LCCチケット費用を比較【成田空港~バンコク空港】

LCCチケット費用を比較【成田空港~バンコク空港】

日立造船の供託金が被害者への賠償金に充てられた。
しかしと言うかやはりと言うか、日本側は在日本K国大使を呼び出し遺憾砲を放っただけだ…。
ここまでは想定通りだ…、問題は弱腰外交でこのまま有耶無耶にされ放置される事だ。
今のK政権の事だ、このまま有耶無耶にし後任に丸投げと言う事も十分考えられる。

そうなると、今年中にも行われる自民党総裁選、基首相選がやはり気になる所だ…。
自民党が与党になるかどうかは分からないが、自民党総裁としてはやはりタカ派発言が多い「高市大臣」に期待したい。
C国K国に対しハッキリを物言う総裁(首相)が必要な今この時がそのタイミングだ。
いよいよ初の女性首相の誕生か?それとも伏兵上川外相か?まさかの小池都知事が国政に鞍替え?再起を掛けて挑む野田元大臣か?取り敢えず名乗りを上げてみるか稲田元大臣?
自民党もここに焦点を当てれば政権維持は可能かもねw


今月9日、新たにAJ(AirJapan)が成田~バンコク線を初就航した。
ただ連日「ディレイ」を繰り返し続けいてる、LCC故にそこは我慢しよう。
しかしだ、更に追い打ちを掛ける様にバンコク⇒成田、成田~K国(ソウル)線の初便が欠航となった様だ、寄りによって就航初便で。
原因はバンコク⇒成田便での機材不具合が要因で欠航扱いとなった事だ。
つまり
バンコク⇒成田⇒ソウル⇒成田の運行予定だったが、代替え(振替)の機材が調達できなかったと言う事。
「ディレイだけならまだマシだ」と諦めるしかない様だ。

※NQ1.2便は成田~バンコク便、NQ21.22便がソウル便。成田⇒バンコク便も欠航決定だった。
やはり新規就航の航空会社は暫く様子を見た方が良いのかもしれない…。
年末年始の書入れ時にストライキを起こしていたジェットスタージャパン、親会社のJALが臨時便を手配し振替対応していたのとは大きく異なるの結果だ。

さて、今回はそんなAJがバンコク線を就航した事で成田~バンコク線のLCC運賃比較を記事にした。
各社「オプション」が異なるので判断が難しいが参考にして欲しい。

LCC全4社比較

燃料サーチャージ込みのLCC、フルサービス込みのFSC、各々一長一短だ。
富裕層であればFSC、低所得者層であればLCC一択、これは日本人に限らずタイ人でも同じ認識だ。
特にタイ人に人気なのは言わずとも知れたAirAsiaだ。

そして、そのタイ人が一番好む「桜の季節」真っ只中の4月上旬で焦点を当てて比較してみた。
日本を発地
にしての報復航空券で検索しているが、記事中に出てくる画像は全て「往路」価格のみだ。
実際復路は更に格安になっている事も有る。
そして表示価格は2月中旬での価格となっている、いずれも参考程度に。

AirAsiaX(タイエアアジアX)

皆大好きAAX、利用した方、される方も多い筈だ。
LCCの筆頭株で間違い無いだろう、常に低価格重視志向の航空会社だ。
座席ピッチはエコノミー28インチ、「プレミアムフラットベッド」にアップグレード可能。

流石に安い、このタイミングでの唯一の¥20,000代チケットが存在。
シートが狭くても文句が無いならAAX一択か?

ZipAir(ジップエアー)

こちらはLCCでは無くMSCとして印象が強いJAL系のZAだ。
既に運賃価格に〇が含まれている、故に少々割高感が有る。
でも他社で受諾手荷物を含めてらと考えると排除すべきでは無いと思う。
座席ピッチはエコノミー31インチ、「ZipFlat」へのアップグレード可能。

他社と比べて明らかに高い。
FSCとLCCの良いとこ取りを自負しているので仕方が無いと思う、やはりビジネスマン向けか。

AirJapan(エアージャパン)

新たに就航を開始したANA系列のAJだ。
ZA同様他社LCCとの差別化を図っているMSC寄りの航空会社として就航した。
座席ピッチはエコノミー32インチ、アップグレード無しの全席エコノミーだ。

ん~、特別安くも無く高くも無く…、結論としてはなんら特徴が無いと言う事だろうか?

ThaiLionAir(タイライオンエアー)

今回の4社中、唯一の経由便且つドンムアン空港発着便だ。
途中で機体の乗り換えは無い、あくまでも台湾(台北)空港を中継するだけなのでちょっと寄り道する直行便と遜色は無い。
座席ピッチはエコノミー29インチ、

時間に余裕が有れば選択の余地有り?

「オプション」での比較

オプション内容は「受諾荷物有り」で比較してみた。
「①受諾荷物/MAX」「②機内食有無」「③座席指定可否」で比較だ。
各有料の
ものは購入タイミングについてはチケット購入時を参考にしている。

・AAX(バリューパック、¥5,834):「①20kg/60kg」、「②有り」、「③不可」。
・Z A(バリューパック、¥6,500):「①30kg/30kg」、「②有り」、「③可」。
・A J( スタンダード、¥3,700):「①23kg/32kg」、「②無し」、「③一部可」。
・TLA(パック無、無料軽食有?情報不):「① 5kg/35kg」、「②無し」、「③可」。

各々オプションでの詳細内容は割愛している。
例に執ると、機内持込荷物7kgは各社共通だが、ZAは機内持ち込み荷物は有料で更に重さをプラスできる。
AAXについてはバリューパック価格は往路で異なっている。

機内食について、機内購入が可能な航空会社も有れば軽食・ドリンクに限られている航空会社も有る。
その他諸々だ、参考程度で。

まとめ

一言で言うならば「決して安くは無い買い物」と言う事に変わりない。
どこまで費用を抑えるかは人それぞれだが如何せん高い、もうちょっと安くなって欲しいと言うのが本音だ。
せめて受託荷物込で¥4~50,000台(往復)に抑えて欲しい…↷

そしてつい先日にはANAとJALがそれぞれ「バレンタインセール」なる催しを実施していた。
両者共にバンコク線往復諸経費込みで¥80,000代でチケットを売りに出していた。
はっきり言ってZAと遜色無い価格且つフルサービスだ、中々目が離せない状況だ。

しかも冒頭の話題の様に「ディレイ」が多いのがLCCだ。
航空会社側での理由による「欠航」なら返金に応じてくれるが、そうでなければ日程変更や振替すら出来ない、ホテル代などの補償やサポートも一切無い。
何か有った時には全てのスケジュールが白紙になる可能性も有る「危険な選択肢」と言う事だけは頭に入れて於こう。
そして「安さ」が売りのLCCだが、それはあくまでも数ヶ月先のチケットを手配するときに効力が発揮されると言う事だ。
フライト日程が近づくにつれドンドンチケット価格が上がってくる、これがLCCだ、各航空会社がアピールする「最安値」に騙されてはいけないと言う事だ。

そして最後に、航空券予約サイト「SKYSCANER」を利用すれば態々当記事を見るに値しないと言う結論に至った事だw

本日もご愛読頂きありがとうございました。