マカブーチャのWS、お約束の「違反は1件も無かった」との事ですw

マカブーチャのWS、お約束の「違反は1件も無かった」との事ですw

鈴木財務大臣が不本意な発言をして炎上してますねwww
衆議院予算員会で裏金を巡り個人所得であれば納税させるべきではと言う質問に対し「納税は各議員の判断」と遠回しに言ってしまった様だ。
無論「国民の三大義務」の1つである「納税」だ、個人判断で可否は出来ない。
その発言から今日で5日目だが未だ「発言撤回」すらしていない。

さてさて面白くなってきた。
果たして今回の件を受けて国税庁はどう動くのか非常に見ものだ。
裏金の一部が個人所得の可能性が有ると思われている以上このまま未申告であれば国税も調査に乗り出さないといけないはず、見て見ぬ振りでは批判の矛先が自分達に向かう危険性が有るからだw

監督省庁となる財務省も国税庁は手放したく無いだけに火消しに躍起になるだろう。
それとも的を違反議員2~3人に絞って国税調査して「チャンチャンッ」で手打ちか?
もしかして、K政権に見切りをつけた財務省(官僚)がわざと答弁書をそう作ったのか?
どちらにしても財務省のもつ権限をもっと削ぎ落とす必要はありそうだ。


24日(土)はタイでの祝日マカブーチャだった、仏教における祝日の為当日0時から23:59まで終日禁酒日となっていた。
これを承知している旅行者もいれば、全く知らない旅行者がいるのもまた確かだ。

以前も「飲酒日のパタヤの夜の様子」を記事にした事があったのだが、今回は少し事情が違う様なので…。
今回は飲酒日明け直前数時間前のWSの様子をレポート。

お店は事前に告知

前回の禁酒日は去年10月の「オークパンサー」だった。
そう、まだ娯楽施設での営業時間が「AM1時まで」とされていた時期だ。
「0時を回ってアルコール提供を開始しても1時間後には閉店だ、だったら終日閉店にしてまえ」って考えに至る時期だった。

しかし、今のパタヤは娯楽施設がAM4時まで営業出来る、4時間は営業可能なので対応は真っ二つに分かれている。
日付が変わって25日0時から営業を始めるお店、終日休日とするお店の2通りにだ。
こちらの画像はどちらもローカルクラブでの告知。
 

お約束の警察官による「パトロール(土曜AM0時~)」だw

土曜AM0時、日付が変わって直ぐに警察官によるWSの娯楽施設へのパトロールが行われていた様だ。
ただ、「お酒の提供不可」に注目が集まりがちの「禁酒日」なのだが、基本は「飲酒も不可」だ。
無論、あくまでも「公共の場」が付くのだが。
なので、アルコールの提供せずにソフトドリンクの提供だけで有ればOK、娯楽施設も営業していても問題は無い。
ただ、0時前に提供したアルコールを顧客が店内で0時以降も飲酒しているのは違反となる。
なので、どこのお店も0時には「閉店」となる策を取っている。

さて肝心な警察官によるパトロールの結果なのだが「違反した業者は一件も無かった」とされている。
相変わらず点数稼ぎの為の「パトロール」だった様だ。
無論「賄賂」を警察官に渡している娯楽施設には事前にパトロール実施情報が流れていたのは想像するに難しくない。

多くの顧客は彷徨い、その行く着いた先が…

土曜日のAM0時以降、お店から追い出された顧客達が向かったのは、パタヤビーチだったらしいw
成る程、「折角旅行に来たのだから」「折角飲みに出歩いたのだから」と言う理由なのだろう、「家に帰って晩酌」と言う概念は無いらしいw
ただ…、無論「公共の場での飲酒は禁止」に間違いは無い、流石に警察官もこれには警告を発していたらしい。

ここからは主の「パトロール(土曜PM21時~)」だw

さてここからは主のパトロールの時間だ。
禁酒日にも関わらず予想に反して「凄い人出のWSだ」と思ったらC国人団体旅行グループが沢山居た。
旧正月が終わっても勢いはそのままだ、しかも主が行ったのはPM21過ぎ、いつもならさっぱり見掛けない団体さんなのに…。
このC国人団体旅行者は道路の真ん中で足を止めて雑談してるから非常に質が悪く歩き辛い、悪夢の再来だな…。
更に店舗前のPR嬢などを平気で動画撮影する、普段はPR嬢やセキュリティーの罵声まで聞こえる1つの要因だ。

さて肝心なお店の状況、主が行った時間はまだ営業開始前で各店が準備をしていた。
禁酒日当日PM22時から営業を始めソフトドリンクのみ提供、0時を回ったタイミングでアルコール提供可と切り替える方法が多い様だ。
もちろん今回は最大4時間営業可能だ、なのでそれ也に早くからお店の入り口の灯りを点け営業しているお店が多く見受けられた。


「XS」と「PinUp」の姉妹店は営業を決断していた様だ、流石は繁盛店イケイケだな。
「XS」のお隣「FAHRENHEIT」はPM22時より営業とSNSで事前に告知していた。

BACCARAはすっかりコロナ禍前の勢いを失っている…、言い方を変えればそれだけ日本人旅行者の復活が鈍いと言う証拠だろう…。
日本での経済政策の失敗がこんなところにも影響を及ぼしていると言えるのかもしれない…。

こちらも休業を決めたお店達。
 

SENSATIONSはすっかりご無沙汰だ。
娯楽施設が飲食店(SHA+)として再開された当初、大いに賑わっていたのだが今は!?

まとめ

「〇薬所持」「〇器使用」「不法滞在」、こういった事に対しては本気で撲滅に取り組み厳しく取り締まっている?タイ国家警察だ。
だが、観光地になると緩くなる取締り、全ての犯罪(軽犯罪)を徹底的に取り締まると旅行者が来なくなると言う悪循環に苛まされているのだろう。
もちろん「性風〇産業」への取り締まりも一緒だw
「警察官と娯楽施設」「政府と旅行業界」、癒着の構図とも言うべきか、タイだからこそ許されると言うべきか、いずれにしても長期滞在者にとっては「居心地がいい場所」と思っているのは間違い無いと思うw

本日もご愛読頂きありがとうございました。