をする時には、銀行口座からのネットバンキングを利用し振り込んで買い物をしていた。
しかし、振り込み先はサイト上で具体的に明示している訳でも無く、初期段階では非常に不便だった。
これは今でも同じで、銀行系アプリで支払い先を探さないと出てこないと言う不便さだ。
更には「Refernce1(参照コード)」を入力、「Refernce2(連絡先電話番号)」もその都度入力、そして「送金金額」も各自で入力する必要に駆られていた。
ところがこの「PromptPay」で支払うと一切情報の入力が無い、送金額の入力間違いも無いので非常に便利で完結明瞭だ。
まとめ
更に便利になったLAZADAだ。
一概には言えないのだが、ネットで午前中に注文すれば次の日にはパタヤで荷物を受け取れる速さだ。
遅くとも2日後には商品が確実に受け取れる。
※商品によっては「C国からの配送」も有り1週間も時間を要す事も有るので御注意を。
日本のAmaz〇nの様に態々「PRIM会員」になる必要も無い、通常配送でも翌日に着く。
因みに、正月(旧正月)やソンクラーン、更にLAZADAでプロモーションやキャンペーンを行っている最中は荷物の到着日が一切読めない、気長に待つしかない状況となる。
タイでの通販に於ける注意点は2点だけだ、「偽物が蔓延」「ネットでの情報(色柄)と異なる」。
以前主はSanDiscの512GBのMicroSDを280THBで購入した、通常は1,000THB~はする代物だ。
もちろん偽物だった、表示上容量は500GB確保できているのだが肝心なデータが一部しか保存できなかった。
しかも、保存できた筈のデータも半分以上が消失(破損)してしまうと言う結果にもなってしまった。
分かってはいたのだが手痛い出費となってしまった↷
色柄が違う、場合によってはサイズが合わないと言うのはよくある事、主は普通に返品処理している。
本日もご愛読頂きありがとうございました。
-
前の記事
いよいよ「ソンクラーン月間」の始まり、各イベント情報【2024.4】 2024.04.03
-
次の記事
「THE・REVENGE!」しかし、何故か彷徨い…↷ 2024.04.08
コメントを書く