チェックイン時間、国内便本人証明、免税額変更等々【空港利用2024.1】

チェックイン時間、国内便本人証明、免税額変更等々【空港利用2024.1】

さてさて、小渕選対委員長と青木参院議員が派閥脱退を表明し万事窮すの茂木派だw
麻生氏に追従し「派閥は解散しない」としていた強固姿勢も、ここに来て心の変化が表れてきている様だw
そもそも茂木派の源流は旧竹下派であり旧田中派だ。
旧竹下派(金丸)時代では「リクルート事件」「東京佐川急便事件」、旧田中派では「ロッキード事件」と汚職塗れだった派閥の系譜だ、たまたま今回はセーフだったに過ぎない。
そして安倍派執行部が今後の対応を茂木幹事長に相談した所「そんな事は自分達で考えろ!」と突っぱねた様だ。
これでは誰も茂木氏を信頼しないだろう、人脈も無い領袖派閥の先行きはたかが知れている。
こんな領袖でも付いていく行く国会議員、恐らく「数は力」を捨てきれない無能な政治家か世襲議員だろう。

麻生・茂木派の若手・中堅議員もこのままズルズルの派閥の意向に従って属しているといずれ国民から白い目で見られる事も、そうなる前に「派閥脱退」をした方が身の為だと思う。
もう既に無派閥議員の数の方が派閥所属議員の数を圧倒している、政局を見誤ると自身の立場も失いますよw


ピーク時には4,000万人の旅行者が訪れたタイ、昨年は2,800万人に落ち着いた。
しかし、入出国時の混雑は以前と変わらず時間帯によってはコロナ禍前よりもっと酷かった様だ。
しかし、出国ゲートには自動化(生体認証)システムも導入され改善を図っているスワンナプーム空港だ。
詳細は過去記事へ⇩

しかし、先日このシステムがダウンし大行列となった様なのだが、今も尾を引きずっている様だ。
「AI」や「IT」を駆使しオートメーション化し正常に動く分には問題無いのだが、何か不具合やエラーがおこった際には復旧まで時間を要す、これがいつの時代でも同じことが繰り返えされる。

※画像:昨日のスワンナプーム国際空港の様子。バンコクポストより拝借。

バンコク・スワンナプーム空港

タイでも日本同様「人手不足」と騒がれている。
発展途上国と聞くと人手不足と言うイメージは無く、労働人口は増大で経済は成長の一途を辿っていると思いがちだ。
しかし人手不足は本当の様で、旅行者の復活に合わせ空港での地上スタッフ不足が補えていない様だ。
その結果、混雑を予測し「早めに空港に来い」とアナウンスされる、正に発展途上国ならではの対策だw

自動チェックイン機(利用可能航空会社)

受託手荷物が無い方にとって朗報の自動チェックイン、今現在は27社が対応だ。
日本路線ではANA・JAL・AirAsia(X)・タイ国際航空の4社が対応可能としている。

4時間前チェックイン(利用可能航空会社)

基本チェックインは3時間前からなのだが、4時間前からチェックインが可能の航空会社が23社有る。
残念ながら日本路線ではタイ国際航空のみ対応可能だ。
混雑状況が激しいスワンナプーム空港なので、早めに空港に到着し手続きを済ませておきたい所だが、早過ぎても空港で時間が持て弄んでしまうのも考えものだ。

受託手荷物自動預け機(利用可能航空会社)

チェックインを自動で行おうがWEBで行おうが、受託手荷物がある以上チェックインカウンターでの混雑を回避する事は出来ない。
そこで新たに導入されたのが「SELF BAG ⅮROP」だ。
自動(WEB)チェックインを行い更に「SELF BAG DROP」を利用する事でチェックインカウンターに並ばずに済むと言う事。
これなら混雑状況に左右される事が少なく時間が読み易い、正に画期的なシステムだ。
利用できる航空会社は僅か9社だけだ。

そして、残念ながら「自動チェックイン」とこちらの「SELF BAG DROP」両方を兼ね備えている日本路線は「タイ国際航空」と「AirAsia(X)」のみ。

流れとしては、自動チェックイン機で受託荷物用タグ(ラベル)の発行も合わせて行う。(CUSS)
 
SELFBAGⅮROPカウンターで「搭乗券」「荷物タグ」のスキャンを行う。(CUBD)
流れとしては簡単だ…、文面的にはw
 

まぁ~格安を謳っている以上人件費を抑えたいLCC系だ、今後もLCC系での「自動化」が増えるだけなのかもしれない。
しかし、人材不足を補おうと導入する航空会社も現れるはずだ、もっと拡大するかもしれない。

タイ国内便利用での注意点

タイ民間航空局(CAAT)とタイ国政府観光庁(TAT)は、外国人旅行者に対して注意喚起、留意点等のプレスリリースを発表した。

注意点は2点、詳細概要

まずは「搭乗券」だ。
アプリやWEBで手配された搭乗券だが、キャプチャーやスクショ画像などの場合は空港の旅客検証システム、バーコードリーダー、またはスキャナーで確認されない限り「無効」になると伝えられた。

そしてもう一つは「本人確認」書類だ。
パスポート原本の掲示が必須となった、まぁ~旅行者からすれば当たり前の事で別に問題の無い事だ。
大いに懸念されるのは長期滞在者が国内旅行をする際に於ける利用時くらいだ。

もし万が一パスポートを紛失した場合、タイ陸運局発行の運転免許証でも可能との事だ。
 

タイ、免税額(VAT)が変更に

これを旅行者はどう捉えるんだろう?
財政的な問題等による変更では無く、空港での「免税手続きによる混雑」を緩和する為に導入したとの事だ。
そう、混雑緩和策として「免税額を引き上げ」を実施したのだw

こちらは既に昨年12月より実施済との事、要注意です。

まとめ

近頃「旅系YouTuber」と呼ばれる人達のユーチューブ投稿が目立つ様になってきた。
もちろんコロナ前から存在している人もいれば、素人が投稿している人達もいる。
ただ、パタヤに於いては街が狭い為大体投稿される内容が決まっている、主に「WS」と「Soi6」だw
これは日本人に限った事では無い、欧米系のYouTuber人も一緒だ。
なので、旅系ユーチューバーの人にお願いが有る、もっと空港施設での動画を期待しているw

本日もご愛読頂きありがとうございました。