財布に優しい中國式火鍋『SHABUKU』【パタヤタイ】

財布に優しい中國式火鍋『SHABUKU』【パタヤタイ】

元日に発生した能登半島地震、世界各国から支援の表明と哀悼のメッセージが届いているとの事だ。
なんとその中に、K朝鮮のK総書記もK首相宛に哀悼のメッセージを送ったとの事だ。

西側からどんなに非難されても、人間としての尊厳は持ち合わせている様だ。
と言うか、何か思惑でも有るのだろうか?
時同じくしてK国には200発もの砲弾を北方限界線(NLL)付近に送っているw

一方、日本の気象庁が発表した津波注意報に竹島が含まれていたとの事を批判をするK国ハンギョレ新聞。
同じ朝鮮人としてどうしてこうも対応が違うのか、とにかく日本に対し何でもいいからマウントを取りたいと言う現れなのだろう。
もし日本側がK朝鮮に接近し両国が手を取り合う様な事にでもなれば面白い事になりそうだ。
K国右派左派共に孤立無援状態、是非そうした光景を見てみたいものだw


タイでは大勢が集まると食べるのが「ムーガタ」だ。
無論、2人だけでも食べに行く事ももちろん多い。
故に非常に食べる機会も多く、正直に言って飽きてしまうと言うのが率直な感想だ。

そこで連れて行って貰ったのが手軽に食べられる「中國式火鍋屋」さんだった。
センタン内で食べると非常に高く付く中國式火鍋なのだが、お手頃に食べられるのが今回お薦めのお店だ。

お店の場所と外観

パタヤタイ沿いにある「SHABUKU」、7ー11のほぼ真ん前だ。
恐らくSHABUKUはチェーン店だろう、パタヤだけでも3店舗位ある。
パタヤタイ店、2軒お隣には日本の提灯を店先に飾ってある「MINORU寿司」がある。
 
店内は空調が利いているので非常に涼しくて快適だった。

メニューとスープ

コースは3種類、肉の種類や海鮮、アラカルトを付けるかどうかで料金が変わっている。
まずは好きなコースとスープを選んでオーダーを店員に伝える。

 

ドリンクバーはコースによって含まれていたり、別途有料だったりなのでご注意を。
スープも同様だ、
全6種類なのだがコースによっては有料となるスープも有る。

この日選んだスープは、右側の昆布スープ、そして左側がなんと日本の「麺つゆ(甘)」だった。
異国の地タイで年越しそばならぬ年越し火鍋で新年を迎える事ができた。
他に中國式故に「麻辣スープ」味ももちろん有った。

お肉のつけダレは別途自分でオリジナルを作成する事も可能だ。

そしてオーダー方法が面倒臭い?それとも簡単?
発行されたQRコードを読み取り、サイトにアクセスしサイト上でオーダーする方式だ。
この方法を最初から把握していないと初見にはちょっとハードルが高過ぎるw
 
生憎サイト表記はタイ語のみなので分かりずらいが、見た目で具材は何とか判断は出来る。

しかし、パタヤではこの手のオーダー方式を頻繁に見掛ける、特に「BUFFET(ビュッフェ)」方式のお店では。
これって日本でも同様に広がっているシステムなのか?

まとめ

さて、お値段も手頃に食べられるこのお店なのだが難点が1つだけある。
それは、テーブル数が少ないと言う事だ。
店内には全部で8つ(組)しかテーブルが無かった、そこに来て2時間の食べ放題となっている。

つまり、一度埋まった席は中々空かないと言う事だ。
主が訪れたのは大晦日の21時前だ、ただ幸いにも1席だけ辛うじて空いていた。
場所が場所だけにテーブルが空いていればラッキー位の気持ちで行く事をお勧めするw

本日もご愛読頂きありがとうございました。