正月三が日、パタヤの朝の様子【2024年新春】

正月三が日、パタヤの朝の様子【2024年新春】

年明け早々元日の夕方、突如地震が能登半島を襲った。
地震による被害だけで無く、津波による被害も出ている。
主は「東日本大震災」を現地・福島(中通り)で経験している、何より大事なのは「人命救助」と一刻も早い「ライフライン(仮説住宅、電気・ガス等に及ばず道路普及と燃料や食品もだ)」の普及だ。
そして、被災された方々の生活が一刻も早く正常に戻れる様、日本政府は努力して欲しい。
更に昨日は能登半島地震に関連し、災害物資を空輸しようとしていた海上保安庁機とJAL旅客機の衝突事故が羽田空港で起こった。
年明け早々いたたまれない事故が相次いでいる、悲しい年明けとなってしまったが皆下を見る事無く前に進んで行って欲しいと思う。

そして、震災関連のニュースをネットで見ていたのだが、心もとないK国人がコメントし荒らしていた。
一方で、元日早々家族旅行で日本に訪れていた49歳のK国人が女性のスカート内を盗撮したとして逮捕されている。
どこへ行っても迷惑なK国人だ、「知性」に「モラル」と「教養」も無く、自分の「性欲」を満たす為だけに海外へ出かけている民族。
本当にこれ以上日本に関わって欲しくないK国人、ビザ無し滞在は取り下げるべき時が来ているのでは?
そして、メディア側はこういった犯罪者の帰国後の状況を追跡調査し公にして欲しい所だ。
そしてもう1つ、K国野党共に民主党の「李在明(被告)代表」が昨日2日の講演後暴漢に襲われたそうだ。
「犯罪国家を代表する野党代表、暴漢に襲われる」この見出しでニュース報道して欲しい。


本日は1月3日だ、正月休みも今日で終わり明日から仕事始めと言う方も多いはずだ。
だがその前に、羽田空港発着便を利用し帰国(Uターン)される方はフライト情報をまずしっかり確認しておいてほしい。
特に今日は日本国内線で約100便もの欠航が相次いでいる、乗り継ぎ便を利用する人は要注意だ。
一方、国際線ではK国からの1便の欠航が決まっているだけだ、しかし油断は禁物だ。
出発、到着遅れが発生するかもしれない、イレギュラーな対応をする時こそ慎重に行動する事が重要だ。
時間に余裕を持って行動した方が良さそうだ。

 

日本の「紀文」が「あなたにとっての新年はいつですか?」と言う世論調査を実施し発表していた。
日本人であれば間違い無く1月1日なのだが…。
では、タイ人にとっては果たしていつなのか?
結果、1月:65.7%、4月:14.3%、12月:4.3%となっていた。
しかし有効回答数が210人との事だ、これをそのまま鵜呑みには出来ない調査内容だ。

タイでもっともポピュラーな正月は1月1日(西洋歴)、4月のソンクラーン(タイ歴)、旧正月(中国歴)の3つだろう。
旧正月(中国歴)はやはり大陸続き故に中華系の血が混じった華僑が多い為だ。
しかし、時代が流れ今やソンクラーンより1月1日の方が「正月」としての認知度が高いのか?

そして、いつもは夜にまつわる話題をお届けする事が多い当ブログだ。
なので、たまには気分を変えて正月の朝のパタヤの様子をレポート。

三が日、街の朝の様子

年2回しか飲めない「日本酒」だ、ペースが分からずガバガバと飲んでしまいアッと言う間に撃沈する主だw
毎年同じ事を繰り返しているw
そして大晦日と元日で一升瓶を飲み干してしまった↷
そして迎えた元旦、まだお酒が残っている体にムチ打ってパタヤの街を散策してみた…、が流石に早朝とは言えアルコールが残っていて頭が痛い体にパタヤの朝日は強すぎる…。
 

夜の喧騒とは裏腹に清々しい静かな朝を迎えている。
時刻は8時前、もちろん
まだ旅行者が活動を始めるには早すぎる時間だ、タイ人が少しづつ活動を始めている。
旅行者がまだ活動前なのでソンテウの待機も無し、流しのソンテウを偶に見掛ける程度だ。
 

しかし、気が付けばいつの間にか2ndロードの道路工事が終わっている。
にも関わらず普通に渋滞している2ndロードだ、そもそもの問題は路駐が原因だろ!?

更にお世辞にもキレイとは言えない道路舗装、あちらこちらで段差が出来ていてとてもスピードを出して走ろうとは思わない状況だ。
取り敢えず完了したらしい道路工事、工期は予定を何ヶ月オーバーしたのかな?
 

Soiブアカーオ界隈では既に沈没ファラン達が朝食を食べ始めている、こちらもいつもと変わらぬ光景だ。
火金市場は営業していた、しかしこじんまりした市場や屋台(街)は休業している所もチラホラ見掛けた。
 

しかし、至る所がゴミだらけだ…。
ビーチにブアカーオ、いつもの風景と言えばそれまでだが明らかに汚い↷
つい2時間程前まで騒いでいたのだろうから想像に難くない事だ。

新しいバービア街「MYTH TOWN」では未だに正面にX’masツリーが堂々と鎮座しているw
これは別にMYTHに限った話では無い、パタヤならどこでも同じ様な光景のお店があるいつもの事だ。
そして夜とはうって変わった状況のWS、夜の人出はいずこに?
インド人街のSoi16の中程にある「ALチャーリー」は音楽を爆音で流し営業していた。
 

ビーチロードでも清々しい朝を迎え、空は青く晴れ渡っている。
そして道路にちゃんと白線が引かれてる、しかし2車線通行なの!?

しかし、この白線に沿って運転しているドライバーは如何ほどいるのか?
 

そして、ゲンナリする円/バーツ両替レートだった↷
両替レート、明らかにX’masよりレートが悪くなっている。
辛うじて維持していた2,400THBを割り込んでいる、本当にトホホな状況だ↷
写真は違うお店同士だが、同じTTカレンシーの店舗だ。
 
そして今年は「円安」「円高」どちらに振れるんだろう?

まとめ

年末年始はカウントダウンイベントで盛り上がっていたパタヤだ。
しかし、主的にはソンクラーン程の盛り上がりは感じられないと思っている。
と言うのも、カウントダウンイベントは1日限りだ。

ソンクラーンではお祭り騒ぎが数日続き、且つ朝(昼間)から爆竹が鳴り響き大盛り上がりだ。
「お正月」と言えばまだタイでは「ソンクラーン」が一般的だと思う。
パタヤ(観光地)には多くの欧米人が訪れているからカウントダウンが盛り上がっているだけだと思う。

まだ「ソンクラーン」を経験されていない方、是非4月のソンクラーンに訪れて欲しいと思う。
もちろん濡れる事を覚悟してだ。
そして昨年、ユネスコに無形文化遺産として登録されたソンクラーン。
それを受け、タイ政府が経済効果を見込んで「今年からソンクラーンは1ヶ月間とする」と公式見解を述べていたのだが、「水の無駄遣いだ」「バイクの事故が増える」と批判を浴びて撤回していたw
果たして今年はどうなるのか、乞うご期待をw

本日もご愛読頂きありがとうございました。