タイ政府「アルコール販売禁止時間の撤廃」にNO!【2024.2】
- 2024.02.21
- パタヤ生活情報
いよいよ日本企業の資産が徴用工被害者の弁済に充てられた。
K国裁判所に預けていた日立造船の供託金がそれだが日立造船を擁護するつもりは無い、何故なら政府に相談せず勝手に預けた日立造船が悪い、自業自得だ。
しかし、問題は日本政府が今後どの様にこの問題に対応するのかだ。
常々言っている「日本国民の財産と企業の資産を守る」立場の日本政府、ちゃぶ台返しでまた両国関係が悪化するなんて言うのは事前に把握できている情報だ。
にも拘らず関係改善に突き進んだK政権、本当に行き当たりばったりの対応で先見性も何も無い。
それとも東アジア情勢の動向を調査している首相側近のプレーンに素質に問題があるのか?
一方K国内では医療従事者が職務を放棄しボイコットを始めた。
Y政権の施策で、大学医学部の定員を増やすとした政府方針に反発した全国の研修医約6,500人が集団で辞表を提出。
これは主要病院での約半数に当たる人数との事だ。
ボイコットの理由は「増員により医療の質が低下する」との理由の様だが、人数が増える事で給与が削減される事を恐れているのは明白だ。
患者の命より自分の給料が大事だと言うK国医療従事者、儒教も形骸化されてい
医療従事者でさえ人の命を軽視している自己主義国家だ。
そんなK国民と手を携えて仲良くしようと考えている日本国民が果たしてどれ程いるのか?
全ては日K議員連盟からの圧力、それとも忖度が原因かな?
「アルコール販売の規制時間撤廃」問題に入る前に1つ情報を。
今週末はアルコール禁酒日となっているのでご注意を。
「アルコール販売の規制時間撤廃」問題、ようやく結論に至った様だ。
常々「国会で議論されている」としたものの永遠と議論が続いておりサッパリ結論が出ずにいた。
しかし、ここで方向性が導き出された様だ。
そもそもアルコール販売禁止時間の制定自体…
アルコール販売禁止時間の制定自体がどうも過去の歴史上曖昧だった様だ。
と言うのも、1972年に起こった軍事クーデターでの首謀者が述べた見解がそのまま慣例化されていたとの認識の様だ。
なので、「アルコール飲料規制法」の基づいている内容では無いと言う事が撤廃派の言い分の様だ。
そして、ようやく結論に達したのもようw
先週末15日(木)、諸々の課題に対し結論として「アルコール販売禁止時間」は現状のまま維持する事となった。
時間と議論を重ねた結果だ。
そして一昨日19日(月)、国家アルコール飲料政策委員会の承認を得て最終決定となった。
結論に至った主な要因は飲酒による交通事故発生件数が突出していると言う事が要因の様だ。
ただ、その事故件数の内何%が昼間の飲酒によるかは不明だ、あくまでも全体としての件数がと言う事の様だ。
でも、ウタパオ空港敷地内では特例により「販売OK」になってるんだが…?
これで訪タイ旅行者が抑制されてしまうのだろうか?
政府・観光業関係者が懸念している訪タイ旅行者の復活、これが要因で訪タイ者が停滞していると言う事は有るのだろうか?
それは無いだろうなw
「アルコール販売禁止時間が有る事で訪タイ観光客復活に遅れが生じる」と言うのは詭弁だ、それはコロナ禍以前の訪タイ者数が物語っている。
そして、このアルコール時間を巡ってバービアや飲食店などが無視して販売している事を政府も委員会も理解している。
これが今のタイの政治だ、「タイに性風俗産業は存在しない」と常々語っているのと同じだw
そして、そもそもコロナ禍前ではAM4時まで営業が認められていた娯楽施設、それが今では政府が認めた一部地域のみに限定で許可されている。
その様な状況の中でアルコール販売禁止時間の撤廃など二の次の課題だろうと思う。
完全に政府と協会による対立の茶番に付き合わされていると言うのが実態だったかも知れない。
まとめ
一応結果は出た格好だ…、しかし、まだ議論の余地は有るとされている。
まだこの問題を引っ張るつもりなのか!?
そもそもバービアなどでの仕入れは、バイクにサイドカーを付けたバイクやピックアップトラックで昼間に街の酒屋さんから大量仕入れを行っている(店配達有)、無論アルコール販売禁止時間帯にだ。
お店もアルコール販売禁止時間帯にレジPOSを通さず、禁止時間明け後にPOS処理すれば規制の利にかなっていると認識、なので主も普通に街の酒屋さんで時間を問わず購入している。
本日もご愛読頂きありがとうございました。
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