【パタヤ移住】コミュ症が今度は散髪屋さんに初挑戦です!

【パタヤ移住】コミュ症が今度は散髪屋さんに初挑戦です!

日本を離れ4ヶ月が経過し、いよいよ髪の毛はボサボサですw
良い言い方をすればロン毛、でも自分の場合はボサボサがしっくりくる。何故なら凄いくせ毛なんですw

サラリーマン時代は対外的な目も有り、至って普通の髪型(短髪)をしていました。
大体2ヶ月位のペースで散髪屋さんに行ってました。カットのみ1回¥1,400ねw
もともと、耳に髪の毛が掛かるのが凄く煩わしくて比較的早いタイミングで散髪してましたね、日本では。
ところが今回は4ヶ月間も放置し、頭が散らかってますw
7月からのロックダウンで散髪屋さんも閉鎖されていましたが、9月の規制緩和でようやく散髪屋さんが解禁。
散髪屋さん解禁に伴い9月はどこのお店も忙しそうにしていた為、自分の様なコミュ症にはハードルが高くこのタイミングまで敬遠してましたw
改めて意を決しての出陣です!

散髪屋さんの場所

言わずと知れたソイブッカオ界隈ですw
パタヤカンに近いエリアに散髪屋さんが集中しており、その近辺からチョイスです。
日本同様、散髪屋さんの店前には青と白の看板がクルクルが回っているので何のお店かは誰が見ても一目瞭然です。
因みに韓国も同様ですが、クルクル看板が2個有るお店はスペシャル専門店ですw

選んだお店、普段ソイブッカオ界隈をブラブラしているついでに目星を付けていました。
明らかに欧米系スタイルのお店です。

入店したら女性の店員さんが1名だけ、客はファラン1名のみ、2人とも英語で会話してるし…↷
こちらから挨拶する前に女性店員さんが入り口脇の長椅子を指さしながらの第一声が「ウェイッㇳ」w
俺は犬かw!

希望の髪型を・・・

英語もタイ語も出来ない自分、ここからが問題なんだよね・・・↷
でもご安心を!基本的に流れは万国共通のはずですw多分ですが…
カット台に座るなり「カットオンリー」、持参した写真を見せて「アンニー(これ)」で通じましたw
このお店、店内の壁に沢山の写真が貼られており、写真を持参しなくても何とかなりそうな位色んな髪型の写真が飾られてますw
唯一の懸案事項をクリアしたと思ったのも束の間、「横はどうする?何センチにする?」と髪を持ちながら聞かれました…と思うw
ここは言われている意味を何となく理解できたので「3mm」で店員さんも「OK!」w
ミリもセンチも、キロもグラムも万国共通だね。

カット中、流石に何も喋らない客に店員さんも不安を感じたのか、「どこから来たの?」との質問。
「ジャパン」「イングリッシュ、パーサータイ、ノー」以上でコミュニケーション終了ですw

カットオンリーのはずなんだけど、襟足とおでこの生え際などはちゃんとカミソリで剃ってくれました!
しかも、自分の見ている目の前でカミソリの刃を新しい物へ交換してから剃ってくれました、良心的だね~。

無事完成!

待ち時間はほぼ無し、所要時間約30分位で一通り終わりました~♬
して出来上がりですが、目の前の鏡の中に写っていたのは何故か痩せたキムジョンウンがいましたけどw
オーダーはツーブロック、フロントとトップはノーカットで後ろは刈上げてもらっただけですw

お会計は140B、チップ20B、合計で160B。日本円で¥560也~安っすw
全然問題無くカットしてもらえたので非常に満足ですw
コロナ禍以前はこのお店も100Bカットでしたが、そこはやはり不況。旅行者と長期滞在者が少ないから値上げは納得です。

 

こうしてまたコミュ症の難題を一つ克服する事ができましたw
次は何に挑戦しないといけないのかな?あといくつ難題が待ち受けてるのかな?
海外移住って、すげ~疲れるな・・・↷